manabu taniguchi

サルともみじで有名な箕面に住んでます。地ビールや地酒など地元のお酒が大好きで特に箕面ビールをこよなく愛する５０歳です。神経科学を専門にしています。現在、大阪大学医学部医学系研究科で技術専門職員という立場で、教育支援・基礎研究支援にたずさわっています。主に脳の形成や発達の仕組みの解明を通じて自閉症など脳の発達障害の病態解明を目指しています。また、私、個人の研究としては難聴の研究を行っています。私自身Auditory Neuropathyによる難聴当事者でもあります。私自身は二十歳の頃から難聴が進行し、現在、障害者手帳４級の難聴者です。コミュニケーション障害に悩んでいたことがきっかけで難聴者が住みやすい社会を目指して活動も行っています。現在は箕面難聴者サークル木かげと大阪府中途失聴・難聴者協会を中心に社会的奉仕活動も行っています。