古市 昌一

J-GLOBALへ         更新日: 19/01/09 03:28
 
アバター
研究者氏名
古市 昌一
 
フルイチ マサカズ
eメール
furuichi.masakazunihon-u.ac.jp
URL
http://www.su.cit.nihon-u.ac.jp/lab/furuichi/
所属
日本大学
部署
生産工学部数理情報工学科
職名
教授
学位
博士(工学)(慶應義塾大学)
科研費研究者番号
00532483
Twitter ID
masa045japan

プロフィール

1982年広島大学総合科学部総合科学科卒業.同年三菱電機(株)情報電子研究所に入社.以後研究所において並列推論計算機,大規模交通シミュレーションシステム等の研究開発に従事した後,2002年から同社鎌倉製作所においてIEEE 1516 HLAの標準化活動,モデリング&シミュレーションの事業化及び三菱電機米国研究所MERLと共同でDiamondTouchの開発に従事.1992年~1994年イリノイ大学アーバナシャンペン校コンピュータサイエンス学科に留学して修士課程修了(MS),2001年~2004年慶應義塾大学大学院博士後期課程に在籍して2004年に博士(工学)を取得.2008年8月末に三菱電機(株)を退職し,同年9月より日本大学 生産工学部 数理情報工学科教授.2010年より同学部自動車工学リサーチセンター(NU-CAR)の副センター長,2013年より同学部研究・技術交流センターのセンター長を兼務.IEEE,ACM,電子情報通信学会等各会員.

研究分野

 
 

経歴

 
1982年4月
 - 
2008年8月
三菱電機(株)情報技術総合研究所(旧名:情報電子研究所)主席技師長
 

学歴

 
2001年9月
 - 
2004年9月
慶應義塾大学 理工学研究科 開放環境科学専攻
 
 
 - 
1994年
イリノイ大学アーバナシャンペン校 コンピュータサイエンス コンピュータサイエンス
 
 
 - 
1982年
広島大学 総合科学部 総合科学科
 

委員歴

 
2018年4月
 - 
2020年3月
日本デジタルゲーム学会  理事
 
2018年4月
 - 
2019年3月
日本デジタルゲーム学会  第7回シリアスゲームジャム実行委員
 
2018年1月
 - 
2019年12月
DiGRA International  DiGRA 2019 KYOTO Program Committee
 
2017年9月
 - 
2017年12月
日本デジタルゲーム学会  第6回シリアスゲームジャム実行委員
 
2017年1月
 - 
2017年2月
日本デジタルゲーム学会  第1回シリアス&アプライドゲームサミット
 

受賞

 
2006年1月
電子情報通信学会 CST研究会優秀論文賞「移動物体を対象とした分散シミュレーション時刻同期方式」
 
1996年10月
Society for Computer SImulation International Best Paper Award "Parallel Car Traffic Simulation Based on Space-Time Object" Parallel Car Traffic Simulation Based on Space-Time Object
受賞者: Ozaki, Furuichi, Abe, Nakajima, Tanaka
 

論文

 
TRISim:TRIage Simulation System to Exploit and Assess Triage Operation for Hospital Managers - Development, Validation and Experiment
Atsushi Kobayashi, Koji Suginuma, Masakazu Furuichi
Computer Modeling in Engineering & Science (CMES)   113(2) 121-153   2017年11月   [査読有り]
ARCS改良動機づけモデルの提案及びシリアスゲーム型学習用教材構築法への応用
粟飯原萌,杉沼浩司,古市昌一
デジタルゲーム学研究   9(2) 15-29   2017年6月   [査読有り]
教育効果と作業効率の向上のための体感型ARマニュアルの提案
内田康之,藤下理美,古市昌一
デザイン学研究   63(6) 27-36   2017年6月   [査読有り]
Development of an Effective Pedestrian Simulator for Research
Richard Sween, Shuchisnigdha Deb, Daniel W. Carruth, Daniel Waddell, Masakazu Furuichi
Advance in Human Aspects of Transportation   484 183-191   2016年6月   [査読有り]
Efficient Load-balancing Scheme for Multi-agent Simulation Systems
Kensuke Kuramoto, Masakazu Furuichi, Kazuo Kakuda
CMES(Computer Modeling in Engineering & Sciences) Vol. 106, No. 3   Vol. 106(No. 3) 169-185   2015年10月   [査読有り]
シリアスゲームジャム開催の歩み -第1回から第5回シリアスゲームジャムまで -
岸本好弘,古市昌一,三上浩司,小野憲史,粟飯原萌
デジタルゲーム学研究   9(2) 57-62   2017年6月
モデリング&シミュレーションとシリアスゲームの関係及び今後の可能性について
古市昌一
三菱プレシジョン技報   10 3-10   2017年4月   [招待有り]
コミュニケーション能力の向上を目的としたシリアスゲームの開発
古市昌一,粟飯原萌
自動車技術   68(5) 63-69   2014年5月   [招待有り]
Fluid Flow Simulation Using Particle Method and Its Physics-based Computer Graphics
Kazuhiko Kakuda, Shunsuke Obara, Jun Toyotani, Mitsuhiko Meguro
CMES: Computer Modeling in Engineering & Sciences      2012年12月   [査読有り]
タッチパネル方式によるヒューマンインタフェースの研究最前線
古市昌一
情報処理学会学会誌「情報処理」   41(12) 1382-1386   2009年4月
タッチパネル方式によるヒューマンインタフェースの最新技術動向紹介
動的タイムステップ制御方式に基づく道路交通シミュレーションの実現と評価
尾崎敦夫,松下和隆,白石將,渡部修介,佐藤裕幸
情報処理学会論文誌"コンピューティングシステム"   48(SIG13) 1-12   2007年8月   [査読有り]
タイムステップを動的に変更する方式を交通シミュレーションへの適用方法とその評価
Event-aware Dynamic Time Step Synchronization Method for Distributed Moving Object Simulation
Ozaki, A., Shiraishi, M., Watanabe, S., Miyazawa, M., Furuichi, M., Sato, H
IEICE Transaction on Fundamentals   E89-A(11) 3175-3184   2006年11月   [査読有り]
並列分散シミュレーションを高速化するため、タイムステップを動的に変更する方式の提案と評価
災害時における指揮官意思決定訓練のための分散仮想環境構築手法
渡部修介,重野寛,岡田謙一,松下温
日本バーチャルリアリティ学会論文誌   9(2) 131-140   2004年6月   [査読有り]
指揮官の意思決定訓練用シミュレーションを効率良く開発するための構築手法の提案と評価
HLA をベースとした並列分散シミュレーション開発実行支援環境の実現と評価
尾崎敦夫, 松川仁,岩瀬正
電子情報通信学会論文誌   J84-D(12) 1610-1622   2001年12月   [査読有り]
並列分散シミュレーションを効率良く開発するための支援環境の提案と評価
Design and Implementation of Parallel and Distributed Wargame Simulation System and its Evaluation
Ozaki, A., Takahashi, K., Matsukawa, H.
IEICE Transaction of Information & System   E84-D(10)    2001年10月   [査読有り]
並列分散シミュレーション方式のウォーゲームへの適用方法の提案と評価
企業内教育におけるモチベーションを高める遠隔教育の実践とその評価
吉田幸二, 黒田正博, 市村洋, 水野忠則, 酒井三四郎
教育システム情報学会誌   18(2) 189-199   2001年7月   [査読有り]
企業内における遠隔教育で,メール等の利用により受講生のモチベーションを高める方法の提案と評価.
The Use of High Level Architecture in Car Traffic Simulations
Ozaki, A., Nishi, N., Kuroda, E.
IEICE Transaction of Information & System   E83-D(10) 1851-1859   2000年10月   [査読有り]
交通シミュレーションへのHigh Level Architecture適用方法の提案と評価
並列分散型高精度交通シミュレーションシステムの実現と評価
尾崎敦夫, 西乃武夫,黒田悦司
情報処理学会論文誌   41(5) 1587-1596   2000年5月   [査読有り]
高精度な結果を得られる交通シミュレーション方式の提案と評価
A Space-Time Object Model - An Object Oriented Model for Parallel and Distributed Simulation
Ozaki, A., Abe, K., Nakajima, K., Tanaka, H
IEICE Transaction of Information & System   E82-D(4) 815-823   2000年4月   [査読有り]
並列・分散シミュレーションの効率良い開発と実行を支援するためのオブジェクトモデルの提案
大規模並列交通シミュレータの実現と負荷分散方式の評価
尾崎敦夫, 阿部一裕, 中島克人, 田中秀俊
情報処理学会論文誌   40(6) 2810-2818   1999年6月   [査読有り]
並列計算機上で交通シミュレータを高速に実行するための負荷分散方式の提案と評価
空間的影響範囲を考慮した分散論理時刻管理方式Breathing Space-Time Bucketsアルゴリズム
阿部一裕, 尾崎敦夫, 田中秀俊, 中島克人
情報処理学会論文誌   40(3)    1999年3月   [査読有り]
並列離散イベント駆動シミュレーションの論理時刻同期を高速化するためのアルゴリズムの提案

Misc

 
Atsushi Kobayashi, Koji Suginuma, Masakazu Furuichi
In: Criado Pacheco N., Carrascosa C., Osman N., Julián Inglada V. (eds) Multi-Agent Systems and Agreement Technologies. EUMAS 2016, AT 2016. Lecture Notes in Computer Science   10207    2017年6月   [査読有り]

書籍等出版物

 
ゲームクリエイターが知るべき97の事(2)
小野憲史,古市昌一他 (担当:共著)
オライリージャパン   2013年8月   ISBN:878-4-87311-622-8
車載ディスプレイのHMIと視認性,安全性向上
技術情報協会   2015年8月   ISBN:978-4-86104-593-6
投影型静電容量式タッチパネルの開発と市場
三谷雄二,中谷健司,松添信宏他 (担当:共著, 範囲:51-65)
(株)シーエムシー出版   2011年7月   ISBN:978-4-7813-0349-9
静電容量方式によるマルチユーザタッチパネルの技術と応用の紹介
新・タッチパネル実用講座
三谷雄二,中谷健司,鵜飼育弘他 (担当:共著, 範囲:98-103)
(株)テクノタイムズ社   2011年4月   ISBN:978-4-9905791-0-4
ユーザ認識機能を備えたタッチパネルの最新技術動向と今後の展望
最新タッチパネル技術
古市昌一
(株)技術情報協会   2009年4月   ISBN:978-4-86104-283-6
マルチユーザタッチパネルの動作原理と応用

講演・口頭発表等

 
経営者の連接構造意思決定モデル:ゲーム産業を対象とした戦略から市場投入モデル
川上覚,粟飯原萌,古市昌一
日本デジタルゲーム学会2018年夏期研究発表大会   2018年9月1日   日本デジタルゲーム学会
英語の語彙能力向上を目的としたシリアスゲームFishyFishy!の学習意欲向上機能の拡張
久保田大輝,古市昌一,粟飯原萌,坂口譲,大井朋子,ガイ・スィーヒ
日本デジタルゲーム学会2018年夏期研究発表大会   2018年9月1日   日本デジタルゲーム学会
Akinori NAKAMURA, Kazufumi FUKUDA, Keiji AMANO,Masahito FUJIHARA, Masakazu FURUICHI, Koji MIKAMI
DiGRA 2018   2018年7月27日   DiGRA (Digital Games Research Association)
病院内トリアージシミュレーションシステムTRISimのUnityによる可視化機能の実現
齋藤大誉,海老原若奈,鎌田悠介,小林篤史,古市昌一
情報処理学会第80回全国大会   2018年3月13日   情報処理学会
とびとび:大縄跳び訓練ゲームの開発及びマイクロコズミックアプローチによる評価
新井恒陽,高澤有以子,粟飯原萌,古市昌一
インタラクション2018 第22回情報処理学会シンポジウム   2018年3月7日   情報処理学会

競争的資金等の研究課題

 
シリアスゲームを取り入れた卒前医療安全教育の教材開発
文部科学省: 科研費
研究期間: 2011年 - 2013年

特許

 
5078544 : 投影表示装置及び投影表示方法
古市昌一
4884352 : 投影表示装置及び投影表示方法
古市昌一
04842783 : 情報処理装置及び情報処理方法及びプログラム
鶴薫,古市昌一,川添 泰司,角田 直之,木瀬 若桜,木下 洋輔
4008604 : ウォーゲームシミュレーション装置及び方法
3547611 : ネットワークゲームシステム
3455418 : ネットワークゲームシステム
古市昌一
212540 : 並列計算機における負荷の動的均等化方式
瀧 和男,市吉 伸行,古市昌一
1966625 : 疎結合並列計算機における負荷の動的均等化方式
瀧 和男,古市昌一

社会貢献活動

 
諸説あり! "本能寺の変スペシャル 後編 -秀吉の中国大返しを検証する-"
【出演】  BS-TBS  諸説あり!  2017年8月26日
1582年6月2日に起こった本能寺の変,その時備中高松城を水攻め中であった秀吉は,明智光秀を討つために京都山崎までの約230kmを2万の軍勢を率いて行軍し,6月13日の山崎の戦いで光秀を討った.これが中国大返しであるが,これだけの軍勢を行軍させるためには,我々が開発したマルチエージェントシミュレーション方式による交通シミュレータ「FITS」を用いると10日かかる.秀吉は本能寺の変が6月2日に発生することを知っていたのではないか,本能寺の変の黒幕は誰か?という1時間の番組.この番組用に当初は...
英雄達の選択 "三方ヶ原の戦い -徳川家康はなぜ負けたのか?- "
【出演】  NHK  英雄達の選択  2015年3月12日
徳川家康が唯一負けた戦が三方ヶ原の戦いであるが,近年徳川家康の軍勢に関する新たな史実がみつかり,それらに基づいて「戦国FUSE」を用いて三方ヶ原を再現した番組.
英雄達の選択 "関ヶ原の戦い -両雄対決!石田三成vs.徳川家康 選択の攻防が生んだ関ヶ原- ~小早川が寝返らなかったら西軍が勝ったか?
【出演】  NHK  英雄達の選択  2014年7月31日
覇王伝説のために開発した戦国FUSEをベースベースに寝返りのロジック等AI部分を大幅に拡張,関ヶ原の戦いにおける小早川が寝返らなかった場合のシナリオを再現した.
MILLION LIFE“シリアスゲームのお話し”
【出演】  FM 795  MILLION LIFE  2013年1月3日
ファッションモデルの佐藤栞里さんと毎週シリアスゲームに関してトークするラジオ番組.リスナーの方からの様々な悩み事に対し,それを解決するためのシリアスゲームについて語るという番組.最終回は佐藤栞里さん自らが課題を出し,ドラマの撮影等本番時にあがらないシリアスゲームを作ってください!と頼まれ,それに対してその場で私は即答できず,一緒に作りましょう!というオチで4回の番組が終了.
覇王伝説 "戦国時代で一番強かった武将は誰か? -仮想:武田信玄vs織田信長 木曽川の戦い-",
【】  NHK  覇王伝説  2013年1月3日
お正月のスペシャル番組の中で,武田信玄と織田信長の戦いをコンピュータにより再現する部分を古市研究室で担当.この番組のために新たに開発したのがマルチエージェントシミュレーション方式による戦国時代の戦いを再現する「戦国FUSE」.戦国時代の各武将の統率力や忠誠心等を特長とする階層的組織構造におけるAI(人工知能)を歴史家の小和田泰経先生と共同で開発した.開発には約2ヶ月を要した.番組用にシミュレーションを実行中,岐阜城に籠城中の織田信長が密かに武田信玄が本陣を構える犬山城へ進軍したのには,小和...