社会貢献活動

2007年7月28日 - 現在

風の会(鈴鹿8時間耐久レースにおける身障者支援活動)


役割
助言・指導, 運営参加・支援
種別
その他
主催者・責任者
Honda Mobilityland 鈴鹿サーキット
対象
教育関係者, 社会人・一般, 市民団体, メディア

発足のきっかけは、代表である水谷 勝が、テストコースでの体験走行のイベントの際に、参加者の友人で見学をしていた方に、「後ろ乗ってみる?」と声を掛け、走行した際に、動かない筈の足が、コーナーを曲がる度に、足に力が入っている事を感じた。もしかしたら、リハビリの一環に
なるのでは?という思いが広がり、障害者の方にも『風』を
感じてもらいたい。その中でも、普段は車椅子で生活を送って
いたり、杖での生活、盲目の方等、バイクに憧れていても、
夢叶わぬ人たちが沢山います。
そのような方に『風』の素晴らしさを最も知り尽くした
プロライダーの現役・OB達が協力し、「タンデムラン」と
いう形で夢を現実に変えていきたい。そして、その方々の周りの方にも、
バイクの素晴らしさを共有して頂きたい。
この活動は、『風の会』の原点であり中核をなします。