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2005年3月30日

中性子を反射する, 屈折する, 検出する : 中性子ビーム制御デバイスと検出器の新展開

日本原子力学会誌 = Journal of the Atomic Energy Society of Japan
  • 鬼柳 善明
  • ,
  • 曽山 和彦
  • ,
  • 清水 裕彦
  • ,
  • 田崎 誠司
  • ,
  • 高橋 浩之

47
3
開始ページ
172
終了ページ
177
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.3327/jaesj.47.172
出版者・発行元
一般社団法人 日本原子力学会

<p> 中性子利用のさらなる進展を目指して, J-PARC中性子源が建設中である。中性子ビームを, 電子ビームのように自由にコントロールできれば, 実験装置の革新やサイエンスの新展開につながる。近年, 中性子ビーム制御デバイスの重要性が認識され, その開発が日本で精力的に進められている。本稿では, 反射, 屈折, またスピン制御による中性子ビーム制御デバイスの最近の進展と検出器の開発状況について解説する。</p>

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.3327/jaesj.47.172
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/10014004106
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00188477
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/7292048
ID情報
  • DOI : 10.3327/jaesj.47.172
  • ISSN : 0004-7120
  • CiNii Articles ID : 10014004106
  • CiNii Books ID : AN00188477

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