瀬尾 匡輝

J-GLOBALへ         更新日: 19/11/30 03:17
 
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研究者氏名
瀬尾 匡輝
 
セオ マサキ
URL
http://researchmap.jp/masakiseo/
所属
茨城大学
部署
全学教育機構国際教育部門
職名
准教授
学位
学士(第二言語としての英語教授法)(ハワイパシフィック大学), 副専攻(社会科学)(ハワイパシフィック大学), 学士(宗教学)(ハワイ大学マノア校), 修士(第二言語研究)(ハワイ大学マノア校), 博士(言語学)(上智大学)
その他の所属
茨城大学
科研費研究者番号
20761026

プロフィール

言語教育(特に日本語教育)、教育社会学を専門としている。これまで海外を拠点に研究を行ってきたため、海外における日本語教育のあり方についての批判的な検討を学習者と教師の視点から試みてきた。

学習者の視点
学習者の動機や動機減退要因を調査していくなかで、余暇活動と消費としての日本語学習の存在を明らかにした。その上で、学習者の視点に立った実践研究を行っている。

教師の視点
海外で働く教師達にインタビューを行った結果から、教師達の対立や孤立感を浮き彫りにした。そして、海外で働く教師のためのオンラインコミュニティを立ち上げ、企画・運営した結果を実践研究という形で報告している。

研究分野

 
 

経歴

 
2005年
 - 
2006年
コンコーディア・ランゲージ・ビレッジ  森の池  夏季日本語教師
 
2007年
 - 
2008年
コンコーディア・ランゲージ・ビレッジ   森の池 教務主任
 
2008年1月
 - 
2009年1月
ハワイパシフィック大学  非常勤講師
 
2009年1月
 - 
2009年8月
香港大学専業進修学院  非常勤講師
 
2009年9月
 - 
2011年12月
香港大学専業進修学院  助理講師
 

学歴

 
2002年6月
 - 
2005年5月
ハワイパシフィック大学 国際学部 
 
2005年8月
 - 
2006年8月
ハワイ大学マノア校 人文学部 宗教学科
 
2006年8月
 - 
2008年12月
ハワイ大学マノア校 第二言語研究学科 
 
2011年4月
 - 
2014年3月
上智大学 外国語学研究科 言語学専攻
 

委員歴

 
2019年10月
   
 
全国語学教育学会 分野別研究部会 海外留学  企画委員長
 
2019年7月
   
 
日本語教育学会  国際連携委員会委員
 
2018年11月
 - 
2019年9月
全国語学教育学会 分野別研究部会 海外留学  広報委員長
 
2016年
   
 
言語文化教育研究学会  研究集会実行委員長
 
2015年
 - 
2019年3月
言語文化教育研究学会  事務局長補佐
 

受賞

 
2005年
Alpha Chi The Patricia A. Williams Prize in Education United States of America
受賞者: Masaki Seo
 

論文

 
映像を用いた実践共有の課題と可能性―日本語中級クラスにおけるインタビュー・プロジェクトの映像化から
瀬尾匡輝・瀬尾悠希子
茨城大学全学教育機構論集グローバル教育研究   (2) 87-90   2019年2月   [査読有り]
「文法を重視する」という日本語教育に対する教師の考えはどのように作り出されているのか―言語教育のローカル化の視点から
瀬尾匡輝
Journal CAJLE   (19) 23-41   2018年7月   [査読有り]
「消化不良のままうそつきって思いながら授業してる」―海外で働く日本語教師の実践の構築・再構築
瀬尾匡輝
上智大学英語教員研究   (66) 22-43   2018年4月   [招待有り]
海外で働く日本語教師の実践の再構築―グローバルナレッジとローカルナレッジに着目して
瀬尾匡輝
茨城大学全学教育機構論集グローバル教育研究   (1) 85-104   2018年2月   [査読有り]
コミュニティと関わり、コミュニティに働きかけるプロジェクト活動―留学生と日本人学生がともに学ぶ授業実践から
瀬尾匡輝
イマ×ココ   (5) 36-41   2017年12月   [査読有り]

Misc

 
言語教育の商品化と消費が進むなかで、私たちは…。
瀬尾匡輝・佐野香織・瀬尾悠希子・米本和弘
日本語教育学のデザイン―その地と図を描く      2016年6月
書評:香港における実践研究共同体の形成を目指して―細川英雄・三代純平(編)『実践研究は何をめざすか―日本語教育における実践研究の意味と可能性』
瀬尾匡輝
日本学刊   (18) 220-224   2015年7月   [査読有り]
ポストメソッド時代における教師研修―香港の大学での「日本語教育」コースを事例として
瀬尾匡輝
2013年度日本語教育実践研究フォーラム報告      2013年
海外におけるインターネットを使った勉強会の可能性―USTREAMとGoogle+を用いた他地域との連携の試み
瀬尾匡輝・米本和弘・青山玲二郎・山口悠希子
2012年度日本語教育実践研究フォーラム報告      2012年
海外でのTask-Based Language Teaching (TBLT)の試み―社会人教育機関の初級クラスにおける実践
瀬尾匡輝
2010年度日本語教育実践研究フォーラム報告      2010年

書籍等出版物

 
瀬尾匡輝 (担当:編者, 範囲:編者)
茨城大学グローバル教育センター   2019年3月   
瀬尾匡輝 (担当:編者, 範囲:編者)
茨城大学グローバル教育センター   2018年1月   
言語教育の「商品化」と「消費」を 考えるシンポジウム運営委員会 (担当:編者, 範囲:委員長:瀬尾匡輝)
2016年   
英語教育と文化・人種・ジェンダー (久保田竜子著作選2)
久保田竜子 (担当:共訳, 範囲:第4章翻訳)
くろしお出版   2015年8月   
グローバル化社会と言語教育 ―クリティカルな視点から (久保田竜子著作選1)
久保田竜子 (担当:共訳, 範囲:第7章翻訳)
くろしお出版   2015年8月   

講演・口頭発表等

 
言語教育サービスの商品化に対する教師の意識―香港とベトナムの教師の比較から
瀬尾匡輝
日本語教育学会2019年度秋季大会   2019年11月24日   日本語教育学会
Intercultural Co-Learning: Solving a Problem
Masaki Seo
JALT2019 Annual Conference   2019年11月2日   
言語教育サービスの商品化―教育産業以外の企業が設置した日本語教室で働く教師の経験から
瀬尾匡輝
日本教育社会学会第71回大会   2019年9月13日   
遠隔による日本語教育実習―日本とブルネイ・ダルサラーム国間の実践から
瀬尾匡輝・本間咲耶
CASTEL/J(日本語教育支援システム研究会)2019   2019年8月11日   
"We do not pander to our customers": Commodification of Japanese language educational service in Vietnam
Masaki Seo
The 4th Forum on Sociology of Education at Beijing Normal University   2019年6月28日   Faculty of Education, Beijing Normal University

競争的資金等の研究課題

 
言語学習の「商品化」と「消費」の包括的な理解を目指した調査研究
日本学術振興会: 
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月
新自由主義的競争原理が広がる現代社会において、各日本語教育機関は学習者を獲得するために、日本語学習の「商品化」を試みている。そして、学習者は多様な興味や関心に合わせて商品化された日本語学習を「消費」している。言語教育分野におけるこれまでの研究では、商品化と消費を否定的に捉える傾向があった。だが、商品化と消費は学習者と教師双方に利益をもたらす可能性もある。そこで、本研究では香港とベトナムの日本語教育現場でどのように言語学習が商品化・消費されているのかを探り、商品化と消費が持つ否定的な面をどう...

社会貢献活動

 
タイ ウボンラチャターニー大学教養学部 日本語学科 外部評価員
【助言・指導, 報告書執筆】  タイ ウボンラチャターニー大学教養学部 日本語学科  2018年5月 - 2018年6月
香港大学専業進修学院 外部評価員
【助言・指導】  香港大学専業進修学院  2017年