
本江 正茂
モトエ マサシゲ (Masashige Motoe)
更新日: 10/13
基本情報
- 所属
- 東北大学 工学研究科 都市・建築学専攻 准教授
- (兼任)災害科学国際研究所 准教授
- (兼任)工学研究科フィールドデザインセンター (センター長)
- 宮城大学 事業構想学群 教授
- 特定国立研究開発法人理化学研究所 客員研究員
- 学位
-
博士(環境学)(東京大学)工学修士(東京大学)
- J-GLOBAL ID
- 200901058990317816
- researchmap会員ID
- 5000103378
- 外部リンク
仙台市にて東日本大震災にあって後、震災復興中。情報技術が拓く都市と建築の新しい使い方をデザインし、人々が持てる力を存分に発揮しあえる環境をつくりだすべく研究中。
研究分野
5経歴
4-
2015年4月 - 現在
-
2010年4月 - 2015年3月
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2001年4月 - 2006年3月
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1994年1月 - 2001年3月
学歴
2-
- 1993年12月
-
- 1989年3月
委員歴
142-
2017年9月 - 現在
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2017年9月 - 現在
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2017年6月 - 現在
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2017年6月 - 現在
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2017年4月 - 現在
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2017年4月 - 現在
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2014年8月 - 現在
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2014年8月 - 現在
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2014年4月 - 現在
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2014年4月 - 現在
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2000年4月 - 現在
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2000年4月 - 現在
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2017年8月 - 2017年9月
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2017年8月 - 2017年9月
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2017年6月 - 2017年7月
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2017年6月 - 2017年7月
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2015年6月 - 2017年5月
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2015年6月 - 2017年5月
主要な受賞
13論文
132-
Design, User Experience, and Usability 344-360 2023年7月9日
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Human Systems Engineering and Design (IHSED 2023): Future Trends and Applications 2023年 査読有り
-
Human Systems Engineering and Design (IHSED 2023): Future Trends and Applications 2023年 査読有り
-
日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 76-76 2019年
-
The International Symposium on Architectural Interchanges in Asia 2018 684-687 2018年10月 査読有り
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サービソロジー(サービス学会) 5(3) 12-20 2018年10月 招待有り
-
2018年度日本建築学会大会(東北)建築デザイン発表梗概集 110-111 2018年9月
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2018年度日本建築学会大会(東北)建築デザイン発表梗概集 18-19 2018年9月
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2018年度日本建築学会大会(東北)学術講演梗概集 975-976 2018年9月
-
形の科学シンポジウム講演予稿集 3(1) 9-10 2018年6月 招待有り
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 梗概集 154-155 2018年6月
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 梗概集 264-265 2018年6月
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 梗概集 248-249 2018年6月
-
東北大学 高度教養教育・学生支援機構 紀要(第4号) 4 499-506 2018年3月
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The 1st JAIST World Conference 2018 2018年2月 招待有り
-
イノベーション教育学会第5年次大会 2017年11月
-
2017年度日本建築学会大会(中国)建築デザイン発表梗概集 523-524 2017年8月31日
-
2017年度日本建築学会大会(中国)建築デザイン発表梗概集 737-738 2017年8月31日
-
みらいらぼつしま 人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 予稿集 31-34 2017年6月30日
-
みらいらぼつしま 人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 予稿集 35-36 2017年6月30日
MISC
27-
Intelligent Human Systems Integration (IHSI 2023) 69 408-416 2023年2月 査読有り
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デザイン学研究 67(3) 2021年
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新建築2016年4月号 91(8) 38-45 2016年4月1日
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新建築2016年4月号 91(8) 46-55 2016年4月1日
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兵庫行動枠組 2005-2015 ー災害に強い国・地域の構築ー 39-49 2014年6月30日
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新建築2012年12月号 87(19) 222-222 2012年12月1日
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新建築2012年10月号 87(16) 218-218 2012年10月1日
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新建築2012年8月号 87(13) 218-218 2012年8月1日
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新建築2012年6月号 87(8) 218-218 2012年6月1日
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新建築2012年4月号 87(5) 208-208 2012年4月1日
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新建築2012年2月号 87(2) 212-212 2012年2月1日
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精密工学会誌 77巻・11号・pp.1013-1020(11) 1013-1020 2011年11月
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建築デザイン発表梗概集 2010 180-181 2010年7月20日
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建築雑誌 (1593) 72-72 2009年8月20日
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学術講演梗概集. E-1, 建築計画I, 各種建物・地域施設, 設計方法, 構法計画, 人間工学, 計画基礎 2008 881-882 2008年7月20日
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日本建築学会東北支部研究報告集. 計画系 (70) 227-230 2007年6月9日
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建築雑誌 121(1542) 39-39 2006年2月20日
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総合論文誌 (4) 27-27 2006年2月20日
-
総合論文誌 (4) 34-35 2006年2月20日
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Designシンポジウム講演論文集 2006 263-266 2006年
書籍等出版物
40-
株式会社建築資料研究社 2018年7月
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東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンター 2018年3月
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東北大学大学院工学研究科フィールドデザインセンター 2018年3月
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建築資料研究社 2017年9月10日
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東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻、株式会社岡村製作所オフィス研究所 2016年9月10日
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東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻、株式会社岡村製作所オフィス研究所 2016年9月10日
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建築資料研究社 2016年7月30日
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一般社団法人アーキエイド(発行)、株式会社フリックスタジオ(発売) 2016年6月
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建築資料研究社 2015年7月30日
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株式会社彰国社 2015年4月10日
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せんだいスクール・オブ・デザイン 2015年3月23日
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北斗書房 2014年8月17日
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建築資料研究社 2014年7月30日
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株式会社彰国社 2014年5月10日
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建築資料研究社 2013年7月20日
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北斗書房 2013年7月16日
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株式会社明石書店 2013年6月12日
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建築資料研究社 2012年7月20日
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彰国社 2012年4月30日
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せんだいスクール・オブ・デザイン 2011年10月3日
講演・口頭発表等
139-
The International Symposium on Architectural Interchanges in Asia 2018 2018年10月24日
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2018年9月6日
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2018年度日本建築学会大会(東北) 2018年9月5日
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2018年度日本建築学会大会(東北) 2018年9月4日
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2018年度日本建築学会大会 情報システム技術部門パネルディスカッション 2018年9月4日
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 2018年6月24日
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 2018年6月23日
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日本デザイン学会 第65回 春季研究発表大会 2018年6月23日
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第85回 形の科学シンポジウム「かたちの機能、機能のかたち」 2018年6月22日 招待有り
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JAIST World Conference 2018 2018年2月27日 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学 招待有り
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イノベーション教育学会第5年次大会 2017年11月26日 イノベーション教育学会
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2017年度日本建築学会大会 2017年8月31日
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2017年度日本建築学会大会 2017年8月31日
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人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 2017年6月30日
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人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 2017年6月30日
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人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 2017年6月30日
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人工知能学会市民共創知研究会第2回研究会 2017年6月30日
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Harvard University Graduate School of Design Tokyo: Future City, Future Citizens 2017年4月24日
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第11回 日本ファシリティマネジメント大会『ファシリティマネジメントフォーラム 2017』 2017年2月22日
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Designシンポジウム2016 2016年12月13日
主要なWorks(作品等)
23メディア報道
139-
河北新報 2017年10月1日 新聞・雑誌
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河北新報 2017年9月26日 新聞・雑誌
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河北新報 2017年7月28日 新聞・雑誌
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河北新報 2017年5月1日 新聞・雑誌
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朝日新聞 2017年4月30日 新聞・雑誌
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毎日新聞 2017年4月29日 新聞・雑誌
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鉄構技術 2017年4月28日 新聞・雑誌
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仙台市ホームページ 2016年12月9日 その他
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河北新報 2016年12月7日 新聞・雑誌
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株式会社仙台経済界 2016年10月25日 新聞・雑誌
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建築雑誌2016年10月号/日本建築学会 2016年10月1日 新聞・雑誌
-
NTT docomo 2016年6月13日 その他
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新建築2016年4月号/新建築社 2016年4月1日 新聞・雑誌
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『仙台市政だより』1733号(平成28年3月号),p.32 2016年3月1日 その他
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河北新報 2016年2月13日 新聞・雑誌
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河北新報 2015年12月7日 新聞・雑誌
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2015 深圳・香港都市/建築ビエンナーレ 2015年12月4日 その他
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株式会社仙台経済界 2015年10月25日 新聞・雑誌
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『杜春会ミニ通信第69号』pp.4-5 2015年8月 その他
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仙台放送 2014年12月28日 テレビ・ラジオ番組
その他
23-
2016年1月 - 2016年1月東北大学 工学研究科 人間・環境系教育研究棟で実施した利用者位置取得実験で取得した位置情報データを、教育施設での創造活動に適した空間デザインに活用する手法について検討する。
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2015年4月 - 2015年4月主に工学研究科の大学院生を対象として、高度な専門性を有しつつ当時に柔軟な協働性を備えた高度なデザイン人材を育成する教育方法として、PBLデザイン・スタジオ演習科目の開発を目的とする。
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2015年4月 - 2015年4月東北復興と日本新生にむけて、本研究科の産学官連携センター制度に基づく「デザインセンター」(仮称)の設置。
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2014年10月 - 2014年10月東北大学 工学研究科 人間・環境系教育研究棟において、iBeaconによる利用者位置取得実験を実施する。また、実験で取得した位置情報データを、教育施設での創造活動に適した空間デザインに活用する手法について検討する。
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2014年4月 - 2014年4月災害研究データの視覚化手法開発研究として実施してきた「災害のデータスケープ」プロジェクトを発展・継続し、災害教訓の継承および研究成果のアウトリーチに寄与する目的で、災害関連情報の視覚化手法の調査開発の研究活動を行うとともに、それを活用した実践的な表現形式による発信活動を、所内外の研究者・専門家等と連携しつつ行う。
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2014年4月 - 2014年4月「みやぎ県民大学『学校等開放講座』実施要項」及び「平成26年度みやぎ県民大学『学校等開放講座』運営要領」に基づき、大学が持つ教育機能を広く地域社会に開放して、専門性の高い学習機会を提供するための講座を実施する。
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2013年12月 - 2013年12月工学部/工学研究科で平成26年度後期から工学共通科目として開講予定の講義「デザインとエンジニアリング」に向けて、海外の大学で既に実施されているスタジオ形式によるデザインスタジオ教育の先進事例について調査し、準備に役立てることを目的とする。
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2013年6月 - 2013年6月東日本大震災により津波被害を受けた沿岸部において、コアハウスプロジェクトをインドネシアで実践しているインドネシアの研究者・建築家と被災地で復興に関わっている日本の研究者・建築家が連動し、日本におけるその展開を実践的に進化させるとともに、その展開の成果を国際比較研究として再回収する。
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2012年12月 - 2012年12月東北大学大学院工学研究科と仙台市は、それぞれが有する人的・知的資源の交流、活用を図りながら、地下鉄東西線沿線のまちづくりなど、市が進める施策の推進や、地域のさまざまな課題へ対応していくとともに、次代を担う人材育成にも寄与するよう、両者の連携・協力に関する協定を締結しました。(仮称)国際センター駅周辺地区をはじめとする地下鉄東西線沿線まちづくりに、SSDの専門的知見や研究成果等を活かしていくなど。
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2012年8月 - 2012年8月災害に関する研究を対象とし、災害教訓の継続および研究成果のアウトリーチに寄与する目的で、研究データの視覚化手法の開発の研究活動を行うとともに、それに活用した実践的な表現形式による発信活動を、所内外の研究者・専門家等と連携しつつ行う。
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2010年5月 - 2010年5月仙台市は、クリエイティブ産業の集積は一定程度みられるものの、そのプレゼンスは弱く、地域へのコミットも十分とはいえない。そこで、仙台市と東北大学が協力し、地域の具体的な課題を掘り起こして実践的なプロジェクトを創出し、当該プロジェクトをプロジェクト・ベースド・ラーニングの機会としてクリエイタおよび学生を参画させ、デザインデベロップメントとマネジメントに関するプログラムを提供することによって、将来地域の企業と連携してコラボレーション・プロジェクトの立案・実施者となりうるクリエイタおよびプロデューサを養成する。
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2010年4月 - 2010年4月「3次元建築情報データベース」を活用した、建設業における企画・設計・施工・維持管理等業務効率化の仕組みの構築、検証等についての指導。
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2009年6月 - 2009年6月この会議は一種のアーティスト・イン・レジデンス・プログラムで、モンペリエの都市空間に「いきいきとした祝祭性」を生み出すためのデザインリサーチを行い、その成果を現地での具体的な設営活動により展示・提案するものである。環境負荷低減や日常化した自然災害への対処もさることながら、世界規模で進展する都市間競争の時代において、持続可能な生活環境を育むためには住民の生活環境への帰属意識を高め、外部からの交流人口や経済効果を生み出すための文化的活力向上が重要な課題である。居住人口と流動人口を増大させ、両者が交流できる場や機会を都市内に設けることで、ともに都市の新しい魅力を発見すること、また、フランスをはじめ世界各地の若い建築家や建築を学ぶ学生たちに都市の創出に関与する機会を提供するという教育的な目的も持っている。
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2008年5月 - 2008年5月平成20年度大学教育の国際化加速プログラム(海外先進教育研究実践支援(教育実践型))で選定された「国際デザイン教育プラットホームの構築」は、世界各国の大学院において個別に行われている建築デザイン教育をネットワーク化することで、持続的で開かれた国際デザイン教育プラットホームを構築する取り組みである。 本学では、過去6年に渡り毎年、日仏豪米西5カ国の大学と共同で、ユニークな形式の国際建築デザイン・ワークショップを開催してきた。開催地における具体的な都市問題を共通の課題とし、各国の学生が提案を持って集まり、現地で多国籍グループを編成して共同作業に取り組み、グローバリズムと地域性の関係を問うというものである。この機会は、現地に集まって指導する各国の教員らにとって、学生の知識やスキルの水準を比較し、デザイン教育について再考するまたとない機会となっている。今回は、これを整備・拡充して新たに参加を求める大学も受け入れうるプラットホームの構築をめざす。
社会貢献活動
200