高阪将人 (Masato Kosaka) - マイポータル

基本情報

所属: 福井大学学術研究院教育・人文社会系部門教員養成領域准教授

学位: 博士（教育学）(広島大学)

研究者番号: 50773016
J-GLOBAL ID: 201801007374055677
researchmap会員ID: 7000028105

研究分野

人文・社会 / 教科教育学、初等中等教育学 /

経歴

2021年4月 - 現在

福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門教員養成領域, 准教授
2017年4月 - 2021年3月

福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門教員養成領域, 講師
2017年4月 - 2018年3月

福井県教育総合研究所, 共同研究員
2016年4月 - 2017年3月

国際協力機構(JICA), 人間開発部基礎教育グループ基礎教育第二チーム, ジュニア専門員
2014年4月 - 2016年3月

日本学術振興会, 特別研究員
2009年6月 - 2011年6月

ザンビア共和国ンジャセ女子中等学校, 理数科教師 (ザンビア特別教育プログラム)
2006年4月 - 2008年6月

パプアニューギニア独立国タブビル高校, 理数科教師 (青年海外協力隊)

学歴

2012年4月 - 2015年3月

広島大学, 大学院国際協力研究科, 教育文化専攻
2008年10月 - 2012年3月

広島大学, 大学院国際協力研究科, 教育文化専攻
2002年4月 - 2006年3月

京都教育大学, 教育学部, 数理・自然教育系

委員歴

受賞

論文

18

Life Story Analysis of the Longer-term Effects of Kenya’s Strengthening of the Mathematics and Science in Secondary Education Project on the Attitudinal and Behavioural Changes of Former Secondary Students

Masato Kosaka, Nagisa Nakawa

African Journal of Research in Mathematics, Science and Technology Education 1-12 2024年2月29日査読有り筆頭著者責任著者
マラウイ共和国における教師の専門職学習コミュニティネットワークの構築過程: ナリクレ教員養成大学との協働実践過程に着目して

高阪将人, 丸山ちさと

教師教育研究 16 219-224 2023年12月筆頭著者責任著者
家庭科教育と数学教育における教科等横断的視点によるカリキュラム開発の枠組みの提案と授業開発および実践と評価 -中学生の探究授業における三原組織と一次関数の統合-

小林久美, 中和渚, 高阪将人, 内村修大, 加々美雄太, 渡辺快

東京未来大学保育・教職センター紀要未来の保育と教育 10 43-51 2023年9月
アフリカにおける授業研究コーディネーターの力量形成に向けた研修デザインプロセス: JICA課題別研修「授業研究による教育の質的向上」に着目して

高阪将人

教師教育研究 15 201-206 2022年12月
Collaborative Lesson Study between Nalikule College of Education and the Nalikule Demonstration Secondary School in the Republic of Malawi and University of Fukui in Japan

Masato KOSAKA, Linfeng WANG, Martin SAKALA, Kondwani VWALIKA

教師教育研究 14 235-242 2021年12月筆頭著者
PISA 数学的リテラシーと科学的リテラシーの関連性に関する研究 ―「数学的な内容」の4つの領域に着目したPISA2012の二次分析から―

渡邊耕ニ, 高阪将人

宮崎国際大学教育学部紀要『教育科学論集』 (8) 124-135 2021年12月
我が国における教科等横断的な学びとしてのSTEM/STEAM教育の意義: 各教科等の「見方・考え方」とBig Ideasに注目して

松原憲治, 高阪将人

科学教育研究 45(2) 103-111 2021年7月招待有り
Changes to tenth-grade Japanese students’ identities in mathematics learning during the COVID-19 pandemic

Uegatani, Y, Nakawa, N, Kosaka, M

International Electronic Journal of Mathematics Education 16(2) em0638 2021年5月査読有り
Co-Creating Teacher Education Reform in Sub-Saharan Africa in Collaboration with Japan: Reflective Lesson Study Initiatives in Malawi and Ghana

Masato KOSAKA, Pauline MANGULABNAN, Christopher NYASULU, Thomas ARBOH, Lawrence SARPONG, Charles MAONGA

教師教育研究 13 299-311 2020年12月筆頭著者責任著者
Primary School Children's Counting and Number Composition Processes in Urban Schools in Zambia

Nagisa Nakawa, Satoshi Kusaka, Masato Kosaka, Koji Watanabe, Takuya Baba

African Journal of Research in Mathematics, Science and Technology Education AJRMSTE 24(3) 361-374 2020年12月査読有り
The Development of an Assessment Instrument for Numeracy Competence and its Application to Selected Primary Schools in Zambia

BABA, T, NAKAWA, N, NKHATA B, AUTHER M, BARBARA M, EMMANUEL K, KOSAKA M, KUSAKA S, MAMBWE B, NKHALAMO C. J …

Zambia Journal of Teacher Professional Growth (ZJTPG) 5(2) 72-92 2019年12月1日査読有り
エジプト・アラブ共和国における教育改革の取り組み: 教師の専門職学習コミュニティ及び教育環境の現状と課題

高阪将人

教師教育研究 12 45-50 2019年6月
就学前算数教育における保育者の専門的職能成長を捉える理論的枠組みの提案とその活用可能性

中和渚, 松尾七重, 高阪将人

数学教育学研究 25(1) 33-48 2019年3月26日査読有り
高等学校における探究的な学習とその評価についてー県内の先行実施校への実態調査と評価学習会に着目してー

倉見昇一, 高阪将人, 中村敏明, 野尻友佳子

教師教育研究 11 121-132 2018年6月
理数探究カリキュラムに関する基礎的研究ー奈良女子高等師範学校附属小学校機関誌「学習研究」における国民学校理数科に着目してー

高阪将人

教師教育研究 11 133-139 2018年6月
我が国の理数科教育協力の実践と理数科教育開発研究の動向: サブサハラ・アフリカを中心に

高阪将人, 松原憲治

科学教育研究 42(2) 100-111 2018年6月査読有り
探究的な学習における資質・能力の育成と評価の在り方－県内の先行実施校の実態調査から見えてきたもの－

中村敏明, 野尻友佳子, 倉見昇一, 高阪将人, 吉川喜代江, 佐野明彦

福井県教育総合研究所研究紀要 123 137-153 2018年3月
STEM education in the USA: a literature review

Masato KOSAKA

Africa Educational Research Journal 8 2-10 2017年12月28日
JICA’s Support to Education in Africa in the Last Two Decades: Focusing on Mathematics and Science Education

Atsushi MATACHI, Masato KOSAKA

Journal of International Cooperation in Education 19(2) 35-53 2017年10月査読有り
資質・能力の育成を重視する教科横断的な学習としてのSTEM教育と問い

松原憲治, 高阪将人

科学教育研究 41(2) 150-160 2017年5月査読有り

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MISC

高等学校家庭科と数学科における教科横断授業に関する実践家・研究者間の協働省察の分析

中和渚, 高阪将人, 小林久美, 森田大輔, 齋藤和可子, 渡辺快

年会論文集 46 528-529 2022年9月
高等学校家庭科と数学科における教科横断授業内容と生徒の記述に基づく反応類型

小林久美, 中和渚, 齋藤和可子, 高阪将人, 森田大輔, 渡辺快

年会論文集 46 430-431 2022年9月
OECD 2020年新型コロナウイルス感染症パンデミックへの教育における対策をガイドするフレームワーク（仮訳）

木村優, 王林鋒, 矢内琴江, 半原芳子, 高阪将人, 宮本雄太, ヤスミーン・モスタファ, ポリーン・マングラブナン

2020年4月
L2 ザンビア共和国中等教育における理科と数学の文脈依存性と学習方略との関連性(L 教師教育・国際協力,《口頭発表》の部)

高阪将人

秋期研究大会発表集録 48 449-452 2015年11月7日
K12-1 開発途上国と理科教育VII : ザンビア中等教育におけるこれからの理数科教育について(K12 開発途上国と理科教育VII,課題研究発表)

高阪将人

日本理科教育学会全国大会要項 (65) 135-135 2015年
1A1-H5 ザンビア高等学校における理科と数学の関連性 : 文脈依存性と概念のつながりとの関係に焦点を当てて(「理数教育の充実」にむけて、理科と数学の関連はどうあるべきか?,課題研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)

高阪将人

年会論文集 38 151-154 2014年9月13日
課08-02 開発途上国と理科教育VI(2) : ザンビア共和国における理科と数学の関連性(課題08「開発途上国と理科教育VI」,課題研究発表)

高阪将人

日本理科教育学会全国大会要項 (64) 120-120 2014年
3G1-E4 ザンビア高等学校における理科と数学の文脈依存性に関する研究 : テストの解答パターン分類から(国際比較・国際貢献(国際支援),一般研究,学びの原点への回帰-学習の質を高める科学教育研究-)

高阪将人

年会論文集 37 373-374 2013年9月6日

書籍等出版物

グローカルな社会・時代における算数数学教育(馬場卓也・内田豊海・中和渚・福田博人・服部裕一郎編著)

高阪将人 (担当:分担執筆, 範囲:第10章大学における国際協力・国際交流でのICTの利用と可能性ー福井大学とマラウイ共和国ナリクレ教員養成大学との協働実践ー)

学術研究出版 2022年12月 (ISBN: 9784910733654)
Children’s Creative Inquiry in STEM (Editors: Karen Janette Murcia, Coral Campbell, Mathilda Marie Joubert, Sinead Wilson)

Kenji Matsubara, Masato Kosaka, Yoshimi Kobayashi (担当:分担執筆, 範囲:Characteristics of Learning Environments and Teachers’ Support for Children’s Creative STEM Enquiry in Japan)

Springer 2022年4月 (ISBN: 9783030947231)
新・教職課程演習第13巻初等算数科教育 (蒔苗直道・松浦武人編著)

高阪将人 (担当:分担執筆, 範囲:Q 55 他教科との関連を意図した算数科の学習指導の課題とその対応について説明しなさい)

協同出版 2021年3月
国際教育開発入門ーフィールドの拡がりと深化ー (馬場卓也・清水欽也・牧貴愛編著)

高阪将人 (担当:分担執筆, 範囲:第3部第4章 21 世紀型スキルを育てるカリキュラムとは何か)

学術研究出版 2020年6月
批判的数学教育の哲学数学教育学の新しい地平 (Ole Skovsmose 著、馬場卓也監訳)

高阪将人 (担当:分担執筆, 範囲:第7章プロジェクト"小社会における家族支援"、第8章プロジェクト"私たちの地域社会")

丸善プラネット 2020年1月30日 (ISBN: 9784863454507)
小学校指導法算数 (守屋誠司編著)

高阪将人 (担当:分担執筆, 範囲:第3章世界の算数・数学教育)

玉川大学出版 2019年9月25日 (ISBN: 9784472405761)
新しい数学教育の理論と実践 (岩崎秀樹・溝口達也編著)

中和渚, 高阪将人, 新井美津江, 渡邊耕二, 木村光宏 (担当:分担執筆, 範囲:第9章グローバル化する数学教育)

ミネルヴァ書房 2019年3月30日 (ISBN: 9784623084296)

講演・口頭発表等

Numeracy Skills in Primary School Education in Zambia:Secondary Analysis of JICA Numeracy Project Data

Watanabe, K, Nakawa, N, Kosaka, M, Kusaka, S, Baba, T, Arthur, M

全国数学教育学会第59回研究発表会 2023年12月16日
An exploration of Japanese mathematics teachers’ practice research report’s structure

Anuniwat, D, Kosaka, M, Hambara, Y

PME Regional Conference 2023 2023年12月3日
改善した高等学校家庭科と数学科における教科横断授業での生徒の記述の分析－2022 年と 2023 年の結果の比較－

小林久美, 鈴木哲也, 中和渚, 齋藤和可子, 中島康希, 森田大輔, 高阪将人

日本科学教育学会第47回年会 2023年9月19日
就学前教育における批判的数学教育の可能性の検討－アーギュメンテーションに基づく児童の対話の試行的分析－

中和渚, 高阪将人, 大谷洋貴

日本科学教育学会第47 回年会 2023年9月19日
中学生が持つ算数と理科の情意面の特徴について―TIMSS2019 中学校 2 年生調査の二次分析から―

渡邊耕二, 高阪将人

日本科学教育学会第47回年会 2023年9月18日
幼児期における理科との総合的な算数教育プログラムの開発

高阪将人, 松尾七重

日本数学教育学会第11回春期研究大会 2023年6月4日
The connection between Zambian children's informal play and mathematics

中和渚, 高阪将人

アフリカ教育学会第31回大会 2023年4月9日
ザンビア共和国の初等教育における児童の計算方略に関する研究

渡邊耕二, 高阪将人, 中和渚, 日下智志, 馬場卓也

アフリカ教育学会第31回大会 2023年4月9日
Effectiveness of Kenya’s Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education Project on students’ attitudes and behaviours: A qualitative analysis from the long-term perspective

Masato KOSAKA, Nagisa NAKAWA

31st Annual Conference of the Southern African Association for Research in Mathematics, Science and Technology Education 2023年1月17日
Transdisciplinaryアプローチに依拠した高校数学科・家庭科の授業実践とその考察:人生すごろくにおける数的情報の取り扱いに着目して

中和渚, 森田大輔, 高阪将人

全国数学教育学会第57回研究発表会 2022年12月10日
Impact of Kenya’s Strengthening of Mathematics and Science in Secondary Education Project on Students’ Attitudes and Behaviours (2)

中和渚, 高阪将人

第30 回アフリカ教育学会 2022年10月1日
高等学校家庭科と数学科における教科横断授業に関する実践家・研究者間の協働省察の分析

中和渚, 高阪将人, 小林久美, 森田大輔, 齋藤和可子, 渡辺快

日本科学教育学会第46 回年会 2022年9月18日
高等学校家庭科と数学科における教科横断授業内容と生徒の記述に基づく反応類型

小林久美, 中和渚, 齋藤和可子, 高阪将人, 森田大輔, 渡辺快

日本科学教育学会第46 回年会 2022年9月18日
算数と理科における「量」の指導内容の関連性

渡邊耕二, 堀友歌, 高阪将人

日本科学教育学会第46 回年会 2022年9月17日
5-6歳児の算数に関連する能力の実態把握

高阪将人, 中和渚

日本数学教育学会第10回春期研究大会 2022年6月5日
ケニア国中等理数科教育強化計画(SMASSE)における理科授業を受けた元生徒が語るそこでの経験とその後の人生との関連性について

高阪将人, 中和渚

アフリカ教育学会第29回大会 2022年4月9日
Historical changes of kindergarten curriculum in Japan from the perspective of scientific investigation, the transition to primary school and holistic learning

Kosaka, M, Nakawa, N

European Early Childhood Education Research Association(EECERA) 2021 2021年9月10日
幼稚園教育要領解説における科学的探究心に関する内容の変化についての探索的分析

中和渚, 高阪将人, 松原憲治

日本科学教育学会第45回年会 2021年8月22日
家庭科教育と数学教育における教科等横断的視点によるカリキュラム開発の枠組みの提案と教材開発

渡辺快, 高阪将人, 小林久美, 中和渚

日本科学教育学会第45回年会 2021年8月21日
日本の小学生が持つ算数と理科の情意面の特徴について ―TIMSS2019 小学校4 年生調査の二次分析から―

高阪将人, 渡邊耕二

日本科学教育学会第45回年会 2021年8月21日

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担当経験のある科目(授業)

2020年4月 - 現在

カリキュラムマネジメント長期実践事例研究Ⅰ (福井大学)
2020年4月 - 現在

長期インターンシップB (福井大学)
2020年4月 - 現在

長期インターンシップA (福井大学)
2019年4月 - 現在

授業改革事例研究とその理論 (福井大学)
2018年4月 - 現在

長期実践報告の作成と発表（１系） (福井大学)
2018年4月 - 現在

カリキュラム改革事例研究とその理論 (福井大学)
2018年4月 - 現在

カリキュラム・授業改革長期協働実践プロジェクト (福井大学)
2018年4月 - 現在

授業づくりの長期実践事例研究Ⅱ (福井大学)
2018年4月 - 現在

授業づくりの長期実践事例研究Ⅰ (福井大学)
2018年4月 - 現在

カリキュラム改革マネジメント実践事例研究 (福井大学)
2018年4月 - 現在

カリキュラムマネジメント実践事例研究 (福井大学)
2018年4月 - 現在

カリキュラムのデザインの実践事例研究 (福井大学)
2017年4月 - 現在

教育方法 (福井工業大学)
2018年4月 - 2019年3月

カリキュラムマネジメント長期実践事例研究Ⅱ (福井大学)
2017年4月 - 2019年3月

ミドルリーダー実習Ⅲ (福井大学)
2017年4月 - 2019年3月

ミドルリーダー実習Ⅱ (福井大学)
2017年4月 - 2019年3月

ミドルリーダー実習Ⅰ (福井大学)
2017年4月 - 2019年3月

長期インターンシップ (福井大学)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

アフリカ地域の中等教育におけるコミュニティの構築と理数科教師の力量形成過程の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2023年4月 - 2028年3月

高阪将人, 中和渚, 渡邊耕二, 王林鋒, 石井恭子
東南部アフリカ地域の学校内外における数学に関する集団的学びの様相解明とその改善

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

中和渚, 大塲麻代, 高阪将人, 坂田のぞみ
“確認的探究”から“導かれた探究”に近づける「理数探究基礎」用数学探究事例集開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

長谷川貴之, 山田篤史, 花木良, 笠谷昌弘, 南郷毅, 河崎哲嗣, 吉井貴寿, 高阪将人
アフリカにおける数学カリキュラムの内発的開発と制度化に関する国際共同研究

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2021年10月 - 2026年3月

馬場卓也, 中和渚, 日下智志, 渡邊耕二, 高阪将人
教科総合の視点を取り入れた就学前数学教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2021年4月 - 2026年3月

松尾七重, 中和渚, 辻宏子, 佐藤真帆, 高阪将人, 森薫
批判的数学的リテラシーの育成を目指す日本型批判的数学教育カリキュラムの開発研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2021年7月 - 2024年3月

馬場卓也, 中和渚, 島田功, 福田博人, 服部裕一郎, 高阪将人
開発途上国における基本的な計算能力の育成に向けた包括的な数学教育開発研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

渡邊耕二, 中和渚, 高阪将人, 須藤絢, 石井洋, 木根主税, 新井美津江
幼児期における科学的探究心の芽生えから小学校低学年期への接続に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月

松原憲治, 小林佳美, 中和渚, 末松加奈, 高阪将人
科学技術の醸成に寄与し「理数教育の充実」をはかる学習デザインの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2019年4月 - 2023年3月

安藤秀俊, 金児正史, 高阪将人, 久保良宏
アフリカにおける理科と数学を関連付ける教育プログラムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2019年4月 - 2022年3月

高阪将人
アフリカにおける理科と数学を関連付ける指導法の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援研究活動スタート支援 2017年8月 - 2019年3月

高阪将人
アフリカの理科と数学における関数的考え方の文脈依存性改善に関する実証的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費特別研究員奨励費 2014年4月 - 2016年3月

高阪将人

学術貢献活動

プロジェクト研究「学校における教育課程編成の実証的研究」国際研究班（STEAM）に係る委員

学術調査立案・実施

国立教育政策研究所 2021年7月16日 - 2022年3月31日
スーパーサイエンスハイスクール事業成果検証に関する調査に係る作業ワーキンググループメンバー

企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

国立研究開発法人科学技術振興機構 2019年4月15日 - 2021年3月31日
平成29・30年改訂学習指導要領英訳(仮訳)に関する検討会議(理科)協力者

企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

文部科学省 2019年6月7日 - 2020年3月31日
「学校における教育課程編成の実証的研究」(国際研究理科班)に係る委員

企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

国立教育政策研究所 2019年5月15日 - 2020年3月31日
「学校における教育課程編成の実証的研究」(国際研究理科班)に係る委員

企画立案・運営等, 学術調査立案・実施

国立教育政策研究所 2018年5月10日 - 2019年3月30日

社会貢献活動

パキスタン国学校活動と住民参加を通じたジェンダーに配慮した就学継続プロジェクト

運営参加・支援, 調査担当

国際協力機構(JICA)・国際開発センター 2022年3月23日 - 2024年6月28日
JICA課題別研修「授業研究による教育の質向上」

講師, 企画, 運営参加・支援

国際協力機構(JICA)・福井大学 2021年11月 - 2022年2月
パプアニューギニア国初等理数科教員養成校強化プロジェクト

助言・指導

国際協力機構(JICA)・アイ･シー･ネット株式会社 2020年12月 - 2022年1月
ザンビア国プロジェクト研究「初等算数課題分析」

運営参加・支援, 調査担当

国際協力機構(JICA)・広島大学 2017年11月13日 - 2021年11月
JICA課題別研修「授業研究による教育の質向上」

講師, 企画, 運営参加・支援

国際協力機構(JICA)・福井大学 2019年11月10日 - 2019年11月30日
タイ王国校長研修

講師, 運営参加・支援

独立行政法人教職員支援機構(NITS)・福井大学 2019年10月28日 - 2019年10月31日
教職員等中央研修第３回校長研修「学校マネジメントプランの設計」

講師

独立行政法人教職員支援機構(NITS) 2019年10月9日 - 2019年10月10日
JICA課題別研修「初等算数カリキュラム開発」

講師

国際協力機構(JICA)・広島大学 2019年5月22日 - 2019年5月22日
バングラデシュ国第四次初等教育開発計画(PEDP4)の実施促進に係る調査団員

調査担当

国際協力機構(JICA) 2019年3月6日 - 2019年3月17日
JICA課題別研修「授業研究による教育の質向上」

講師, 企画, 運営参加・支援

国際協力機構(JICA)・福井大学 2018年11月25日 - 2018年12月15日
JICA課題別研修「授業研究による教育の質向上」

講師, 運営参加・支援

国際協力機構(JICA)・福井大学 2017年11月16日 - 2017年12月9日

高阪将人

基本情報

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

学術貢献活動

社会貢献活動

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