2019年9月15日
磁化活性汚泥によるテトラサイクリンを含む搾乳場廃水の生分解処理の検討
2019年度 第18回 磁気力制御 磁場応用 夏の学校(福井市・2019/9/14~15)
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- 開催年月日
- 2019年9月14日 - 2019年9月15日
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- ポスター発表
- 主催者
- 電気学会調査専門委員会
- 開催地
- 福井市
難生分解性であり、毒物でもある抗生剤を含む模擬酪農排水から、磁化活性汚泥法により抗生剤を分解処理することができた。磁化活性汚泥法は汚泥滞留時間が通常法よりはるかに長くなるため、難分解物質でも次第に馴致され、分解可能となる利点があることが示された。