2013年4月
Rencontrer l'imprévisible - À la croisée des phénoménologies contemporaines
- ,
- ,
- 担当区分
- 共著
- 担当範囲
- « Il » de l’Illéité / « il » de l’il y a : La philosophie de Levinas et le scepticisme
- 出版者・発行元
- Le Cercle herméneutique
- 総ページ数
- 193
- 担当ページ
- 111-134
- 記述言語
- フランス語
- 著書種別
- 学術書
本書は、フランスの現象学を形成した哲学者たち、とりわけ、E・レヴィナス、M・アンリ、H・マルディネの思考を起点に、予測不可能なものとの出会いについて考察するものである。J=C・ゴダール、J=F・レイ、J=M・サランスキをはじめとする、フランス、チェコ、ルクセンブルク、グルジア、ルーマニア、ロシア、中国、日本出身の14人の現象学研究者が、他者との出会い、意味の生成、他性をめぐる体験と試練について思考をめぐらす。分担部分 第2部第5章