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2014年6月6日

赤外光源と偏光板を用いた重畳情報の選択的視覚化 (マルチメディア・仮想環境基礎)

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
  • 阪口 紗季
  • ,
  • 東納 ひかり
  • ,
  • 松下 光範

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開始ページ
15
終了ページ
20
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

本研究の目的は,実物体に予め付与した複数の情報を,現実世界上の処理によって選択的に取り出す手法の提案である.提案手法では,物体に光を照射することによって,そこに付与された情報を影として視覚化する.さらに偏光板の性質を利用し,物体の回転によって光の透過/遮蔽を制御することによって,生成される影の形状を変化させる.これにより,重畳した複数の情報を物体の角度に依存して選択的に取り出すことが可能になる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009925601
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10476092
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/025590111
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009925601
  • CiNii Books ID : AN10476092

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