MISC

2012年5月

高度IUGRをきたした子宮腺筋症合併妊娠の1例

産婦人科の実際
  • 成味 恵
  • ,
  • 手塚 尚広

61
5
開始ページ
803
終了ページ
806
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
金原出版(株)

38歳(1経産婦)。妊娠31週目よりIUGR(胎児発育不全)が疑われ、妊娠35週6日目に入院管理となった。経腹超音波を行ったところ、子宮後壁に肥厚がみられ、胎盤はその後壁付着と判明し、子宮腺筋症合併妊娠が疑われた。以後、EFWから胎児の発育停止は約2週間と推定され、オキシトシンの持続静注による分娩誘発を開始した結果、妊娠37週3日目に1870gの男児を娩出、出生後も発育良好であった。尚、産褥1ヵ月経過で行われた経腟超音波検査で子宮腺筋症合併妊娠の確定診断が得られた。

ID情報
  • ISSN : 0558-4728
  • 医中誌Web ID : 2012294162

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