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2020年11月15日

情報と防災 ~研究者が展望する災害情報システムの未来~:4.これからのICT防災をどのように育てていくか -求められるシステム像は何か-

情報処理
  • 畑山 満則

61
12
開始ページ
none
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
DOI
10.20729/00207619
出版者・発行元
[出版社不明]

災害対応に貢献できるシステムとは,自然現象や被災状況を高い空間・時間解像度でリアルタイムに把握・予測し,関係者と共有した上で,意思決定支援できるシステムである.しかし,関係者の期待に十分に応えられたシステムは存在しておらず,常に革新的な技術によるブレイクスルーが期待されている.このための潜在能力を持つ新たな技術が現場で使えるシステムとして社会実装されるための課題について考察を行った.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.20729/00207619
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN00116625
CiNii Research
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390853649803690240?lang=ja
URL
http://id.nii.ac.jp/1001/00207619/
ID情報
  • DOI : 10.20729/00207619
  • CiNii Articles ID : 170000183859
  • CiNii Books ID : AN00116625
  • CiNii Research ID : 1390853649803690240

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