論文

査読有り
2003年

DRM標準フォーマット21を用いた道路地図データベースの管理

土木情報利用技術論文集
  • 畑山満則
  • ,
  • 土肥規男
  • ,
  • 小田泰充

12
開始ページ
65
終了ページ
72
DOI
10.2208/journalac2003.12.0_65
出版者・発行元
Japan Society of Civil Engineers

(財) 日本デジタル道路地図協会 (DRM) では, 全国デジタル道路地図データベース標準制定10年を機に, 今後のデータの更新及び利用を見据えて, 「汎用性」と「拡張性」を兼ね備えた新標準「DRM標準フォーマット21」を2001年にまとめた. 本報告では, まず, DRM標準フォーマット21のコンセプトについてまとめる. 特に地理情報の時空間管理に関して, データ構造と管理手法の点からの考察を行う. 最後に全国デジタル道路地図データベース作成における「データの鮮度向上」の取り組みについて説明し, 現在行われつつあるDRM標準フォーマット21を用いたデータ作成と管理についての検討を行う.

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.2208/journalac2003.12.0_65
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/130004037701
URL
http://id.ndl.go.jp/bib/7158426
URL
https://jlc.jst.go.jp/DN/JALC/10014296085?from=CiNii
ID情報
  • DOI : 10.2208/journalac2003.12.0_65
  • ISSN : 1349-1040
  • CiNii Articles ID : 130004037701

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