Michitaro Kobayashi

J-GLOBAL         Last updated: Sep 19, 2019 at 14:25
 
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Name
Michitaro Kobayashi
Affiliation
Osaka Medical College
Section
Faculty of Nursing

Research Areas

 
 

Published Papers

 
アサーショントレーニングを取り入れた看護倫理研修の成果(第2報) 研修後インタビューの分析から
小林 道太郎, 真継 和子
大阪医科大学看護研究雑誌   7 35-42   Mar 2017
看護師の倫理的看護実践を促進する倫理教育の方法を検討するため、講義、アサーショントレーニング、事例検討を含む研修を計画し実施した。研修後、その効果を知るために参加者8名へのインタビューを行った結果、次のことが明らかになった。すなわち、看護師はアサーショントレーニングを実践の役に立ちそうだと感じたこと、また事例検討やディスカッションでは、他の人の考えを知ることができたことを有意義だと感じており、一部の参加者はそれによって他の看護師への相談の頻度や仕方を変えたこと、しかし全般的には、行動の変化...
小林 道太郎
看護研究   49(4) 267-275   Jul 2016
病棟看護師の語りの現象学的分析から 「患者の希望に沿うこと」とケアリングの徳
小林 道太郎
大阪医科大学看護研究雑誌   6 36-46   Mar 2016
臨床経験10年以上の病棟看護師1名(以下A)に対して看護実践に関するインタビューを行い、語られた内容を現象学的に分析するとともに、ケアリングに関する徳倫理の議論を参照して分析し、諸要素との連関について検討した。その結果、「患者の希望に沿いたい」というAの動機と、それに密接に関わる感情や気持ちの動きは、実践に含まれる重要な要素の一つであると考えられた。
倫理事例検討会からみえてきた看護倫理教育上の課題
真継 和子, 小林 道太郎
大阪医科大学看護研究雑誌   6 47-51   Mar 2016
著者等は2011年から、X病院看護部の倫理委員会が開催する倫理事例検討会(検討会)に参加している。今回、2011年4月〜2015年3月に検討会に提出された「倫理事例検討用紙」と、検討会でのディスカッション記録から、事例に含まれている倫理的問題を抽出し、問題の背景にある看護倫理教育上の課題について検討した。結果、事例から抽出された倫理的問題として「ケアの過剰・不足による患者のQOL低下」「患者と家族の思いのズレ」「患者への不十分な説明」「人格の尊厳を無視した看護師による患者への対応」「患者の...
病院看護部の倫理委員会における事例検討はどのように受け止められているか
小林 道太郎, 真継 和子
大阪医科大学看護研究雑誌   6 52-58   Mar 2016
病院看護部の倫理委員会(以下A)が参加者の考え方や行動にどのような影響を与えているか把握するため、Aに継続的に参加している看護師1名にインタビューを行った。その結果、語られた内容は【倫理的な問題について】【Aに参加して】【Aで感じること・考えること】【事例検討の後の変化】に大別された。【倫理的な問題について】の内容は「患者家族との関係悪化」「ジレンマが多い」などであり、【Aに参加して】の内容は「事例を選ぶのが難しい」「考え方・行動の変化」など、【Aで感じること・考えること】は「自分とは違う...

Conference Activities & Talks

 
「病気」でもなく、「健康」でもなく 現代社会における病い経験を捉える新たな概念の創出に向けて
小林 道太郎, 鷹田 佳典, 杉林 稔, 浮ヶ谷 幸代
保健医療社会学論集   May 2019   
アサーショントレーニングを取り入れた看護倫理研修の成果の組織間比較
真継 和子, 小林 道太郎
日本看護科学学会学術集会講演集   Dec 2017   
地域に開放した事例検討会の意義 訪問看護の一事例の検討を通して
小林 貴子, 雪本 和佳子, 畑中 あかね, 小林 道太郎, 西本 典子
日本慢性看護学会誌   May 2015   
実践力を高める 学び、経験、再考へ 経験を伝える 現象学からみた経験の複雑さについて
小林 道太郎
日本糖尿病教育・看護学会誌   Aug 2012