水野邦夫 (Kunio Midzuno) - マイポータル - researchmap

基本情報

所属: 帝塚山大学心理学部心理学科教授

学位: 文学修士(同志社大学)
博士（心理学）(同志社大学)

J-GLOBAL ID: 200901025425751558
researchmap会員ID: 1000224839

研究キーワード

4

研究分野

2

経歴

13

2012年4月 - 現在

帝塚山大学心理学部, 教授
2011年4月 - 2012年3月

帝塚山大学心理学部, 准教授
2008年4月 - 2011年3月

帝塚山大学心理福祉学部, 准教授
2007年 - 2008年

聖泉大学人間学部准教授
2008年

- Tezukayama University, associate proffesor
2003年 - 2007年

聖泉大学人間学部助教授
2001年 - 2003年

聖泉短期大学助教授
2001年 - 2003年

Seisen College, associate professor
2003年

- Seisen University, associate professor
1997年 - 2001年

聖泉短期大学専任講師
1997年 - 2001年

Seisen College, full-time lecturer
1993年 - 1997年

同志社大学嘱託講師
1993年 - 1997年

同志社大学

学歴

4

委員歴

1

2001年

日本心理学会, 評議員

論文

63

構成的グループ・エンカウンターのプログラム構成の検討

水野, 邦夫, 中地, 展生

帝塚山大学心理科学論集 = Journal of Psychological Sciences, Tezukayama University 6 25-34 2023年3月22日
学校支援ボランティア参加者と不参加者の違い

中地, 展生, 水野, 邦夫

帝塚山大学心理科学論集 = Journal of Psychological Sciences, Tezukayama University 1 27-32 2018年3月
合宿・自発参加型の構成的グループ・エンカウンターにおける参加者の感情変動が自己および他者の捉え方の変化に及ぼす影響―自他への信頼・不信および個人・グループ過程の変化について―

水野邦夫, 嶋原栄子, 田積徹, 新美秀和, 興津麻理子

心理臨床科学（同志社大学心理臨床センター） 3(1) 27-39 2013年12月査読有り
構成的グループ・エンカウンターにおける体験の測定―SGE体験評価尺度作成の試み―

水野邦夫

帝塚山大学心理学部紀要 2 41-56 2013年3月査読有り
合宿・自発参加型による集中的グループ体験が大学生の自己概念に及ぼす影響―構成的グループ・エンカウンターによる検討―

水野邦夫, 田積徹, 興津真理子

心理臨床科学 2(1) 15-29 2012年12月査読有り
授業でのグループ・アプローチの実施が大学生の肯定的自己概念および信頼感の形成に及ぼす効果―構成的グループ・エンカウンターとレクリエーショナルスポーツを用いた実施―

水野邦夫, 田積徹

教育カウンセリング研究 4(1) 1-10 2012年3月査読有り
対人的なコミュニケーションによる感情の喚起と親密な関係性の構築の関連について―構成的グループ・エンカウンターを用いた検討―

水野邦夫

帝塚山大学心理学部紀要 1(1) 165-173 2012年3月査読有り
構成的グループ・エンカウンターにおける逸楽行動に関する一考察

水野邦夫

帝塚山大学心理福祉学部紀要 (6) 143-155 2011年3月
構成的グループ・エンカウンターが自己概念の変容および個人・グループ過程に及ぼす影響に関する追試的検討

水野邦夫

聖泉論叢 (18) 149-161 2011年3月
大学の授業への構成的グループエンカウンター導入の試み―自己概念および適応への影響について―

水野邦夫

教育カウンセリング研究 3(1) 1-9 2010年12月査読有り
構成的グループ･エンカウンターにおけるグループの深まりに影響する要因について

水野邦夫

帝塚山大学心理福祉学部紀要 6(6) 165-177 2010年
構成的グループ・エンカウンター実施時における参加者の心理的変化の測定について―生理指標による測定の試み―（共著）

水野邦夫, 田積徹

聖泉論叢 16 99-114 2009年
学生集団に対する継続型構成的グループ・エンカウンターの実施が自己概念の変化に及ぼす効果について―看護系専門学校における実践をもとに―

水野邦夫

帝塚山大学心理福祉学部紀要 5 113-123 2009年
リアルモデルの社会的規範としての適切性が女性の摂食量に与える効果（共著）

山崎真理子, 水野邦夫, 青山謙二郎

行動科学 47(1) 1-8 2008年12月査読有り
健康損失と健康増進の遅延価値割引の比較~仮想的食品摂取選択事態での検討～（共著）

田積徹, 向坂新一, 水野邦夫

行動科学 47(1) 9-18 2008年12月査読有り
青年後期の学生に対する構成的グループエンカウンターの実施が心理的変化に及ぼす効果

水野邦夫

聖泉論叢 15 95-109 2008年
小規模大学におけるキャンパス内の「癒し空間」としての居場所の意義について

水野邦夫

聖泉論叢 15 111-123 2008年
大学新入生の大学適応を促進する授業プログラムの検討（共著）

水野邦夫, 田積徹, 炭谷将史, 多胡陽介

聖泉論叢 15 125-140 2008年
ボランティア活動への参加は個人の心理的成長に寄与するか？－ボランティア活動経験とパーソナリティ特性、社会的スキル、充実感、ボランティア活動観の関連性からみた一考察－（共著）

水野邦夫, 加藤登志郎

聖泉論叢 15 141-156 2008年
他者の摂食量に関する情報が摂食行動に及ぼす影響：摂食量を実験者に知られない状況下での検討（共著）

山崎真理子, 水野邦夫, 青山謙二郎

社会心理学研究 23(2) 173-180 2007年11月査読有り

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MISC

36

構成的グループ・エンカウンターへの魅力度に関連する要因の検討

水野邦夫, 中地展生, 吉田かける

帝塚山大学心理科学論集 = Journal of Psychological Sciences, Tezukayama University (2) 1-8 2019年3月15日
How do students perceive experiences of the in-class group approach?

Kunio Midzuno

INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY 51 504-504 2016年7月
構成的グループ・エンカウンターのプロセスに関する一研究 : 自由記述データの計量テキスト分析による検討 (森下高治教授退職記念号)

水野邦夫

帝塚山大学心理学部紀要 4 57-65 2015年
構成的グループ・エンカウンターにおける感情体験が人間的成長に及ぼす影響 : 継続・研修型の問題点に対する改善のための提言を含めて (玉瀬耕治教授退職記念号)

水野邦夫

帝塚山大学心理学部紀要 3 57-66 2014年
Effects of personality traits and social skills on satisfactory interpersonal relationships: A study through analyses of self-rating data

Seisen Review (12) 17-27. 2005年
A study on the availability of the structured group encounter for intercommunication between Japanese and foreign(Chinese) students

Seisen Review (12) 1-16 2005年
A Study of the Relationship between Prior School Non-Attendance and School-Aversion in University Students.

Seisen Review (11) 27-37 2004年
Relation between favourable person perception in interpersonal situations and extroversion:Is extroversion a "desirable personality trait?"

Seisen Review (11) 13-25 2004年
Effects of loneliness and self-acceptance on school-aversion

Seisen Review (11) 1-11 2004年
Is Extroversion the Most Important Factor in Developing Social Skills?

Behavioral Science Research (42) 99-102 2003年
Effects of self-consciousness on computer anxiety

The Seisen Review (9) 93-101 2003年
A study on the sex differences of the viewpoint of romantic and friendly relationships

The Seisen Review (9) 81-92 2003年
コンピュータリテラシーを高める要因に関する研究 : コンピュータ不安・達成動機・親和動機

高橋宗, 吉川栄子, 水野邦夫

聖泉論叢 9(9) 61-66 2001年
親の養育態度が大学生の授業規範意識に及ぼす影響について

水野邦夫

聖泉論叢 9(9) 21-31 2001年
Perceptional changes in personality and social skills recognition following the liking/disliking feelings change

Behavioral Science Research (40) 9-18 2001年
A study on sex differences in perceiving love relationships and friendships

The Seisen Review (8) 59-72 2000年
An examination of factors on mitigation of computer anxiety : sex difference and experience of computeracy education

The Seisen Review (8) 49-58 2000年
対人的好悪感情と対人認知の関連について

水野邦夫

聖泉論叢 7(7) 55-68 1999年
A study on the View of aging people from adolescent people

The Seisen Review (7) 45-54 1999年
The Change of the Attitude toward Computer Using and Effects of Experience of Computeracy Education on Computer Anxiety

The Seisen Review 6 61-72 1998年

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書籍等出版物

9

教育実践者のための調査研究入門

日本教育カウンセリング学会 (担当:共著)

図書文化 2012年6月
カウンセリング心理学事典（共著）

誠信書房 2008年
心理学概論（共著）

ナカニシヤ出版 2006年
発達心理学エッセンス(共著)

小林出版 2000年
The essence of developmental psychology

Kobayashi Publication 2000年
現代社会の産業心理学(共著)

福村出版 1999年
Industrial Psychology in Contemporary Society

Fukumura Publication's Inc 1999年
社会心理学(共著)

建帛社 1996年
Social Psychology

Kenpakusha 1996年

所属学協会

13

共同研究・競争的資金等の研究課題

8

児童生徒の不登校及び再登校に関わる要因の検討について

2003年 - 2005年
Studies on school refusal

2003年 - 2005年
構成的グループエンカウンターに関する研究

2004年
Studies on structured group encounter

2004年
授業規範に関する研究

1998年 - 2002年
対人関係における性格特性・社会的スキルの機能

1994年
Studies on rules in class
Perception of personality traits and social skills in interpersonal relationships