山森美穂 (Miho Yamamori) - マイポータル

基本情報

所属: 都留文科大学教養学部学校教育学科教授

J-GLOBAL ID: 201501009532386996
researchmap会員ID: B000243868

外部リンク: https://kaken.nii.ac.jp/d/r/80392728.ja.html

研究キーワード

研究分野

自然科学一般 / 大気水圏科学 /

経歴

2019年4月 - 現在

都留文科大学, 教養学部学校教育学科, 教授
2018年4月 - 2019年3月

都留文科大学, 教養学部学校教育学科, 准教授
2007年10月 - 2018年3月

都留文科大学, 文学部初等教育学科, 准教授
2006年4月 - 2007年10月

都留文科大学, 文学部初等教育学科, 専任講師
2004年4月 - 2006年3月

情報通信研究機構, 専攻研究員
2003年4月 - 2004年3月

通信総合研究所, 専攻研究員

論文

Intensive Ozonesonde Observation at Fairbanks and Comparison with Three-Dimensional Chemical Transport Model

YAMAMORI Miho, MURAYAMA Yasuhiro, SHIBASAKI Kazuo, MURATA Isao, KAGAWA Akiko, KASAI Yasuko, MIYAZAKI Kazuyuki

J Natl Inst Inf Commun Technol 54(1/2) 39-45 2007年12月20日
アラスカにおけるオゾンゾンデキャンペーン観測及び観測結果の3次元化学輸送モデルデータとの比較 (中層・上層大気観測技術特集アラスカプロジェクトの成果から--北極域大気観測技術の実証) -- (成層圏・対流圏観測実証:大気観測から社会の安全へのアプローチ)

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫

情報通信研究機構季報 53(1) 35-41 2007年3月
アラスカにおけるオゾンゾンデキャンペーン観測及び観測結果の3 次元化学輸送モデルデータとの比較

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 香川晶子, 笠井康子, 宮崎和幸

情報通信研究機構ジャーナル 53(1.2) 35-41 2007年
A fast-propagating, large-scale atmospheric gravity wave observed in the WAVE2004 campaign

KUBOTA Minoru, KAWAMURA Seiji, ABO Makoto, KOIZUMI Yoshiko, MURAYAMA Yasuhiro, YAMAMORI Miho, SHIOKAWA Kazuo, OTSUKA Yuichi, UCHIUMI Michihiro, IGARASHI Kiyoshi …

J Geophys Res 111(D21) D21110-D21110 2006年11月14日
A fast-propagating, large-scale atmospheric gravity wave observed in the WAVE2004 campaign

Kubota Minoru, Kawamura Seiji, Abo Makoto, Koizumi Yoshiko, Murayama Yasuhiro, Yamamori Miho, Shiokawa Kazuo, Otsuka Yuichi, Uchiumi Michihiro, Igarashi Kiyoshi …

JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-ATMOSPHERES 111(D21) 2006年11月10日査読有り
Characteristics of inertia gravity waves over the South Pacific as revealed by radiosonde observations

Miho Yamamori, Kaoru Sato

Journal of Geophysical Research Atmospheres 111(16) 2006年8月27日査読有り
Validation of ILAS-II version 1.4 O<inf>3</inf>, HNO<inf>3</inf>, and temperature data through comparison with ozonesonde, ground-based FTS, and lidar measurements in Alaska

Miho Yamamori, Akiko Kagawa, Yasuko Kasai, Kohei Mizutani, Yasuhiro Murayama, Takafumi Sugita, Hitoshi Irie, Hideaki Nakajima

Journal of Geophysical Research Atmospheres 111(11) D11S08-D11S08 2006年6月16日
Validation of ILAS-II version 1.4 O-3, HNO3, and temperature data through comparison with ozonesonde, ground-based FTS, and lidar measurements in Alaska

Yamamori Miho, Kagawa Akiko, Kasai Yasuko, Mizutani Kohei, Murayama Yasuhiro, Sugita Takafumi, Irie Hitoshi, Nakajima Hideaki

JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-ATMOSPHERES 111(D11) 2006年6月9日査読有り
Ozone profiles in the high-latitude stratosphere and lower mesosphere measured by the Improved Limb Atmospheric Spectrometer (ILAS)-II: Comparison with other satellite sensors and ozonesondes

T Sugita, H Nakajima, T Yokota, H Kanzawa, H Gernandt, A Herber, P von der Gathen, G Konig-Langlo, K Sato, Dorokhov, V …

JOURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH-ATMOSPHERES 111(D11) 111, D11S02, doi:10.-1029/2005JD006439 2006年3月査読有り

MISC

1 アラスカプロジェクトの成果から~北極域大気観測技術の実証~アラスカ・プロジェクトにおける北極域大気総合観測システムの開発と成果 1‐1 成層圏・対流圏観測実証:大気観測から社会の安全へのアブローチアラスカにおけるオゾンゾンデキャンペーン観測及び観測結果の3次元化学輸送モデルデータとの比較

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 香川晶子, 笠井康子, 宮崎和幸

情報通信研究機構季報 53(1/2) 35-41 2007年10月22日
P133 オゾンゾンデ3時間毎観測に現れた下部成層圏オゾン変動と重力波との関係

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 佐藤薫

大会講演予講集 91 269-269 2007年
P152 大気光波状構造キャンペーン2004(WAVE2004)において大気光イメージャ・ナトリウムライダー・ロケットチャフ同時観測によって得られた大気重力波の描像

久保田実, 川村誠治, 村山泰啓, 山森美穂, 阿保真, 内海通弘, 五十嵐喜良, 小泉宜子, 阿部琢美, 小山孝一郎 …

大会講演予講集 87 306-306 2005年
P133 アラスカ・ポーカーフラットFTIRによるILAS-II v1.4オゾンデータの検証

山森美穂, 香川晶子, 笠井康子, 村山泰啓, 杉田考史, 中島英彰

大会講演予講集 86 424-424 2004年
D108 ILAS-IIバージョン1.3による下部成層圏オゾンデータ質の評価(中層大気)

杉田考史, 中島英彰, 横田達也, 小林博和, 笹野泰弘, 神沢博, 佐藤薫, 山森美穂, 村山泰啓

大会講演予講集 85 172-172 2004年
D106 オゾンゾンデ3時間毎観測に現われた大気重力波にともなうオゾン変動(中層大気)

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功

大会講演予講集 85 170-170 2004年
対流圏界面付近の中間規模波動およびその背景場との関係 : 準地衡ポテンシャル渦度を用いた解析

山森美穂, 佐藤薫

Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II 76(6) 879-888 1998年
局地気候モデルデータを用いた東アジア域の上部対流圏中間規模波動の季節変化の研究

山森美穂, 佐藤薫, 廣田勇

Journal of the Meteorological Society of Japan. Ser. II 75(1) 13-22 1997年

講演・口頭発表等

2D1052 山梨県都留市における地上オゾンのモデル解析(2手法-1計測分析,一般研究発表)

梶野瑞王, 山森美穂, 奥章徳, 籠島貴文, 城ヶ谷直輝, 神成陽容

大気環境学会年会講演要旨集 2009年8月20日
全員必修の理科実験観察を柱にした初等教育学科の理科教育(シンポジウムI 小学校教員養成における理科教育の課題と展望,日本理科教育学会第59回全国大会)

中井均, 坂田有紀子, 山森美穂, 山本安夫

日本理科教育学会全国大会要項 2009年8月18日
P133 オゾンゾンデ3時間毎観測に現れた下部成層圏オゾン変動と重力波との関係

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 佐藤薫

大会講演予講集 2007年4月30日
P326 夏季北米アラスカにおける対流圏界面直上域のオゾン変動(2)

山森美穂, 宮崎和幸, 村田功, 香川晶子, 村山泰啓, 柴崎和夫, 笠井康子, 岩崎俊樹, 柴田清孝

大会講演予講集 2005年10月31日
P420 夏季北米アラスカにおける対流圏界面直上域のオゾン変動

山森美穂, 香川晶子, 笠井康子, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 宮崎和幸, 岩崎俊樹, 柴田清孝

大会講演予講集 2005年4月30日
P152 大気光波状構造キャンペーン2004(WAVE2004)において大気光イメージャ・ナトリウムライダー・ロケットチャフ同時観測によって得られた大気重力波の描像

久保田実, 川村誠治, 村山泰啓, 山森美穂, 阿保真, 内海通弘, 五十嵐喜良, 小泉宜子, 阿部琢美, 小山孝一郎, 塩川和夫, 大塚雄一

大会講演予講集 2005年4月30日
P133 アラスカ・ポーカーフラットFTIRによるILAS-II v1.4オゾンデータの検証

山森美穂, 香川晶子, 笠井康子, 村山泰啓, 杉田考史, 中島英彰

大会講演予講集 2004年10月
D108 ILAS-IIバージョン1.3による下部成層圏オゾンデータ質の評価(中層大気)

杉田考史, 中島英彰, 横田達也, 小林博和, 笹野泰弘, 神沢博, 佐藤薫, 山森美穂, 村山泰啓

大会講演予講集 2004年5月
D106 オゾンゾンデ3時間毎観測に現われた大気重力波にともなうオゾン変動(中層大気)

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功

大会講演予講集 2004年5月
2003年8月アラスカ・フェアバンクスオゾンゾンデキャンペーン観測に見られた上部対流圏・下部成層圏オゾン変動

山森美穂, 村山泰啓, 柴崎和夫, 村田功, 宮崎和幸, 竹谷文一, 中山智喜, 池田奈生, 林田佐智子

大気圏シンポジウム 2004年
C351 南半球中緯度太平洋上の重力波のレイトレーシング(中層大気)

山森美穂, 佐藤薫

大会講演予講集 2003年10月15日
南半球中緯度太平洋上の重力波のレイトレーシング

山森美穂, 佐藤薫

日本気象学会大会講演予稿集 2003年10月
夏季南半球中緯度太平洋上の慣性重力波の特性

山森美穂, 佐藤薫

大会講演予講集 2002年10月9日
夏季南半球中緯度太平洋上の慣性重力波の特性

山森美穂, 佐藤薫

日本気象学会大会講演予稿集 2002年10月
2001年の太平洋上成層圏の南北スキャン(原標題は英語)

佐藤薫, 山森美穂, 荻野慎也, 高橋憲義, 冨川喜弘

日本気象学会大会講演予稿集 2002年5月
中間規模波動の出現と総観規模傾圧波との関係

山森美穂

日本気象学会大会講演予稿集 2002年5月
中間規模波動出現時の中緯度対流圏界面の構造

山森美穂

日本気象学会大会講演予稿集 2001年5月
中緯度下部成層圏オゾン層状構造の解析 III

冨川喜弘, 藤原正智, 北和之, 佐藤薫, 山森美穂, 吉識宗佳

日本気象学会大会講演予稿集 2000年5月
中緯度下部成層圏オゾン層状構造の解析 II

冨川喜弘, 藤原正智, 北和之, 佐藤薫, 山森美穂, 吉識宗義

日本気象学会大会講演予稿集 1999年11月
中緯度対流圏界面付近の中間規模波動のwave‐activity flux解析

山森美穂, 佐藤薫

日本気象学会大会講演予稿集 1999年11月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

南極オゾンホールの力学

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

佐藤薫, 山森美穂, 冨川喜弘