2016年
広エネルギー帯域VUV-SXビームライン KEK-PF BL-2 MUSASHIの性能と研究展開
日本物理学会講演概要集
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- ,
- 巻
- 71
- 号
- 0
- 開始ページ
- 1272
- 終了ページ
- 1272
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1272
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本物理学会
<p>KEK-PFの新ビームラインBL-2 MUSASHIは、長直線部に真空紫外(VUV: 30—300 eV)と軟X線(SX: 250—2,000 eV)との2台のアンジュレータをタンデム配置することで、30—2,000 eVの広範囲に渡って高エネルギー分解能かつ高フラックスの放射光を供給するVUV-SXビームラインとして、2015年度秋期より全国共同利用を開始している。本講演ではビームラインの性能および研究展開について紹介する。</p>
- リンク情報
- ID情報
-
- DOI : 10.11316/jpsgaiyo.71.2.0_1272
- CiNii Articles ID : 130006243922
- identifiers.cinii_nr_id : 9000376928791