三輪洋文 (Hirofumi Miwa) - マイポータル

政治意識研究の最前線

善教将大, 太田昌志, 秦正樹, 大森翔子, 岡田葦生, 中谷美穂, 大村華子, 遠藤晶久, 日野愛郎, 貫井光, 松村尚子, 五十嵐彰, 小椋郁馬, 三輪洋文 (担当:分担執筆, 範囲:政治意識研究の方法)

法律文化社 2025年2月 (ISBN: 9784589043788)
民意のはかり方——「世論調査×民主主義」を考える

吉田徹, 岩本裕, 西田亮介, 三輪洋文 (担当:分担執筆, 範囲:『感情温度』が表すもの——東京大学×朝日新聞社の世論調査から)

法律文化社 2018年8月 (ISBN: 9784589039026)

MISC

Gendered Parental Preference for College Applications: Experimental Evidence from a Gender Inegalitarian Education Context

打越文弥, 三輪洋文, 尾野嘉邦

CSRDA Discussion Paper Series 109 2024年11月
Revisiting Marriage Market Mismatch: A Conjoint Survey Experiment Approach

打越文弥, 三輪洋文, 尾野嘉邦, James M. Raymo

CSRDA Discussion Paper Series 105 2024年11月
マイクロクラスタリングを用いた選挙公報テキスト分析

杉山, 佳奈美, 久保山, 哲二, 三輪, 洋文, 宇野, 毅明

じんもんこん2022論文集 2022 289-294 2022年12月2日査読有り
Voters’ Perceptions and Evaluations of Dynastic Politics in Japan

三輪洋文, 粕谷祐子, 尾野嘉邦

RIETI Discussion Paper Series 22-E-113 2022年12月筆頭著者
Why are There More Women in the Upper House?

粕谷祐子, 三輪洋文, 尾野嘉邦

RIETI Discussion Paper Series 22-E-094 2022年9月
How Do Racial Cues Affect Attitudes toward Immigrants in a Racially Homogeneous Country? Evidence from a Survey Experiment in Japan

五十嵐彰, 三輪洋文, 尾野嘉邦

RIETI Discussion Paper Series 22-E-091 2022年9月
現代政治におけるイデオロギーの役割

三輪洋文

法律時報 94(8) 18-23 2022年6月招待有り
コロナ禍における世論に関する研究動向

三輪洋文

統計 72(11) 25-30 2021年11月招待有り
Why Do Citizens Prefer Highly Skilled Immigrants to Low-Skilled Immigrants? Identifying Causal Mechanisms of Immigration Preferences with a Survey Experiment

五十嵐彰, 三輪洋文, 尾野嘉邦

RIETI Discussion Paper Series 21-E-048 2021年6月
Book Review: Ideorogī to Nihon Seiji: Sedai de Kotonaru Hoshu to Kakushin (Generational Gap in Japanese Politics: A Longitudinal Study of Political Attitudes and Behaviour)

三輪洋文

Social Science Japan Journal 24(1) 249-252 2021年3月18日招待有り
議会審議記録の電子データ整備の拡張と政治分析への応用

野中尚人, 久保山哲二, 三輪洋文

学習院大学計算機センター年報 41 15-26 2021年3月
Gender Differences in Campaigning under Alternative Voting Systems: Evidence from a Quantitative Text Analysis of Election Manifestos in Japan

尾野嘉邦, 三輪洋文

RIETI Discussion Paper Series 20-E-034 2020年4月
地方議会審議記録の電子データ整備と政治分析への応用

野中尚人, 久保山哲二, 三輪洋文

学習院大学計算機センター年報 40 48-52 2020年3月
書評今井耕介著(粕谷祐子・原田勝孝・久保浩樹訳)『社会科学のためのデータ分析入門』(上)・(下)

三輪洋文

公共選択 (71) 168-172 2019年4月招待有り
書評第一人者による17年間にわたるネット選挙研究の集大成[岡本哲和著『日本のネット選挙 : 黎明期から18歳選挙権時代まで』]

三輪洋文

レヴァイアサン (63) 142-145 2018年10月招待有り
書評太郎丸博編『後期近代と価値意識の変容——日本人の意識1973–2008』

三輪洋文

社会と調査 (20) 108-108 2018年3月招待有り
現代日本における信念体系の不均質性——混合分布モデルによるアプローチ

三輪洋文

現代日本人の政治意識と投票行動に関するデータの二次分析 113-153 2017年4月
書評飯田健・松林哲也・大村華子著『政治行動論 : 有権者は政治を変えられるのか』

三輪洋文

選挙研究 32(2) 105-107 2016年12月招待有り
Rethinking Japanese Public Opinion and Security : From Pacifism to Realism? By Paul Midford (学界展望日本政治)

三輪洋文

国家学会雑誌 129(3) 399-401 2016年4月招待有り
2014年総選挙 : 熱狂なき与党圧勝の背景

谷口将紀, 三輪洋文

世界 (867) 188-197 2015年4月招待有り

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講演・口頭発表等

多次元な世論ムード推定のためのトピックモデルとIRTの統合モデル

三輪洋文, 中村健太郎

第19回日本統計学会春季集会 2025年3月8日日本統計学会招待有り
原子燃料サイクル選好調査

三輪洋文, 林嶺那, 西原健司, 深谷裕司

2024年度第6回ゼロカーボンエネルギー研究所コロキウム 2025年2月21日東京科学大学総合研究院ゼロカーボンエネルギー研究所招待有り
Measuring Public Mood by Poll Aggregation with Machine Learning on Poll Question Texts

三輪洋文, 仲田明良, 狩野芳伸

Program on U.S.-Japan Relations Associates' Panel, “New Frontiers in Japanese Public Opinion Research” 2025年2月3日ハーバード大学ウェザーヘッド国際問題研究所日米関係プログラム
When the State Kills: Strategic Death Penalty Executions in Japan

三輪洋文

計量・数理政治学会2025年冬季集会 2025年1月5日計量・数理政治学会
日本の国会議員に対するオンラインハラスメントの記述的分析

三輪洋文, 仲田明良, 狩野芳伸

公共選択学会第28回大会 2024年12月14日公共選択学会
世論調査集積法による日本における世論ムードの測定

三輪洋文, 仲田明良, 狩野芳伸

日本政治学会2024年度研究大会 2024年10月6日日本政治学会
Gendered Perceptions of Leadership Roles in Legislatures: Implications for the Underrepresentation of Women as Chairpersons

遠藤勇哉, 三輪洋文, 尾野嘉邦

The 120th Annual Meeting of the American Political Science Association 2024年9月6日 American Political Science Association
2024年選挙時サーベイからみるアジア諸国の政治的分極化と反⺠主的態度

三輪洋文

公開シンポジウム「アジアにおける民主主義の後退と政治的分極化」 2024年7月27日招待有り
Origins of “What-Goes-with-What” in a Country with Low Partisan and Ideological Loyalties

三輪洋文

日本選挙学会2024年度研究会 2024年5月19日日本選挙学会
Opportunistic Death Penalty Executions in Japan

三輪洋文

日本政治学会2023年度研究大会 2023年9月17日日本政治学会
Exploring Disparities in Subjective Discrimination Assessments: A Comparative Vignette Experiment between Humans and ChatGPT

五十嵐彰, 狩野芳伸, 三輪洋文

計量・数理政治研究会2023年夏季集会 2023年6月24日計量・数理政治研究会
Politicians’ Gender and the Persuasiveness of Their Policy Statements: Two Survey Experiments in the U.S. and Japan

三輪洋文, 小椋郁馬

日本選挙学会2023年度研究会 2023年5月21日日本選挙学会
Compromise or Differentiate? The Role of Partner Popularity in Coalition Partiesʼ Strategic Parliamentary Speeches

渥美和大, 藤村直史, 狩野芳伸, 三輪洋文, 野中尚人

公共選択学会第26回大会 2022年12月4日公共選択学会
Trends in Affective Polarization around the World

三輪洋文, 小椋郁馬, 粕谷祐子

日本政治学会2022年度研究大会 2022年10月1日日本政治学会
2021年総選挙における有権者の政策選好と投票

三輪洋文

日本選挙学会2022年度研究会 2022年5月7日日本選挙学会招待有り
Why Are There More Women in the Upper House?

Yuko Kasuya, Hirofumi Miwa, Yoshikuni Ono

The 79th Annual Midwest Political Science Association Conference 2022年4月9日 Midwest Political Science Association
日米における政治家の性別と政策的主張の説得力に関する実験

三輪洋文, 小椋郁馬

実験実施前公開研究集会2021 2021年11月7日
Why Voters Prefer Politicians with Particular Personal Attributes: The Role of Voter Demand for Populists

三輪洋文

日本政治学会2021年度研究大会 2021年9月26日日本政治学会招待有り
日本の国会における議会発言の委任モデルの検証

三輪洋文, 野中尚人

日本選挙学会2021年度研究会 2021年5月9日日本選挙学会
Extracting Ideological Dimensions from Legislative Speeches in the Japanese Diet

金子智樹, 淺野良成, 三輪洋文

日本選挙学会2021年度研究会 2021年5月9日日本選挙学会招待有り

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担当経験のある科目(授業)

2025年4月 - 現在

計量政治分析 (学習院大学)
2019年4月 - 現在

日本政治過程論 (学習院大学)
2016年4月 - 現在

統計分析 (学習院大学)
2016年4月 - 現在

政治学科基礎講義 (学習院大学)
2016年4月 - 現在

政治学科基礎演習 (学習院大学)
2016年4月 - 現在

日本政治過程論演習 (学習院大学)
2022年4月 - 2023年3月

政治過程論 (立教大学)
2019年4月 - 2023年3月

日本政治研究 (学習院大学)
2018年9月 - 2019年3月

特別演習（サーベイ実験と因果推論の実習） (学習院大学)
2016年4月 - 2019年3月

特殊講義（イデオロギーと現代政治） (学習院大学)
2016年4月 - 2018年9月

外国書講読（実証的研究論文の読み方） (学習院大学)

所属学協会

2021年 - 現在

Midwest Political Science Association
2021年 - 現在

American Political Science Association
2021年 - 現在

公共選択学会
2013年 - 現在

日本選挙学会
2013年 - 現在

日本政治学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

イデオロギーはどこから生じるのか――日本政治研究による国際的貢献

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2025年4月 - 2030年3月

三輪洋文, 竹中佳彦, 境家史郎, 吉田光男, 遠藤晶久, 三浦麻子, 稲増一憲
政治における感情の役割と影響：政治学と社会心理学の視点からの日米比較研究

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(海外連携研究) 2023年9月 - 2029年3月

尾野嘉邦, 伊藤篤希, 三輪洋文, 浅野正彦, 矢内勇生, 宮本百合
偽情報と政治的分断に関する東アジア諸国を中心とした包括的研究

日本学術振興会課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業学術知共創プログラム 2023年7月 - 2029年3月

粕谷祐子, 木村泰知, 吉田光男, 小林哲郎, 三輪洋文, 小椋郁馬, 劉凌, 浅古泰史, 岸下大樹, 大屋雄裕, 山本龍彦, 鈴木秀美, 水谷瑛嗣郎
代表的官僚制論から見る日本官僚制：国際比較に基づく定性・定量混合アプローチ

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2024年4月 - 2028年3月

金井利之, 稲垣浩, 河合晃一, 喜多見富太郎, 金今善, 小林悠太, 嶋田暁文, 清水麻友美, 永田智成, 林嶺那, 松井望, 箕輪允智, 三輪洋文, 森川想, 渡辺恵子
SNS・新聞記事・議会議事録を用いたAIによる世論形成過程と政治家の応答性の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

狩野芳伸, 三輪洋文, 岸本泰士郎, 野中尚人, 五十嵐彰
高選択メディア環境においてメディア利用がもたらす長期的影響の検討

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2027年3月

稲増一憲, 三輪洋文, 金子智樹, 小林哲郎
質問文等のテキストの機械学習と世論調査集積法による世論のムードの測定

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A)) 2023年11月 - 2026年3月

三輪洋文
原子燃料サイクル政策の受容に対する熟議的アプローチ：感情と技術の作用機序に着目して

国立研究開発法人科学技術振興機構科学技術イノベーション政策のための科学研究開発プログラム 2022年10月 - 2026年3月

林嶺那, 小松崎俊作, 森川想, 三輪洋文, 横山智哉, ヤンジングロン, 松村達郎, 深谷裕司, 西原健司, 久谷一朗, 村上朋子, 木村謙仁, 松尾雄司
デジタル時代の「公共」をめぐる法と政治の相互作用に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2022年4月 - 2026年3月

宍戸常寿, 笹倉宏紀, 前田健太郎, 寺田麻佑, 巽智彦, 三輪洋文, 藤岡祐治, Vande Walle Simon Andre, 谷口将紀, 青木尚美, 境家史郎, 前田健, 成瀬剛, Vanoverbeke Dimitri, Lawson Carol
ポピュリストの体制化というパラドックス：エリート概念の拡張とポピュリズムの新測定

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

日野愛郎, 粕谷祐子, 西川賢, McElwain Kenneth, Fahey Robert Andrew, 渡辺耕平, Song Jaehyun, 三輪洋文
週単位の内閣・政党支持率データを用いた日本の世論の動態的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2021年4月 - 2026年3月

三輪洋文
自然言語処理技術を用いた日英仏議会テキスト解析による国会の特質・変則性の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓) 2020年7月 - 2025年3月

野中尚人, 久保山哲二, 狩野芳伸, 三輪洋文
政治的ジェンダーバイアスの包括的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2020年4月 - 2025年3月

尾野嘉邦, 石綿はる美, 三輪洋文, 横山智哉, 中村航洋, 松林哲也, 粕谷祐子, 木村泰知, 河村和徳
日本から世界への「行動政治学」の発信：オンライン実験による非合理的政治行動の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2019年4月 - 2024年3月

福元健太郎, 稲増一憲, 遠藤晶久, 尾野嘉邦, 善教将大, 肥前洋一, 三輪洋文
多様な政治的アクターの理想点推定と現代日本におけるイデオロギーの役割の多角的検証

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究 2018年4月 - 2024年3月

三輪洋文
政治的分極化がアジアにおける民主主義の後退に与える影響

公益財団法人三菱財団人文科学研究助成 2021年10月 - 2022年9月

三輪洋文, 小椋郁馬, 粕谷祐子
信念体系の形成過程――右翼的権威主義・社会的支配傾向・政治的社会化

日本学術振興会科学研究費助成事業研究活動スタート支援 2016年8月 - 2018年3月

三輪洋文
日本における有権者のイデオロギー――ヒューリスティックとしての側面に着目して

日本学術振興会科学研究費助成事業特別研究員奨励費 2013年4月 - 2016年3月

三輪洋文

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学歴

委員歴

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書籍等出版物

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担当経験のある科目(授業)

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