岩見昌邦 (Masakuni Iwami) - マイポータル

基本情報

所属: 和光大学経済経営学部経営学科准教授

学位: 修士(経済学)(2003年3月福岡大学)
博士(経済学)(2019年3月福岡大学)

研究者番号: 60629541
J-GLOBAL ID: 200901085614436771
researchmap会員ID: 6000012684

研究キーワード

研究分野

経歴

2025年4月 - 現在

福岡大学, 経済学部, 非常勤講師
2024年4月 - 現在

和光大学, 経済経営学部経営学科, 准教授
2023年4月 - 現在

放送大学, 客員教員 (客員准教授)
2024年4月 - 2025年3月

福岡大学, 経済学部, 学外研究員
2021年4月 - 2024年3月

福岡大学, 都市空間情報行動研究所, 学外研究員 (客員講師)
2021年4月 - 2024年3月

和光大学, 経済経営学部経営学科, 講師
2017年4月 - 2021年3月

福岡大学, 都市空間情報行動研究所, ポストドクター
2009年4月 - 2017年3月

福岡大学, 経済学部, 非常勤講師
2008年5月 - 2009年3月

福岡大学, 都市空間情報行動研究所, ポストドクター

学歴

2004年4月 - 2007年3月

福岡大学大学院, 経済学研究科博士課程後期
2001年4月 - 2003年3月

福岡大学大学院, 経済学研究科博士課程前期
1996年4月 - 2000年3月

福岡大学, 経済学部, 経済学科

委員歴

2023年4月 - 現在

日本地域学会, 機関誌編集委員会・Editorial manager_編集委員会幹事
2017年4月 - 2021年9月

公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会, 九州支部幹事

論文

新型コロナ禍における地方都市消費者の買物意識と買物行動に関する基礎的研究

岩見昌邦, 山城興介

和光経済 55(3) 1-12 2023年3月筆頭著者
都市エクイティ研究への実証的消費者マイクロ行動アプローチについて

岩見昌邦

和光経済 55(1) 1-9 2022年8月筆頭著者
都市エクイティ研究への実証的ミクロ行動アプローチ : 5つの実証的回遊研究

岩見昌邦

福岡大学大学院経済学研究科博士論文 2019年3月査読有り筆頭著者
全調査地点への出向頻度を考慮した来街地ベース回遊パターン一致推定法の改良－福岡都心部での適用と検証－

岩見昌邦, 山城興介, イヘイン, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2017年度秋季全国大会（第33回学術講演会）論文集 112-119 2017年11月筆頭著者
熊本地震で都心と郊外SCはどのような影響があったのか？－競合を考慮したポアソンモデルによる撤退参入プロセスへの適用－

山城興介, 岩見昌邦, 斎藤参郎, イヘイン

公益社団法人日本不動産学会2017年度秋季全国大会（第33回学術講演会）論文集 104-111 2017年11月
Characteristics of consumer shop-around utility function

HaeIn LEE, Kosuke YAMASHIRO, Masakuni IWAMI, Saburo SAITO

公益社団法人日本不動産学会2017年度秋季全国大会（第33回学術講演会）論文集 126-131 2017年11月
回顧的データを用いた大型商業施設開業による都心への入込来街頻度に対する効果の検証

栫井昌邦, 岩見昌邦, 斎藤参郎

日本地域学会第54回(2017年）年次大会発表論文集 (WEB論文集) 2017年10月
複合商業施設入館者数の日次時系列データとイベントとの関係性の抽出

山城興介, 岩見昌邦, 斎藤参郎

日本地域学会第54回(2017年）年次大会発表論文集 (WEB論文集) 2017年10月
天神地区との競合を考慮した集客数予測ポアソンモデルを用いた博多マルイ開業による福岡都心部の集客数変化予測

山城興介, 岩見昌邦, 斎藤参郎, イヘイン

公益社団法人日本不動産学会2016年度秋季全国大会（第32回学術講演会）論文集 32 55-60 2016年11月
福岡都心部の夏の一斉バーゲンセール効果の推定と計測

岩見昌邦, 山城興介, イヘイン, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2016年度秋季全国大会（第32回学術講演会）論文集 32 61-66 2016年11月筆頭著者
JRおおいたシティ開業による大分都心部来街者の買い物行動の変化

今西衞, 本村裕之, 斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦

公益社団法人日本不動産学会2016年度秋季全国大会（第32回学術講演会）論文集 32 67-74 2016年11月
Consumer shop-around utility function: A CES function approach

Hae In LEE, Kosuke YAMASHIRO, Saburo SAITO, Masakuni IWAMI

公益社団法人日本不動産学会2016年度秋季全国大会（第32回学術講演会）論文集 32 75-80 2016年11月
Choice-based 多変数ポアソンベイジアンモデル－来街地ベース重み付きポアソンモデルへのベイジアンアプローチ－

岩見昌邦, 山城興介, 栫井昌邦, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2015年度秋季全国大会（第31回学術講演会）論文集 31 79-84 2015年11月筆頭著者
ベイジアン多変数ポアソンモデルによる介在機会効果の検証－博多駅の天神に対する同一個人の経時的介在機会効果－

山城興介, 岩見昌邦, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2015年度秋季全国大会（第31回学術講演会）論文集 31 85-92 2015年11月
情報提供によって観光客の行動は変化するか－別府・大分におけるアプリを使った社会実験より－

今西衞, 山城興介, 岩見昌邦, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2015年度秋季全国大会（第31回学術講演会）論文集 31 93-98 2015年11月
大分都心部の集客数と回遊移動者数の現状の推計－大分駅再開発ビルの影響予測にむけて－

岩見昌邦, 山城興介, 今西衞, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2014年度秋季全国大会（第30回学術講演会）論文集 30 71-78 2014年11月筆頭著者
中心商店街の歳末セールでの情報提供効果の計測と分析

今西衞, 岩見昌邦, 山城興介, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2014年度秋季全国大会（第30回学術講演会）論文集 30 65-70 2014年11月
大分駅再開発ビル開業による大分都心部への集客数予測－郊外店ショッピングモールからどの程度来街者を呼び戻せるか－

山城興介, 岩見昌邦, 今西衞, 斎藤参郎, 本村裕之

日本地域学会第51回(2014年）年次大会発表論文集 (WEB論文集) 2014年10月
宮崎都心部には1日何人の人が訪れているのか? －来街地ベース回遊パターン一致推定法を用いた宮崎都心部への純入込来街者数の推定と応用－

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介, 今西衞

福岡大学経済学論叢 58(3-4) 47-74 2014年3月
回遊アプローチによる中心市街地駐車場政策に関する研究－リトルの公式を用いた福岡都心部天神地区内の駐車台数の需給バランス分析－

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, 今西衞

福岡大学経済学論叢 58(3-4) 75-98 2014年3月

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MISC

中心市街地商業施設間の連携効果～人流ビッグデータを用いたVARモデルによる検証～

山城興介, 岩見昌邦

日本オペレーションズ・リサーチ学会 2025年度春季研究発表会アブストラクト集 78-79 2025年3月
JRおおいたシティ開業効果の事後検証～大分都心部は郊外SC から顧客を取り戻せたか？～ (JIM第100回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, イヘイン, 今西衞

マーケティング・サイエンス 25(1) 47 2018年3月
競合参入撤退の影響分析の方法について～熊本地震の復興プロセスへの適用～ (JIM第101回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, イヘイン

マーケティング・サイエンス 25(1) 64 2018年3月
Consumer Shop-around Utility Function and its Estimation (JIM第102回研究大会報告要約)

HaeIn LEE, Kosuke YAMASHIRO, Masakuni IWAMI, Saburo SAITO

マーケティング・サイエンス 25(1) 79-80 2018年3月
Shop category choice and visit value (JIM第98回研究大会報告要約)

斎藤参郎, イヘイン, 山城興介, 岩見昌邦

マーケティング・サイエンス 24(1) 106 2016年12月
夏のバーゲンで福岡都心部はどのくらい集客したか？～バーゲン時の消費者回遊行動の特徴の抽出～ (JIM第99回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介

マーケティング・サイエンス 24(1) 122-123 2016年12月
郊外SCとの競合を考慮した大分駅ビル開業による大分都心部への影響予測 (JIM第96回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦

マーケティング・サイエンス 23(1) 101-102 2015年7月
天文館シネマパラダイスの来館者数予測は当たったか？－地域シネコンの来館者数予測の課題と開業後の予測結果の検証－ (JIM第93回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, 今西衞

マーケティング・サイエンス 22(1) 92 2014年3月
2015年のJR 大分駅ビル開業で大分駅と中心部を併訪する人はどのくらい変化するのか？ (JIM第94回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介, 今西衞

マーケティング・サイエンス 22(1) 102 2014年3月
イベント目的来訪者とCM に着目した大規模イベントによる集客効果の計測～福岡県大川市におけるケーススタディ～ (JIM第91回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, 今西衞

マーケティング・サイエンス 21(1) 92 2013年3月
居住地から商業地までの距離は商業地間の回遊誘発を高めるか？ (JIM第92回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 岩見昌邦, 今西衞

マーケティング・サイエンス 21(1) 110 2013年3月
九州新幹線全線開業による関西から福岡・熊本・鹿児島へのハブ機能を考慮した観光客数の変化と経済効果の推計 (JIM第88回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 今西衞, 岩見昌邦, 佐藤貴裕

マーケティング・サイエンス 20(1) 71-72 2012年
介在機会効果を考慮したJR 博多シティ開業による福岡都心部商業地区への入込み来街者数の変化予測 (JIM第89回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 山城興介, 今西衞, 佐藤貴裕, 岩見昌邦

マーケティング・サイエンス 20(1) 88-89 2012年
福岡PARCO 開業が福岡都心部へもたらしたエクイティ効果の推計～集客効果とにじみだし効果～ (JIM第90回研究大会報告要約)

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介, 今西衞

マーケティング・サイエンス 20(1) 104-105 2012年

書籍等出版物

How Many Customers Would Be Brought Back from Suburban Shopping Malls to the City Center by Redeveloping the City Center Station Building, JR Oita City, Japan? A Multivariate Poisson Model with Competitive Destinations. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Masakuni Iwami, Kosuke Yamashiro (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 11)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
How Would the Opening of JR Hakata City, a New Terminal Complex of the Kyushu Super-Express Railway, Change the Number of Visitors, Retail Sales, and Consumers’ Kaiyu Flows in the City Center Commercial District of Fukuoka City?. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 10)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
A Micro Behavior Approach to Estimating and Forecasting the Intervening Opportunity Effects with a Multivariate Poisson Model: A Case for the New Terminal Complex of Kyushu Super-Express Railway, JR Hakata City. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami, Mamoru Imanishi, Masakuni Kakoi, Yasufumi Igarashi (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 9)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
How Would the Kyushu Super-Express Railway Opening Change the Flow of Tourists from the Kansai Region within the Kyushu Wide Area, Japan?: A Micro Behavior Analysis of the Destination’s Hub Function. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 8)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
Estimation of Disaggregate Huff and Kaiyu Markov Model: A Lecture Note on Conditional Logit Model. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 6)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
Basics of Kaiyu Markov Models: Reproducibility Theorems—A Validation of the Infinite Kaiyu Representation. In: Saito, S., Ishibashi, K., Yamashiro, K. (eds) Recent Advances in Modeling and Forecasting Kaiyu.

Saburo Saito, Kenichi Ishibashi, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 4)

Springer, Singapore 2023年9月 (ISBN: 9789819912407)
Kaiyu Analytics Enhances the Value of the City: The Town Equity and Big Data. In: Kawahara, Y., Saito, S., Suzuki, J. (eds) The Social City: Space as Collaborative Media to Enhance the Value of the City

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 5)

Springer, Singapore 2023年3月 (ISBN: 9789811973109)
The Goal of Urban Development: An Emerging View of Town Equity. In: Kawahara, Y., Saito, S., Suzuki, J. (eds) The Social City: Space as Collaborative Media to Enhance the Value of the City

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 3)

Springer, Singapore 2023年3月 (ISBN: 9789811973109)
The Evaluation of Urban Development Policies: From Activity Effect Approach to Consumer Behavior Approach. In: Kawahara, Y., Saito, S., Suzuki, J. (eds) The Social City: Space as Collaborative Media to Enhance the Value of the City

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 2)

Springer, Singapore 2023年3月 (ISBN: 9789811973109)
Travel Demand Function of Korean Tourists to Kyushu Region, Japan. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Hiroyuki Motomura, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 21)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
City Center Parking Policy: A Business Model Approach. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 19)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
Exploring Information Processing Behaviors of Consumers in the Middle of Their Kaiyu with Smartphone. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Mamoru Imanishi, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami, Saburo Saito (担当:共編者(共編著者), 範囲:Chapter 20)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
Did the Grand Renewal Opening of Department Store Enhance the Visit Value of Customers?. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies.: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 16)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
A New Entry of Large Variety Shop Increases the Value of City Center?. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 17)

Springer 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
How Did the Effects of the Festival Held on Main Street Spread Over Other Districts Within a City Center?. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 15)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
To What Extent Did the Woodworks Festival Attract People?. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami, Mamoru Imanishi (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 14)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
Roles of City Center Cafés and Their Economic Effects on City Center: A Consumer Behavior Approach Focusing on Kaiyu. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Masakuni Iwami, Kosuke Yamashiro (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 11)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
Little’s Formula and Parking Behaviors. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Kosuke Yamashiro, Masakuni Iwami, Mamoru Imanishi (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 8)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
How Did the Extension of Underground Shopping Mall Vitalize Kaiyu Within City Center?. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Masakuni Kakoi, Masakuni Iwami (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 4)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)
Evaluating Municipal Tourism Policy from How Visitors Walk Around Historical Heritage Area: An Evaluation of the “Walking Path of History” of Dazaifu City, Japan, Based on Visitors’ Kaiyu Behavior. In: Saito, S., Yamashiro, K. (eds) Advances in Kaiyu Studies: : From Shop-Around Movements Through Behavioral Marketing to Town Equity Research

Saburo Saito, Masakuni Iwami, Mamoru Imanishi, Kosuke Yamashiro (担当:分担執筆, 範囲:Chapter 3)

Springer, Singapore 2019年1月 (ISBN: 9789811317385)

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講演・口頭発表等

地方都市における買物行動と環境意識：大分市を対象にして

岩見昌邦, 石橋健一

第27回 (2024年度) 日本環境共生学会学術大会 2024年9月15日
SDGsの認知度と個人属性の関連性について

岩見昌邦, 石橋健一

第26回 (2023年度) 日本環境共生学会学術大会 2023年9月17日日本環境共生学会
地方都市消費者の小売業態選択行動の特性分析: 大分市商圏居住者へのアンケート調査(2022)にもとづくケーススタディ

岩見昌邦, 山城興介

日本環境共生学会第25回(2022年度)学術大会 2022年9月25日日本環境共生学会
Effects of sales information provision on extending consumer’s Kaiyu distance and sojourn time

Masakuni Iwami, Kosuke Yamashiro, Saburo Saito

日本地域学会第56回(2019年)年次大会 2019年9月13日日本地域学会
Does Information transaction extend consumer’s Kaiyu distance and sojourn time?: Through the smartphone application jointly recording consumers’ locations and their interaction with sale information provided by retail shops

Masakuni Iwami, Kosuke Yamashiro, Saburo Saito

The 16th Pacific Regional Science Conference Organization Summer Institute 2019年7月26日 The Regional Science Association International
WiFiセンサーデータを用いた商業ターミナルビル来訪者のフロア間回遊行動の動的分析

岩見昌邦, 山城興介, 斎藤参郎

日本地域学会第55回(2018年)年次大会 2018年10月6日日本地域学会
全調査地点への出向頻度を考慮した来街地ベース回遊パターン一致推定法の改良－福岡都心部での適用と検証－

岩見昌邦, 山城興介, イヘイン, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2017年度秋季全国大会（第33回学術講演会） 2017年11月26日公益社団法人日本不動産学会
WiFiセンサーデータとパッサーカウンターデータを用いたターミナルビル来訪者の館内回遊パターンの推定

岩見昌邦, 山城興介, 斎藤参郎

日本地域学会第54回(2017年)年次大会 2017年10月7日日本地域学会
福岡都心部の夏の一斉バーゲンセール効果の推定と計測

岩見昌邦, 山城興介, イヘイン, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2016年度秋季全国大会（第32回学術講演会） 2016年11月26日公益社団法人日本不動産学会
来街地ベース回遊パターン一致推定法アルゴリズムの逐次更新について

岩見昌邦, 山城興介, 斎藤参郎

日本地域学会第53回(2016年)年次大会 2016年10月9日日本地域学会
夏のバーゲンで福岡都心部はどのくらい集客したか？～バーゲン時の消費者回遊行動の特徴の抽出～

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介

日本マーケティングサイエンス学会第99回研究大会 2016年6月12日日本マーケティングサイエンス学会
Choice-based 多変数ポアソンベイジアンモデル－来街地ベース重み付きポアソンモデルへのベイジアンアプローチ－

岩見昌邦, 山城興介, 栫井昌邦, 斎藤参郎

公益社団法人日本不動産学会2015年度秋季全国大会（第31回学術講演会） 2015年11月14日公益社団法人日本不動産学会
個人属性、回遊履歴、選択肢集合変化を考慮した動的回遊モデルの推定

岩見昌邦, 山城興介, 今西衞, 斎藤参郎

日本地域学会第52回(2015年)年次大会 2015年10月12日日本地域学会
大分都心部の集客数と回遊移動者数の現状の推計－大分駅再開発ビルの影響予測にむけて－

岩見昌邦, 斎藤参郎, 今西衞, 山城興介

公益社団法人日本不動産学会2014年度秋季全国大会（第30回学術講演会） 2014年11月22日公益社団法人日本不動産学会
大分駅ビル開業による駅地区と中心商店街間での回遊者数の変化予測

岩見昌邦, 山城興介, 今西衞, 斎藤参郎, 本村裕之

日本地域学会第51回(2014年)年次大会 2014年10月4日日本地域学会
2015年のJR大分駅ビル開業で大分駅と中心部を併訪する人はどのくらい変化するのか？

斎藤参郎, 岩見昌邦, 山城興介, 今西衞

日本マーケティングサイエンス学会第94回研究大会 2013年12月8日日本マーケティングサイエンス学会
宮崎都心部の入込来街者の推定と来街者数からみた都心構造の把握について

岩見昌邦, 斎藤参郎, 今西衞, 山城興介

公益社団法人日本不動産学会2013年度秋季全国大会（第29回学術講演会） 2013年11月16日公益社団法人日本不動産学会
GPSログデータからの来街者店舗立ち寄り先推定に関する研究

斎藤参郎, 岩見昌邦, 今西衞, 山城興介, 栫井昌邦

日本地域学会第50回(2013年)年次大会 2013年10月14日日本地域学会
九州新幹線全線開業によって鹿児島市内居住者の福岡、熊本への出向はどのように変化したか？－回顧的マイクロパネルデータによるストロー効果の検証－

斎藤参郎, 岩見昌邦, 今西衞, 山城興介

公益社団法人日本不動産学会平成24年度秋季全国大会（第28回学術講演会） 2012年10月27日公益社団法人日本不動産学会
九州新幹線全線開業による鹿児島来訪者の観光行動と鹿児島都心部への経済効果

斎藤参郎, 山城興介, 今西衞, 岩見昌邦, 森俊也, 桑野拓也, 宮脇良太, 橋本遼, 畝原宗一郎

日本地域学会第49回(2012年)年次大会 2012年10月8日日本地域学会

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担当経験のある科目(授業)

2024年4月 - 現在

生活空間情報の表現とGIS (放送大学)
2022年4月 - 現在

イノベーション論A (和光大学)
2021年4月 - 現在

テクノロジーマネジメント (和光大学)
2021年4月 - 現在

情報の基礎 (和光大学)
2021年4月 - 2023年3月

コンピュータ[C] (和光大学)
2021年4月 - 2023年3月

コンピュータ[B] (和光大学)
2016年4月 - 2017年3月

フィールド研究D (福岡大学)
2016年4月 - 2017年3月

フィールド研究C (福岡大学)
2016年4月 - 2017年3月

フィールド研究B (福岡大学)
2016年4月 - 2017年3月

フィールド研究A (福岡大学)
2014年4月 - 2017年3月

データサイエンスA (福岡大学)
2013年4月 - 2016年3月

データ解析論B (福岡大学)
2013年4月 - 2016年3月

データ解析論A (福岡大学)
2009年4月 - 2016年3月

情報システム演習B (福岡大学)
2009年4月 - 2016年3月

情報システム演習A (福岡大学)

所属学協会

2001年6月 - 現在

日本地域学会
2001年6月 - 現在

The Regional Science Association International
2003年5月 - 現在

日本マーケティング・サイエンス学会
2008年1月 - 現在

日本不動産学会
2012年8月 - 現在

社会調査協会
2017年4月 - 現在

日本オペレーションズ・リサーチ学会
2021年7月 - 現在

日本マネジメント学会
2022年8月 - 現在

日本環境共生学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

都心部複数商業施設の入館者数時系列データによる集客数・回遊移動者数オンライン予測

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2018年4月 - 2023年3月

山城興介, 斎藤参郎, 岩見昌邦
回遊行動のリアルタイムデータベース化と動的回遊モデリングへの展開

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

斎藤参郎, 石橋健一, 栫井昌邦, 今西衞, 山城興介, 岩見昌邦
来街地ベース回遊パターンの一致推定法アルゴリズムの動学化とその検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

岩見昌邦, 山城興介, 斎藤参郎
総務省SCOPE 『オートGPS とIMES 屋内測位による広域観光の動態把握と回遊誘発情報提供システムの開発研究』

総務省戦略的情報通信研究開発推進事業（SCOPE） 2012年4月 - 2014年3月

斎藤参郎, 柴崎亮介, 浅子正浩, 林秀美, 山城興介, 今西衞, 岩見昌邦
消費者行動マイクロデータにもとづく東アジア都市消費者の消費構造体系モデルの開発

福岡大学平成18年度大学院整備重点化経費 2006年4月 - 2007年4月

岩見昌邦

産業財産権

特許第5870189号個別電気機器稼働状態推定装置、およびその方法

斎藤参郎, 今西衞, 山城興介, 岩見昌邦

岩見昌邦

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

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産業財産権

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