濵口和人 (Kazuto Hamaguchi) - マイポータル

基本情報

所属: 広島大学大学院人間社会科学研究科博士課程後期

学位: 修士（教育学）（広島大学）
Master of Education(Hiroshima University)
学士（体育学）（鹿屋体育大学）
Bachelor of Physical Education(NIFS in Kanoya)

J-GLOBAL ID: 202301001353582687
researchmap会員ID: R000051507

外部リンク: https://www.researchgate.net/profile/Kazuto-Hamaguchi

My mission is to connect Judo practice with scientific evidence, and bring Japan’s expertise to the global field.

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / スポーツ科学 / スポーツバイオメカニクス

経歴

2025年2月 - 現在

ハワイ大学マノア校, 客員研究員
2024年4月 - 現在

広島市立大学, 非常勤講師
2023年10月 - 現在

広島大学, JST次世代研究者挑戦的研究プログラム
2023年4月 - 現在

呉工業高等専門学校, 保健体育科, 非常勤講師

学歴

2023年4月 - 現在

広島大学, 大学院人間社会科学研究科, 教育科学専攻博士後期課程

受賞

2024年12月

広島大学エクセレントスチューデントスカラシップ, 成績優秀学生, 広島大学

濵口和人
2024年10月

優秀ポスター (広大HU SPRING "3QUESTIONS" ～未来への3つの問い～), 科学を用いて個々人に最適化された指導の模索, 広島大学

濵口和人
2024年7月

人間社会科学研究科学生表彰, 広島大学大学院人間社会科学研究科

濵口和人
2024年2月

研究発表最優秀校, 柔道競技における「内股」の指導法に関する一考察：熟練度の動作比較, 全日本学生柔道 Winter Challenge Tournament 実行委員会

濵口和人
2023年7月

令和５年度「特に優れた業績による返還免除」貸与奨学金返還免除, 日本学生支援機構

濵口和人
2023年2月

健康スポーツ教育学領域修士論文最優秀発表, 柔道の内股動作におけるバイオメカニクス的研究 ―熟練度の違いにおける比較検討―, 広島大学大学院人間社会科学研究科

濵口和人

論文

A biomechanical study of judo uchimata : a comparison of judokas with different skill levels

Kazuto Hamaguchi, Lingjun Liu, Mitsuhisa Shiokawa, Tatsuya Deguchi

Sports Biomechanics 1-16 2025年4月15日査読有り筆頭著者
Analysing head and trunk motion in the judo osoto-gari technique: relationship to sweeping-leg velocity

Lingjun Liu, Tatsuya Deguchi, Mitsuhisa Shiokawa, Kazuto Hamaguchi, Masahiro Shinya

PeerJ 2025年1月23日査読有り
67

BIOMECHANICAL ANALYSIS OF JUDOKAS`THROWING TECHNIQUES: FOCUS ON THE PREPARATION PHASE,

Kazuto Hamaguchi, Takumi Furukawa, Sora Takeuchi, Yoshiki Sasakawa, Tatsuya Deguchi

ISBS Proceedings Archive 42(1) 354-357 2024年7月査読有り筆頭著者
108

回転ボックスジャンプトレーニングが大学柔道選手における内股の動作時間に及ぼす影響

濵口和人, 田中光, 小澤雄二, 鈴木智晴, 出口達也, 前田明

スポーツパフォーマンス研究 16 72-79 2024年3月26日査読有り筆頭著者
203

柔道における「内股」の指導法に関する一考察：熟練度の動作比較

濵口和人, 古川巧, 出口達也

スポーツパフォーマンス研究 16 10-17 2024年1月12日査読有り筆頭著者責任著者
A Biomechanical Study of Uchimata in Judo -Comparison of different skill levels-

Kazuto Hamaguchi, Sora Takeuchi, Taisei Wada, Takumi Furukawa, Tatsuya Deguchi

29th Congress of International Society of Biomechanics / Japanese Society of Biomechanics 890 2023年7月査読有り筆頭著者
A kinetic analysis of the judo osoto-gari technique: relationship to sweeping leg velocity

Lingjun Liu, Tatsuya Deguchi, Mitsuhisa Shiokawa, Kazuto Hamaguchi, Masahiro Shinya

Sports Biomechanics 1-17 2022年11月7日査読有り

主要なMISC

柔道の内股動作におけるバイオメカニクス的研究－熟練度の違いにおける⽐較検討－

濵口和人

日本教育大学協会推薦論文集 2023年4月筆頭著者
78

回転ボックスジャンプトレーニングが大学柔道選手における内股の動作時間に及ぼす影響

前田, 明, 濵口, 和人, 田中光, 鈴木, 智晴

スポーツパフォーマンス研究センター令和2年度報告書 14-14 2021年9月

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講演・口頭発表等

Kinematic Analysis of Centre of Mass Dynamics During the Turning Phase of Judo Uchimata

HAMAGUCHI, K., DEGUCHI, T.

The 30th Annual Congress of the European College of Sport Science 2025年7月3日
Sports-Related Concussion Incidence Rate Change After the Implementation of Double Knee Seoi-nage Ban in High School Judo in Hawaii

Lac, QH, Fujioka, HF, Furutani, TM, Hamaguchi, K., Shirahata, K.

The 2025 Biomedical Sciences Symposium 2025年4月5日
柔道における「受」の習熟度の違いによる「取」への影響について -「体落」に着目して-

古川巧, 濵口和人, 出口達也

全日本学生柔道WCT2025 2025年2月15日招待有り
科学を用いて個々人に最適化された指導の模索

濵口和人

広大HU SPRING "3QUESTIONS" ～未来への3つの問い～ 2024年9月23日
BIOMECHANICAL ANALYSIS OF JUDOKAS`THROWING TECHNIQUES: FOCUS ON THE PREPARATION PHASE

Kazuto Hamaguchi, Takumi Furukawa, Sora Takeuchi, Yoshiki Sasakawa, Tatsuya Deguchi

International Society of Biomechanics in Sports 2024 2024年7月17日
柔道競技における「内股」の指導法に関する一考察：熟練度の動作比較

濵口和人

全日本学生柔道WCT2024 2024年2月17日招待有り
パラ柔道選手における外乱への対応に関する研究

濵口和人

第15回日本武道学会中四国支部会 2023年12月23日
柔道における「受」の習熟度の違いによる「取」への影響について

古川巧, 濵口和人, 出口達也

第9回日本スポーツパフォーマンス学会大会 2023年8月4日
大学柔道選手の投技の得意技別における下肢筋力・瞬発力の特性に関する研究

出口達也, 黒坂志穂, 柳岡拓磨, 濵口和人

第9回日本スポーツパフォーマンス学会大会 2023年8月4日
柔道競技における「内股」のバイオメカニクス的研究：関節角度に着目して

濵口和人, 古川巧, 出口達也

第9回日本スポーツパフォーマンス学会大会 2023年8月4日
A Biomechanical Study of Uchimata in Judo - Comparison of different skill levels-

Kazuto Hamaguchi, Sora Takeuchi, Taisei Wada, Takumi Furukawa, Tatsuya Deguchi

The XXIX Congress of the International Society of Biomechanics 2023年8月2日
柔道の内股動作における運動学的研究

濵口和人

第14回日本武道学会中四国支部会 2022年12月24日
柔道競技における「大腰」の初心者の特徴に関する研究-熟練者と初心者の「大腰」の比較-

濵口和人, 下山智大, 竹内空, 忠政実来, 若林克敏, 出口達也

日本コーチング学会第33回大会 2022年3月1日
剣道競技の継続要因に関する研究-年代別・男女間の比較から-

忠政実来, 下山智大, 竹内空, 濵口和人, 若林克敏, 出口達也

日本コーチング学会第33回大会 2022年3月1日
野球の打撃動作におけるシャウト効果の影響-スイング速度・打球速度に着目して-

竹内空, 下山智大, 濵口和人, 忠政実来, 若林克敏, 出口達也

日本コーチング学会第33回大会 2022年3月1日
大学スポーツにおける「トラッシュトーク」の調査研究-中国地方の大学スポーツを対象に-

若林克敏, 下山智大, 竹内空, 忠政実来, 濵口和人, 出口達也

日本コーチング学会第33回大会 2022年3月1日
視覚障害者柔道における組手に関する研究

下山智大, 濵口和人, 竹内空, 忠政実来, 若林克敏, 出口達也

日本コーチング学会第33回大会 2022年3月1日
回転ボックスジャンプトレーニングが柔道選手の瞬発力に及ぼす影響

濵口和人, 下山智大, 出口達也

広島体育学会 2021年12月10日
視覚障害者柔道における試合分析-競技力向上を目的として-

下山智大, 濵口和人, 出口達也

日本武道学会第54回大会（オンライン開催） 2021年9月6日
回転ボックスジャンプトレーニングが大学柔道選手における内股の動作時間に及ぼす影響

濵口和人, 下山智大, 小澤雄二, 出口達也, 前田明

日本武道学会第54回大会（オンライン開催） 2021年9月6日

担当経験のある科目(授業)

2024年10月 - 現在

体育実技II（バトミントン） (広島市立大学)
2024年4月 - 現在

健康科学 (広島市立大学)
2023年4月 - 現在

体育 II (呉工業高等専門学校)
2023年4月 - 現在

体育 I (呉工業高等専門学校)
2022年4月 - 現在

武道指導演習A（柔道） (広島大学)
2022年4月 - 現在

武道A（柔道） (広島大学)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

障がい者柔道における投技の動作メカニズムの解析

広島大学世界に羽ばたけ海外研究活動支援プログラム 2025年7月 - 2026年3月
柔道におけるバイオメカニクス的研究

国立研究開発法人科学技術振興機構 JST 次世代研究者挑戦的研究プログラム 2023年10月 - 2026年3月
柔道における『かかり練習』の科学的調査：投技パフォーマンスと安全性における役割の検証

広島大学世界に羽ばたけ海外研究活動支援プログラム 2025年2月 - 2025年3月

濵口和人, Kaori Tamura

社会貢献活動

こころのモヤモヤを何とかしたい -自分らしい人生って何？-

司会, 企画

濵口和人 HU SPRINGスキルアップイベント 2024年11月29日 - 2024年11月29日
Bio Gaia TALKS 出張授業

出演, 講師, 助言・指導, 情報提供

Bio Gaia TALKS 2024年8月3日 - 2024年8月3日
スポーツ体験補助（柔道）

運営参加・支援, 実演

MICHIRU•APOLLO PROJECT•SEITOKU•HIRAKU アスリートフリーマーケットin 熊本 2024年6月8日 - 2024年6月8日
国際スポーツアカデミーにおける柔道指導・補助

助言・指導, 運営参加・支援

文部科学省・鹿屋体育大学 NIFS International Sport Academy - NIFISA 2018年
国際スポーツアカデミーにおける柔道指導・補助

助言・指導, 運営参加・支援

文部科学省・鹿屋体育大学 NIFS International Sport Academy - NIFISA 2017年

その他

中学校教諭専修免許状（保健体育）

2023年3月 - 現在
高等学校教諭専修免許状（保健体育）

2023年3月 - 現在

濵口和人

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

受賞

論文

主要なMISC

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

社会貢献活動

その他

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