MISC

2014年12月19日

FPGAのリングオシレータにおけるNBTI劣化量の低減と制御に関する検討 (ディペンダブルコンピューティング)

電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報
  • 佐藤 康夫
  • ,
  • 三宅 庸資
  • ,
  • 梶原 誠司

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1
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6
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
一般社団法人電子情報通信学会

リングオシレータはLSIやFPGAの信頼性向上の様々な用途に使われているが,NBTI等の物理劣化現象による特性の悪化が問題となっている.本論文では,FPGAで構成されたリングオシレータにおいて,非動作時のルックアップテーブルの入力値を適切に制御することにより,その劣化量を低減あるいは制御可能であることを示す.また様々な構成のリングオシレータの測定周波数を比較することにより,それらの劣化量の関係についても論じる.

リンク情報
CiNii Articles
http://ci.nii.ac.jp/naid/110009977159
CiNii Books
http://ci.nii.ac.jp/ncid/AA11645397
ID情報
  • ISSN : 0913-5685
  • CiNii Articles ID : 110009977159
  • CiNii Books ID : AA11645397
  • identifiers.cinii_nr_id : 9000019117989

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