宮岡等 (hitoshi miyaoka) - マイポータル

基本情報

所属: 北里大学精神科名誉教授 (理事)

研究者番号: 40209862
J-GLOBAL ID: 202101015986804529
researchmap会員ID: R000029904

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 精神神経科学 / 臨床精神医学

経歴

学歴

委員歴

論文

148

Influence of Psychotropic Pro Re Nata Drug Use on Outcomes in Hospitalized Patients with Schizophrenia.

Yoshitaka Kyou, Satoru Oishi, Takeya Takizawa, Yuki Yoshimura, Itsuki Hashimoto, Ryutaro Suzuki, Reina Demizu, Tsuyoshi Ono, Yuka Noguchi, Tomohiko Kimura …

Clinical psychopharmacology and neuroscience : the official scientific journal of the Korean College of Neuropsychopharmacology 21(2) 332-339 2023年5月30日
ギャンブル障害患者における重症度と完全主義認知との多次元的な関係—質問紙を用いた観察研究—

緒方慶三郎, 朝倉崇文, 滝澤毅矢, 出水玲奈, 大石智, 宮岡等

認知行動療法研究 48(2) 155-162 2022年5月査読有り
Effectiveness of assertive case management for patients with suicidal intent.

Masami Inui-Yukawa, Hitoshi Miyaoka, Kenji Yamamoto, Yoshito Kamijo, Michiko Takai, Naohiro Yonemoto, Chiaki Kawanishi, Kotaro Otsuka, Hirokazu Tachikawa, Yoshio Hirayasu

Psychiatry research 304 114125-114125 2021年10月
Factors associated with blood carnitine levels in adult epilepsy patients with chronic valproic acid therapy.

Masanori Saito, Takeya Takizawa, Hitoshi Miyaoka

Epilepsy research 175 106697-106697 2021年9月
急性期治療後3年間認知機能の推移を追跡した神経梅毒の一例

吉村有希, 姜善貴, 緒方慶三郎, 滝澤毅矢, 大石智, 宮岡等

精神科治療学 36(4) 461-466 2021年4月
認知症のある人の家族介護者に対する心理教育プログラムの有効性の検討

姜善貴, 大石智, 滝澤毅矢, 宮岡等

精神科治療学 36(3) 357-362 2021年3月
【「標準的精神科医」へのすすめ-プロと呼ばれるために私たちは何を習得すればよいか-I】成人の発達障害をみるための標準的知識と技能自閉スペクトラム症を中心に

宮岡等, 大石智, 宮地英雄

精神科治療学 36(2) 189-193 2021年2月
長期の継続・維持電気けいれん療法が行われ寛解維持に至った精神病性うつ病の一症例

野々村達矢, 澤山恵波, 島野朋也, 橋本樹, 正木香林, 姜善貴, 新美裕太, 大石智, 齋藤正範, 宮岡等

総合病院精神医学 32(Suppl.) S-209 2020年11月
幻聴のために入院に至った難聴を伴う高齢者の1例

中里友香, 石田匡宏, 新井久稔, 木村友彦, 鈴木龍太郎, 小野剛, 吉林利文, 大石智, 齋藤正範, 宮岡等

精神神経学雑誌 122(6) 481-481 2020年6月
性的逸脱行為を繰り返した軽度認知障害の1例

小野剛, 姜善貴, 中里友香, 出水玲奈, 櫻井秀樹, 大石智, 斎藤正範, 宮岡等

精神神経学雑誌 122(6) 481-482 2020年6月
A retrospective study on the diagnosis and treatment of dementia in patients referred to the Sagamihara Municipal Medical Center for Dementia for consultation.

Yoshitaka Kyou, Satoru Oishi, Takeya Takizawa, Ryutaro Suzuki, Nana Nakamura, Hisatoshi Arai, Hitoshi Miyaoka

Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society 20(3) 247-253 2020年5月
ストレス刺激による脳内SNAP-25のリン酸化とモノアミン放出の変化

山森早織, 安田修一, 渡辺滋, 宮岡等, 萬代研二

日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 92回 [3P-313] 2019年9月
Prediction of changes in functional ability of inpatients with schizophrenia using logarithmic and linear regression modelling.

Takayuki Kawaguchi, Atsuhiko Matsunaga, Aki Watanabe, Makoto Suzuki, Etsuko Asano, Yoko Shirakihara, Shinobu Shimizu, Toru Sawayama, Michinari Fukuda, Hitoshi Miyaoka

Hong Kong journal of occupational therapy : HKJOT 31(2) 76-85 2018年12月
Web-Based Training Program Using Cognitive Behavioral Therapy to Enhance Cognitive Flexibility and Alleviate Psychological Distress Among Schoolteachers: Pilot Randomized Controlled Trial.

Satoru Oishi, Takeya Takizawa, Naoki Kamata, Shingo Miyaji, Katsutoshi Tanaka, Hitoshi Miyaoka

JMIR research protocols 7(1) e32 2018年1月26日
A novel device for continuous long-term electroencephalogram recording and drug administration in mice with a nice, powerful and sophisticated wired system.

Shigeru Watanabe, Masanori Saito, Masaki Soma, Hitoshi Miyaoka, Masami Takahashi

Journal of neuroscience methods 286 22-30 2017年7月15日
Changes in job stress and coping skills among caregivers after dementia care practitioner training.

Takeya Takizawa, Megumi Takahashi, Michiko Takai, Taichiro Ikeda, Hitoshi Miyaoka

Psychogeriatrics : the official journal of the Japanese Psychogeriatric Society 17(1) 52-60 2017年1月
Polytherapy with sodium channel-blocking antiepileptic drugs is associated with arrhythmogenic ST-T abnormality in patients with epilepsy.

Naruya Ishizue, Shinichi Niwano, Masanori Saito, Hidehira Fukaya, Hironori Nakamura, Tazuru Igarashi, Tamami Fujiishi, Tomoharu Yoshizawa, Jun Oikawa, Akira Satoh …

Seizure 40 81-7 2016年8月
Dual mechanisms of rapid expression of anxiety-related behavior in pilocarpine-treated epileptic mice.

Shintaro Otsuka, Taro Ohkido, Makoto Itakura, Shigeru Watanabe, Saori Yamamori, Yuuki Iida, Masanori Saito, Hitoshi Miyaoka, Masami Takahashi

Epilepsy research 123 55-67 2016年7月
[Evaluation of Efficacy and Adverse Effects of Symptomatic Drugs for Alzheimer Disease].

Satoru Oishi, Hitoshi Miyaoka

Seishin shinkeigaku zasshi = Psychiatria et neurologia Japonica 118(6) 430-435 2016年
Epileptogenesis and epileptic maturation in phosphorylation site-specific SNAP-25 mutant mice.

Shigeru Watanabe, Saori Yamamori, Shintaro Otsuka, Masanori Saito, Eiji Suzuki, Masakazu Kataoka, Hitoshi Miyaoka, Masami Takahashi

Epilepsy research 115 30-44 2015年9月

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MISC

913

複数の強迫的な行動に対するシェイピングを用いた介入症例報告

緒方慶三郎, 滝澤毅矢, 内田麻衣, 鈴木龍太郎, 山角圭, 大石智, 宮岡等

精神科治療学 36(8) 963-968 2021年8月
性的脱抑制行為を繰り返した認知機能障害を伴う高齢者の一例

小野剛, 姜善貴, 木村友彦, 中里友香, 出水玲奈, 滝澤毅矢, 大石智, 宮岡等

精神科治療学 36(7) 841-847 2021年7月
急性期治療後3年間認知機能の推移を追跡した神経梅毒の一例

吉村有希, 姜善貴, 緒方慶三郎, 滝澤毅矢, 大石智, 宮岡等

精神科治療学 36(4) 461-466 2021年4月
躁病エピソードの治療中に中枢性尿崩症を発症した1例

木村友彦, 橋本樹, 新井久稔, 小野剛, 出水玲奈, 大石智, 齋藤正範, 宮岡等

精神神経学雑誌 123(4) 223-223 2021年4月
よい心療内科医・精神科医の見つけ方

宮岡等

こころの科学 (216) 98-104 2021年3月
認知症のある人の家族介護者に対する心理教育プログラムの有効性の検討

姜善貴, 大石智, 滝澤毅矢, 宮岡等

精神科治療学 36(3) 357-362 2021年3月
抗精神病薬単剤使用患者における誤嚥性肺炎発症の危険因子に関する研究

川野千尋, 村田華, 小原美江, 平山武司, 滝澤毅矢, 大石智, 宮岡等, 厚田幸一郎

日本薬学会年会要旨集 141年会 27P02-192 2021年3月
【「標準的精神科医」へのすすめ-プロと呼ばれるために私たちは何を習得すればよいか-I】成人の発達障害をみるための標準的知識と技能自閉スペクトラム症を中心に

宮岡等, 大石智, 宮地英雄

精神科治療学 36(2) 189-193 2021年2月
うつ病患者の「こころ」「身体」「行動」

宮岡等

日本心身医学会総会ならびに学術講演会抄録集 62nd (CD-ROM) 2021年
医療福祉連携士による地域連携取り組み最前線(第17回) 入退院支援の現状と課題 4回目調査から見えてきたもの

下村裕見子, 吉村純彦, 中村起也, 大石智, 宮岡等

地域連携入退院と在宅支援 13(6) 91-97 2021年1月
心身医学を専門とする医師に知ってもらいたいこと精神医学から心身医学を専門とする医師に知ってもらいたいこと精神科医の立場から

宮岡等

心身医学 60(8) 703-706 2020年12月
向精神薬の副作用対策ふらつき・めまい・眠気

小川陽子, 宮地英雄, 宮岡等

ペインクリニック 41(12) 1665-1670 2020年12月
措置入院に至った後に自宅へ退院することが出来たアルツハイマー型認知症の一例

姜善貴, 大石智, 小野剛, 滝澤毅矢, 宮岡等

老年精神医学雑誌 31(増刊II) 163-163 2020年12月
21世紀の健康とは? 日本の依存症対策

蒲生裕司, 宮岡等

あいみっく 41(4) 94-97 2020年12月
地域における老年期精神疾患者の臨床的特徴

新井久稔, 山嵜昌子, 加藤啓子, 大久保築世, 内田望, 宮岡等

総合病院精神医学 32(Suppl.) S-189 2020年11月
長期の継続・維持電気けいれん療法が行われ寛解維持に至った精神病性うつ病の一症例

野々村達矢, 澤山恵波, 島野朋也, 橋本樹, 正木香林, 姜善貴, 新美裕太, 大石智, 齋藤正範, 宮岡等

総合病院精神医学 32(Suppl.) S-209 2020年11月
半年の通院治療で入試合格に至った高校3年2学期発症の広場恐怖症の一例

井上勝夫, 神谷俊介, 山角圭, 石田匡宏, 小野剛, 中里友香, 宮岡等

日本児童青年精神医学会総会抄録集 61回 O-37 2020年10月
自閉スペクトラム症に神経性やせ症が合併した女児の一例診察室を超えた支援のあり方について

神谷俊介, 中島康輔, 井上勝夫, 宮岡等

日本児童青年精神医学会総会抄録集 61回 O-55 2020年10月
北里大学病院精神神経科児童・思春期部門における初診患者の動向に関する後方視的研究

吉林利文, 中里友香, 小野剛, 石田匡宏, 山角圭, 中島康輔, 神谷俊介, 井上勝夫, 宮岡等

日本児童青年精神医学会総会抄録集 61回 P-42 2020年10月
成人後に自閉スペクトラム症を疑われた事例への対応

宮岡等

ストレス科学 35(2) 123-123 2020年10月

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書籍等出版物

大人の発達障害ってそういうことだったのか・その後（対談：宮岡等／内山登紀夫）

2018年6月
心身医療のための認知行動療法ハンドブック（監修：上島国利、宮岡等、村松芳幸、監訳.著：村松公美子、著：Arthur J.Barsky）

2014年7月
精神医学の羅針盤―精神科の五大陸をめぐる冒険（対談：宮岡等、黒木俊秀、齊尾武郎、栗原千恵子）

2014年7月
うつ病医療の危機

2014年6月
こころを診る技術

2014年6月
大人の発達障害ってそういうことだったのか（対談：宮岡等／内山登紀夫）

2013年6月
こころの病は、誰が診る（対談：高久史麿、宮岡等、他）

2011年8月
脳とこころのプライマリケア（１－８）、監修：日野原重明、宮岡等

2010年
精神科：必須薬を探る（編著）

2004年11月
うつ病のすべて（共編著）

2003年12月
内科医のための精神症状の見方と対応（単著）

1995年7月

共同研究・競争的資金等の研究課題

周産期のうつ・不安・強迫症に対する認知行動療法の臨床研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2019年4月 - 2022年3月

蟹江絢子, 伊藤正哉, 大江美佐里, 片岡弥恵子, 大石智, 宮岡等
シナプス前性タンパク質のリン酸化による脳の機能制御機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2012年4月 - 2016年3月

高橋正身, 宮岡等, 板倉誠, 岡田大助, 山森早織, 東貞宏, 片岡正和, 渡辺滋
睡眠中の自律神経活動と大うつ病の予後に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2011年 - 2013年

宮岡等, 田ヶ谷浩邦
不安障害に関わる脳内機序の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究 2011年 - 2012年

高橋正身, 宮岡等, 板倉誠, 東貞宏, 山森早織
シナプス前性タンパク質のリン酸化による脳機能制御機構の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2009年 - 2011年

高橋正身, 宮岡等, 板倉誠, 東貞宏, 山森早織, 片岡正和
拒食の脳内機序とその治癒法の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2007年 - 2008年

高橋正身, 宮岡等, 鈴木映二
衝動行為を見せる遺伝子改変マウスの薬物療法に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2007年 - 2008年

鈴木映二, 宮岡等, 高橋正身, 宮岡等, 高橋正身
面接場面におけるコミュニケーション・スキルの開発〜会話分析と教育プログラム

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2006年 - 2007年

鈴木美香, 鈴木晶夫, 宮岡等
SNAP遺伝子改変マウスにおける脳内神経伝達物質に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2005年 - 2006年

鈴木映二, 宮岡等, 高橋正身
看護師の心理・環境要因と業務上のインシデント・アクシデントとの因果関係

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2004年 - 2006年

田中克俊, 宮岡等, 大坪天平
三叉神経領域疼痛における上位中枢系の関与特異性と病態解明に関する研究

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2003年 - 2005年

天笠光雄, 木野孔司, 宮岡等
扁桃体・海馬における条件付け記憶に関わる神経伝達物質の研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2003年 - 2004年

鈴木映二, 宮岡等, 高橋恵
NMDA受容体ノックダウンラットを用いた学習機能とNOに関する行動薬理学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2001年 - 2002年

鈴木映二, 丹生谷正史, 宮岡等, 佐治真理
意識障害に関する臨床精神医学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1989年 - 1991年

浅井昌弘, 保崎秀夫, 宮岡等, 濱田秀伯, 仲村禎夫, 浅井昌弘
体感異常に関する臨床精神病理学的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業一般研究(C) 1986年 - 1988年

保崎秀夫, 宮岡等, 浜田秀伯, 仲村禎夫, 浅井昌弘