2021年2月12日
バイオバンクをもっと利用しやすく
Precision Medicine
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回数 : 947
- 巻
- 4
- 号
- 2
- 開始ページ
- 132
- 終了ページ
- 137
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- 記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)
- 出版者・発行元
- 北隆館
疾患の原因究明や医薬品・医療機器の研究開発などにおいて,ヒト由来の生体試料は重要な役割を果たす。しかし,生体試料の取得には同意説明などの手間や採血・組織採取などの医療行為を伴うため,誰もが自由に入手できるわけではない。そこで,民間企業も含めた幅広い研究者がヒト生体試料を入手しやすいようにするためのインフラがバイオバンクである。本稿では,バイオバンクを通じた生体試料の入手を促進するための取り組みを,日本医療研究開発機構(AMED)の4つの研究班を中心に紹介する。
- リンク情報
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- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- バイオバンク利活用推進のための調査研究
- 共同研究・競争的資金等の研究課題
- ゲノム医療実現推進のためのバイオバンク利活用促進に向けたバイオバンク・ネットワーク構築と運用支援に関する研究開発