基本情報

所属
北海道教育大学 教育学部 札幌校 講師

J-GLOBAL ID
201901013615925896
researchmap会員ID
B000363975

児童・生徒は、授業内外でいかに「歴史する(doing history)」のか、また多様な場での歴史学習をいかに意味づけるのかということに関心を持ち、研究に取り組んでいます。

研究の3つの柱

①「歴史する(doing history)」研究

人々は決して学校だけで歴史を学ぶわけではありません。歴史マンガやゲーム、家族との会話、過去の人々の顕彰や哀悼といった様々な形で歴史しています。一方で、多くの学校の歴史授業は、多くの知識を正確に暗記する授業となっています。人々の多様な場における「歴史する」と学校での歴史授業(学習)をいかに接続することが出来るのかということを研究しています。また、学校外で「歴史する」ことによってどのようなイメージや認識が形成されているかについても研究しています。

主な業績

星ほか(2020)「歴史する(doing histoy)の捉え方の位相」

星(2019)「小学生の歴史に対する素朴イメージとジェンダーバイアス」

 

②歴史意識研究

人々が学校内外で「歴史する」際に、どのような視点から過去を対象化し、また対象化した過去によって私たちの価値観や規範がどのように形成されているのかという点を、「歴史意識(historical consciousness)」に着目して原理的(実証的な研究は計画中)に研究しています。また、人々の間で歴史意識に相違が生じることで発生する歴史論争問題を学校でどのように扱うことが出来るかについても研究しています。

主な業績

星ほか(2021)「現代社会における歴史論争問題に取り組むための授業設計」

 

③歴史授業の意味づけ研究

児童・生徒は様々な場で、様々な目的をもって「歴史する」わけですが、学校の授業の場においてはどのような目的でもって「歴史する」のか?どのように歴史授業を意味づけるのか?教師の意図や目的との一致や乖離はどのように、なぜ生じるのかを研究しています。

主な業績

星(2019)「生徒は教師の歴史授業をいかに意味づけるのか?」

 

【連絡先】

hoshi.mizuki★s.hokkyodai.ac.jp ※★を@にしてお送りください。

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経歴

  4

主要な論文

  8

書籍等出版物

  3

講演・口頭発表等

  18

担当経験のある科目(授業)

  6

所属学協会

  10

共同研究・競争的資金等の研究課題

  3