水谷 智彦

矯正すべき児童へのまなざし―大正期愛媛県内小学校「人別表」のテキストマイニングを用いた分析― 

『学校的社会化の歴史と現在―「児童になる」とはどういうことか―』2018-22年度科学研究補助金基盤研究（B）課題番号：18H00990 研究代表者：北澤毅、2017-21年度科学研究費補助金基盤研究（C）課題番号：17K04712 研究代表者：有本真紀 研究成果報告書 145 - 155 2019年4月

学校安全の現代的課題と教育実践に関する一考察―学校における防災教育の展開に着目して 

尚絅子育て研究センター 児やらい (15) 36 - 46 2018年3月  査読有り

児童の資質・能力に対する評価と進路希望の関連性―大正期・昭和初期山形県内小学校の「個性観察簿」の分析から― 

立教大学大学院教育学研究集録 (15) 17 - 29 2018年3月

大正期小学校の評価に影響を与えた社会的要因の探究―茨城県水海道地域の「個性調査簿」の計量分析 

立教大学教育学科研究年報 (60) 147 - 170 2017年3月

子どもへの罰からみえる教育の歴史 

平成30年度尚絅公開講座講義録 48 - 53 2018年9月

図書紹介：有本真紀著『卒業式の歴史学』 

立教大学教育学科研究年報 57 131 2014年3月

図書紹介：有本真紀・阪井恵・山下薫子編著『教員養成課程 小学校音楽科教育法』 

立教大学教育学科研究年報 53 256 2010年3月

校則がもつ意味とその社会的役割の考察ー明治期の学校管理論に着目してー 

日本教育社会学会第72回大会 2020年9月5日 

生徒の懲戒方法の効果と意義に関する言説の歴史研究 ―明治期「学校管理法書」中の罰に着目して― 

日本教育学会第79回大会 2020年8月24日 

「叱ること」からみえる教育と文化 

第11回 尚絅大学 現代文化学部・文化言語学部 公開講座 2018年11月3日 

訓練の記述からみる教師の児童観―大正期愛媛県内小学校「人別表」に着目して― 

日本教育社会学会 第70回大会 2018年9月3日 

「個性調査」からみる評価とその社会的規定性―大正期山形県内小学校の「個性観察簿」の分析をとおして― 

日本教育社会学会 第69回大会 2017年10月21日 

日本近代の教育と罰をめぐる制度・言説・実践の歴史社会学 

日本学術振興会 科学研究費補助金（若手研究） 

教師の処罰権力形成の歴史―規則適用の裁量権および規則制定権の付与過程 

立教大学 立教大学学術推進特別重点資金 大学院生研究