笠木雅史 (Masashi Kasaki) - マイポータル

基本情報

所属: 名古屋大学大学院情報学研究科准教授

学位: 学士（文学）(関西学院大学)
修士（文学）(関西学院大学)
Doctor of Philosophy (Philosophy)(University of Calgary)

研究者番号: 60713576
J-GLOBAL ID: 201801002992223210
researchmap会員ID: B000288957

外部リンク: https://sites.google.com/site/masashikasaki2/

研究キーワード

研究分野

人文・社会 / 哲学、倫理学 /

経歴

2023年4月 - 現在

名古屋大学, 大学院情報学研究科, 准教授
2023年6月 - 2023年8月

広島大学, 総合科学部, 客員准教授
2021年3月 - 2023年3月

広島大学, 人間社会科学研究科・総合科学部, 准教授
2017年3月 - 2021年2月

名古屋大学, 教養教育院教養教育推進室アカデミック・ライティング教育部門, 特任准教授
2020年12月 - 2020年12月

東北大学, 文学研究科・文学部, 非常勤講師
2014年4月 - 2020年2月

大阪大学, 基礎工学研究科, 招へい准教授
2019年9月 - 2019年9月

東北大学, 大学院文学研究科 (サマースクール講師)
2016年9月 - 2017年3月

京都工芸繊維大学, 非常勤講師
2016年9月 - 2017年3月

関西学院大学, 社会学部, 非常勤講師
2014年4月 - 2017年2月

京都大学, 文学研究科, 特別研究員(PD)
2015年9月 - 2016年8月

関西学院大学, 文学研究科, 非常勤講師
2015年9月 - 2016年3月

京都工芸繊維大学, 非常勤講師
2015年7月 - 2015年8月

University of Edinburgh, Department of Philosophy
2015年6月 - 2015年7月

Unisersity of St Andrews, Arché: Philosophical Research Centre for Logic, Language, Metaphysics and Epistemology, Visiting Fellow
2014年9月 - 2015年3月

関西学院大学, 文学研究科, 非常勤講師
2013年4月 - 2014年3月

大阪大学, 基礎工学研究科, 特任助教
2011年9月 - 2013年3月

University of British Columbia, Department of Philosophy, Post-Doctoral Fellow
2009年9月 - 2009年12月

University of Calgary, Department of Philosophy, Sessional Instructor
2009年5月 - 2009年6月

University of Calgary, Department of Philosophy, Sessional Instructor
2007年1月 - 2009年4月

University of Calgary, Department of Philosophy, Teaching Assistant

学歴

2005年9月 - 2010年11月

University of Calgary, Department of Philosophy
2001年4月 - 2004年3月

関西学院大学, 文学研究科哲学専攻
1999年4月 - 2001年3月

関西学院大学, 文学研究科, 哲学専攻
1995年4月 - 1999年3月

関西学院大学, 文学部, 哲学科

委員歴

2022年5月 - 現在

応用哲学会, 理事
2021年10月 - 現在

Asian Journal of Philosophy, Associate Editor
2021年3月 - 現在

日本ロボット学会, 人文社会分野査読小委員会委員
2020年11月 - 現在

East Asian Journal of Philosophy, Editorial Advisory Board, Member
2020年8月 - 現在

Asian Epistemology Network, Organizer Group
2019年4月 - 現在

日本科学哲学会, 評議員
2018年8月 - 現在

日本ロボット学会, ロボット考学研究専門委員会委員
2014年5月 - 2020年5月

応用哲学会, 理事
2017年4月 - 2019年3月

日本哲学会男女共同参画・若手研究者支援ワーキンググループ, メンバー

受賞

2016年5月

第1回応用哲学会発表賞, 日出る国の住人は本当に記述説支持者なのか？, 応用哲学会

笠木雅史

論文

厚い評価と進化論的暴露論証

笠木雅史

倫理学年報 70 68-72 2021年6月招待有り
自動運転の応用倫理学の現状と課題：自動運転車とトロリー問題

笠木雅史

日本ロボット学会誌 39(1) 22-27 2021年招待有り筆頭著者
「哲学」の概念工学とはどのようなことか

笠木雅史

哲学の探求 47 2-26 2020年5月招待有り筆頭著者
The Ubiquity of the Generality Problem

笠木雅史

関西学院哲学研究年報 53 31-59 2019年3月招待有り
全国の哲学・思想系教員に関する調査の報告

秋葉剛史, 笠木雅史, 菅原裕輝, 最初の二人が筆頭著者

『哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究』: 125-146（日本哲学会・男女共同参画若手研究者支援ワーキンググループ） 2019年3月
ケンブリッジ分析学派の興亡：「言語論的転回」はいつ起こったのか？

笠木雅史

科学哲学 51(2) 3-28 2018年12月招待有り
ロボット、信頼、不信頼

笠木雅史

第36回日本ロボット学会学術講演会予稿集 RSJ2018AC3E1(06) 1 2018年9月
Definite descriptions and the alleged east–west variation in judgments about reference

Yu Izumi, Masashi Kasaki, Yan Zhou, Sobei Oda

Philosophical Studies 175(5) 1183-1205 2018年5月1日査読有り
Subthalamic nucleus detects unnatural android movement

Takashi Ikeda, Masayuki Hirata, Masashi Kasaki, Maryam Alimardani, Kojiro Matsushita, Tomoyuki Yamamoto, Shuichi Nishio, Hiroshi Ishiguro

SCIENTIFIC REPORTS 7 2017年12月査読有り
Problems of Translation for Cross-Cultural Experimental Philosophy

Kasaki Masashi

JOURNAL OF INDIAN COUNCIL OF PHILOSOPHICAL RESEARCH 34(3) 481-500 2017年9月査読有り招待有り
Knowledge, Evidence, and Inference

Masashi Kasaki

Philosophical Forum 47(3-4) 439-458 2016年9月1日査読有り
The traditional conception of the a priori

C. S. I. Jenkins, Masashi Kasaki

SYNTHESE 192(9) 2725-2746 2015年10月査読有り
実験哲学からの挑戦

笠木雅史

Contemporary and Applied Philosophy 7 20-65 2015年査読有り
Subject-Sensitive Invariantism and Isolated Secondhand Knowledge

Masashi Kasaki

Acta Analytica 29(1) 83-98 2014年3月査読有り
Trust and Artifacts

Frontiers in Artificial Intelligence and Applications 273 231-240 2014年
A Case Study: Are Philosophical Claims Justified by Intuitions?

Kasaki Masashi

Papers of the 37th International Wittgenstein Symposium 144-146 2014年
VIRTUE EPISTEMOLOGY AND ENVIRONMENTAL LUCK

Masashi Kasaki

JOURNAL OF PHILOSOPHICAL RESEARCH 39 285-299 2014年査読有り
デカルト的懐疑論に対する諸論証とその前提

笠木雅史

哲學（日本哲学会） 63(63) 171-184-184 2012年査読有り
内在主義と一般性問題

笠木雅史

科学哲学（日本科学哲学会） 45(2) 83-98 2012年査読有り
The Knowledge-Action Principle and Isolated Secondhand Knowledge

Kasaki Masashi

Papers of the 34th International Wittgenstein Symposium 130-132 2011年査読有り

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MISC

〈自動運転車の倫理〉「自動運転とトロリー問題…自動化・人工知能・倫理」

笠木雅史

談 no.127 「自動化のジレンマ」 2023年7月招待有り
分析フェミニズムブックガイド（哲学史）

笠木雅史

フィルカル 5(3) 48-51 2020年12月
Review: Formal Epistemology and Cartesian Skepticism: In Defense of Belief in the Natural World, Tomoji Shogenji, New York & London: Routledge.

Masashi Kasaki

Annals of the Japan Association for Philosophy of Science 29 1074-114 2020年11月筆頭著者
実験哲学と哲学の関係

笠木雅史

αシノドス 269 2019年11月招待有り
Cognitive neuroscience robotics B: Analytic approaches to human understanding

Masashi Kasaki, Hiroshi Ishiguro, Minoru Asada, Mariko Osaka, Takashi Fujikado

Cognitive Neuroscience Robotics B: Analytic Approaches to Human Understanding 1-275 2016年1月1日
現代行為論の展開（特集趣旨）

笠木雅史

科学哲学（日本科学哲学会） 49(2) 1-4 2016年
Review: Knowledge through Imagination, by Amy Kind & Peter Kung (Eds.), Oxford: Oxford University Press, 2015

Masashi Kasaki, Kengo Miyazono

Journal of Mind and Behavior 37(2) 175-181 2016年
Review: Socratic Epistemology: Explorations of Knowledge-Seeking by Questioning, by Jaakko Hintikka, New York: Cambridge University Press, 2007

Masashi Kasaki

Review of Metaphysics 62(2) 404-405 2008年筆頭著者

書籍等出版物

知識とは何だろうか : 認識論入門

笠木雅史 (担当:単訳) (原著:Duncan Pritchard)

勁草書房 2022年10月 (ISBN: 9784326103119)
現場の大学論―大学改革を超えて未来を拓くために

笠木雅史 (担当:分担執筆, 範囲:崎山直樹, 二宮祐, 渡邉浩一（編）第7章「教育改革とライティング教育：アメリカのライティング教育史からの視点」)

ナカニシヤ出版 2022年7月
モビリティ・イノベーションの社会的受容：技術から人へ，人から技術へ

笠木雅史, 小山虎 (担当:分担執筆, 範囲:上出寛子（編著）第4章「変容的経験としての自動車運転：自動運転によって何が失われるのか」)

北大路書房 2022年4月
実験哲学入門

笠木雅史 (担当:分担執筆, 範囲:鈴木貴之（編著）第2章知識の実験哲学; 第5章行為の実験哲学)

勁草書房 2020年6月
今日、僕の家にロボットが来た。未来に安心をもたらすロボット幸学との出会い

笠木雅史, 小山虎(新井健生, 上出寛子, 福田敏男編) (担当:分担執筆, 範囲:第3章ロボットを信頼できるのか)

北大路書房 2019年9月
メタ倫理学の最前線

笠木雅史 (担当:分担執筆, 範囲:第10章進化論的暴露論証とはどのような論証なのか)

勁草書房 2019年9月
よくわかる哲学・思想

笠木雅史, 納富信留, 檜垣立哉, 柏端達也編 (担当:分担執筆, 範囲:「70年台以降の分析哲学」, 「知識論」, 「メタ哲学」の項目)

ミネルヴァ書房 2019年4月
信頼を考えるリヴァイアサンから人工知能へ

笠木雅史 (担当:分担執筆, 範囲:10章機械・ロボットに対する信頼)

勁草書房 2018年7月
学生を思考にいざなうレポート課題

成瀬尚志, 笠木雅史, 児島功和, 崎山直樹, 高橋亮介, 片山悠樹, 井頭昌彦 (担当:分担執筆, 範囲:2章論証型レポートについて考える, 3章レポート論題の設計)

ひつじ書房 2016年12月
Cognitive Neuroscience Robotics B: Analytic Approaches to Human Understanding

Kasaki Masashi, Ishiguro Hiroshi, Asada Minoru, Osaka Mariko, Fujikado Takashi (担当:共編者(共編著者))

Springer Japan 2016年8月 (ISBN: 9784431545989)
Cognitive Neuroscience Robotics A: Synthetic Approaches to Human Understanding

Kasaki Masashi, Ishiguro Hiroshi, Asada Minoru, Osaka Mariko, Fujikado Takashi (担当:共編者(共編著者))

Springr Japan 2016年7月 (ISBN: 9784431545941)

講演・口頭発表等

114

Assertion and Moore's Paradox across Languages

Masashi Kasaki

The Fifth Taiwan Philosophical Logic Colloquium: Pathways of Epistemological Enquiries 2023年12月9日招待有り
ソーシャルロボットに対するプライバシーの心理的評価

上出寛子, 小山虎, 笠木雅史, 坂田信裕, 新井健生

第41回日本ロボット学会学術講演会 2023年9月13日
哲学、創造性、美的価値

笠木雅史

2023年度中部哲学会シンポジウム「創造性とは何か～芸術、科学、哲学」 2023年9月9日招待有り
レポート観の多様性の要因分析

成瀬尚志, 片山悠樹, 笠木雅史, 崎山直樹

大学教育学会第 45 回（2023 年）大会 2023年6月4日
Defeating a Normative Status? Which One?

Masashi Kasaki

International Workshop: Knowledge, Rationality, and Defeat 2023年3月2日
Moore's Paradox and Norms of Belief and Assertion in Japanese

Masashi Kasaki

Workshop: Is Belief Weak? 2022年9月6日招待有り
Knowledge Account of Defeat

Masashi Kasaki

Frontiers of Epistemology Workshop 2022年8月4日招待有り
徳倫理学、徳認識論の再整理

笠木雅史

ワークショップ「現代哲学として徳を研究する」、第81回日本哲学会 2022年5月22日
新修辞学運動とライティング教育の変遷

笠木雅史

ワークショップ「言語工学者にして教育工学者――Ｉ・Ａ・リチャーズの人生と思想――」、第13回応用哲学会 2022年5月22日
Epistemic Injustice and Confucian Wisdom: A Case Study

Masashi Kasaki

Epistemic Injustice Meets Asia 2022年2月5日招待有り
Archery and Liezi's Conception of Virtues

Masashi Kasaki

Symposium: East Asian Philosophy and Virtue Epistemology, 2021 APA Pacific Division Meeting 2021年4月5日
自動運転の応用倫理学の現状と課題：自動運転車とトロリー問題

笠木雅史

日本ロボット学会誌 2021年一般社団法人日本ロボット学会招待有り
さまざまな阻却理由とその機能

笠木雅史

東北大学哲学倫理学合同研究室講演会 2020年12月16日招待有り
自動運転のトロリー問題から考える応用倫理の方法論

笠木雅史

第53回日本科学哲学会ワークショップ「社会の中の道徳的ジレンマ」 2020年10月11日
社会ロボットのプライバシー保護:哲学的分析に基づく課題の明確化

小山虎, 笠木雅史

第38回日本ロボット学会学術講演会 2020年10月8日
厚い評価と進化論的暴露論証

笠木雅史

第７１回日本倫理学会大会主題別討議「進化論的暴露論証を通して見るメタ倫理学の最前線」 2020年10月3日招待有り
Cambridge Analysis and Orthology: A History of Analytic Methodology

Masashi Kasaki

11th Nagoya Meta-Philosophy Workshop 2020年9月5日
ロボット・情報技術とプライバシーに関する哲学的議論の現状

笠木雅史

ロボット考学研究専門委員会第1回合宿 2020年2月8日
功利主義は進化論的暴露から逃れられない

笠木雅史, 太田絋史

第52回日本科学哲学会 2019年11月9日
What Defeaters Defeat?

笠木雅史

Frontiers of Epistemology 2019年11月3日招待有り

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担当経験のある科目(授業)

2023年11月 - 現在

論理学2 (名古屋大学)
2023年6月 - 現在

科学技術社会論特論 (名古屋大学)
2023年4月 - 現在

科学・技術の倫理 (名古屋大学)
2021年6月 - 2023年8月

Contemporary Problems in Philosophy (広島大学)
2021年4月 - 2023年8月

現代思想 (広島大学)
2022年10月 - 2023年1月

哲学A (広島大学)
2021年10月 - 2022年11月

比較哲学演習 (広島大学)
2021年6月 - 2022年8月

現代哲学 (広島大学)
2021年4月 - 2022年6月

Philosophy A (広島大学)
2020年12月 - 2020年12月

倫理学特論Ⅲ・倫理思想各論（行為の哲学） (東北大学)
アカデミックライティング講習会卒論・修論準備編（全5回） (名古屋大学)
アカデミックライティング講習会批判的に読み、論理的に書く（全3回） (名古屋大学)
レポート課題に備えるオーダーメイド講習会（アカデミックスキル編） (名古屋大学)
クリティカル・リーディングを行うオーダーメイド講習会（アカデミックスキル編） (名古屋大学)
議論するオーダーメイド講習会（アカデミックスキル編） (名古屋大学)
道徳認識論 (関西学院大学文学研究科)
科学史（三大学教養教育共同化科目） (京都工芸繊維大学)
哲学概論B「言語哲学」 (関西学院大学社会学部)
倫理学特殊講義3「徳倫理・徳認識論」 (関西学院大学文学研究科)
哲学特殊講義1「ウィトゲンシュタインの認識論」 (関西学院大学文学研究科)

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所属学協会

Works(作品等)

名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイドアカデミック・ライティング編「① レポートの類型と作成プロセスを知る」, 「② 学術的資料の読み方とまとめ方を知る」, 「③ レポートの構成とパラグラフ・ライティングを知る」, 名古屋大学高等教育センター・教養教育院発行

笠木雅史

2019年4月教材
イギリスの哲学分野における女性（翻訳：the British Philosophical Association and the Society for Women in Philosophy UK, "Women in Philosophy in the UK"）

笠木雅史

2019年3月その他
名古屋大学生のためのアカデミック・スキルズ・ガイド入門編「議論する」, 「レポート課題に備える」, 「クリティカル・リーディングを行う」, 名古屋大学高等教育センター・教養教育院発行

笠木雅史

2018年4月教材
(A-1)笠木・菅原講演に対する質問付箋と応答

2017年その他
北米の大学院事情：出願準備から ABD まで

2014年その他
生気ある土（翻訳：Gilbert Mailaender, “Terra es Animata: On Having a Life.” The Hastings Center Report 23: 25–32, 1993）

笠木雅史

2010年その他
理解はいかにしてなされるべきか（翻訳：Günter Figal, "Wie zu verstehen ist: zur Konzeption des Hermeneutischen bei Heidegger.” 第18回関西学院哲学大会、1999年9月26日）

浅野貴彦, 飯塚智, 笠木雅史, 嶺秀樹

2000年その他

共同研究・競争的資金等の研究課題

言語分析と実験哲学の手法による信念・主張の認識的規範の解明

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2026年3月

笠木雅史
高度情報化社会におけるプライバシーの学際的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2025年3月

上出寛子, 小山虎, 新井健生, 坂田信裕, 笠木雅史
認識的、実践的、倫理的理由と信念の規範的身分の動的性格

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2020年4月 - 2023年3月

笠木雅史
効果的な評価を可能にするレポート論題についての実証研究

日本学術振興会科学研究費助成事業 2019年4月 - 2023年3月

成瀬尚志
進歩主義教育におけるリテラシー教育の国際的進展とその哲学的背景

大幸財団第8回人文・社会科学系学術研究助成 2019年10月 - 2021年3月

笠木雅史
不信学の創成ー「健全な不信」の実現を目指してー

サントリー文化財団研究助成「学問の未来を拓く」 2019年8月 - 2020年7月

稲岡大志
哲学的知識の本性と哲学方法論に関するメタ哲学研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2020年3月

鈴木貴之
哲学分野における男女共同参画と若手研究者育成に関する理論・実践的研究

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2017年4月 - 2019年3月

和泉ちえ
自動運転知能化空間における安心安全フィードバックシステムの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月
「信頼」概念に関する国際比較研究：応用倫理・実験哲学的アプローチ

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2016年4月 - 2019年3月

水谷雅彦
剽窃が困難となるレポート論題の類型化と論題に応じたルーブリックの開発

日本学術振興会科学研究費助成事業萌芽研究 2015年4月 - 2018年3月

成瀬尚志
信頼研究の学際化〜応用哲学的アプローチによる異分野間の方法論の統合〜

サントリー文化財団人文科学、社会科学に関する学際的グループ研究助成 2015年8月 - 2017年7月

小山虎
アプリオリ・アポステリオリ区分の再考

JSPS 日本学術振興会特別研究員奨励費 2015年4月 - 2017年3月
経験的・非経験的アプローチを総合した民間心理学の社会的機能の分析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 2014年4月 - 2016年3月
Epistemic Contextualism and Intuitions

カナダ政府カナダ政府ポストドクトラル研究奨励費 2011年9月 - 2012年8月
「認知的地位」概念とその文脈依存性の解明－新たな文脈主義の構築に向けて－

日本科学哲学会石本賞若手研究助成 2010年

笠木雅史

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

担当経験のある科目(授業)

所属学協会

Works(作品等)

共同研究・競争的資金等の研究課題

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