基本情報

所属
大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 循環器内科学 助教 (医学部講師)
学位
医学博士(2007年3月 大阪大学大学院)

研究者番号
10467582
J-GLOBAL ID
201801015857381144
researchmap会員ID
B000319119

主要な論文

  148

MISC

  194

書籍等出版物

  5

主要な講演・口頭発表等

  239

共同研究・競争的資金等の研究課題

  14

社会貢献活動

  2

メディア報道

  5
  • NHKテレビ 大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学/保健センターの小関正博助教、米国コロンビア大Alan R. Tall教授らの研究グループは、蛋白質TTC39Bの機能を阻害すると、コレステロール・酸化ステロールの吸収・体内への蓄積が抑制されることを、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や動脈硬化症のマウスモデルを用いて、世界で初めて明らかにし、Nature誌に発表した。 2016年7月 テレビ・ラジオ番組
  • 読売新聞 コレステロールなどの脂質の吸収や蓄積を促すたんぱく質を特定したと、大阪大などのチームが発表した。このたんぱく質をなくせば、脂肪肝の進行を抑えられることもマウスの実験で確認。近年患者が増えている非アルコール性脂肪肝(NASH)の治療薬開発につながる成果といい、論文は7日、英科学誌ネイチャー(電子版)に掲載された。このたんぱく質は「TTC39B」。脂質の吸収や蓄積に関わる臓器に多く存在するが、機能はよく分かっていなかった。チームの小関正博・阪大助教らは、このたんぱく質を作れなくしたマウスで実験。脂肪の多い餌を与えたところ、脂質があまり体内にたまらず、通常のマウスより脂肪肝や動脈硬化になりにくいことを確かめた。小関助教は「このたんぱく質の働きを妨げる薬を開発し、NASHや動脈硬化の特効薬としての実用化を目指す」と話す。 2016年7月 新聞・雑誌
  • 朝日新聞 肝臓に脂肪がたまって炎症を起こす非アルコール性脂肪肝炎(NASH〈ナッシュ〉)に関わるたんぱく質の働きを大阪大などの研究チームが解明した。マウスでこのたんぱく質をなくすと、脂肪肝炎や動脈硬化が抑えられた。7日、英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載された。 阪大の小関正博助教(循環器内科・脂質代謝学)らは、脂質と関わると考えられ、詳細が不明だった「TTC39B」というたんぱく質に注目。人工的にこのたんぱく質が作れない状態にしたマウスに、脂肪の多い餌を18週間与えたところ、同じ餌を食べた通常のマウスと比べ、脂質の蓄積は半分で、炎症も抑えられていた。通常のマウスはNASHや動脈硬化の状態になっていた。 2016年7月 新聞・雑誌
  • 日本経済新聞 特定のタンパク質の働きを阻害すると、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や動脈硬化が改善することを突き止めたと、大阪大の小関正博助教(循環器内科)のチームが13日までに明らかにした。成果は英科学誌ネイチャー電子版に発表した。NASHは酒を飲まない人でも脂肪分の取り過ぎなどで発症し、肝硬変や肝がんになる恐れがある生活習慣病。有効な治療薬はないとされ、チームは「世界初の治療薬の早期開発、臨床応用につながる道筋を示した」と説明している。チームによると、タンパク質は「TTC39B」。チームはTTC39Bの働きを抑えるよう遺伝子を改変したマウスと、通常のマウスのそれぞれに、脂質などが多い餌を18週連続で与えた。すると、遺伝子を改変したマウスはコレステロールなどの蓄積が抑制され、NASHの症状が抑えられた。人工的に動脈硬化を起こしたマウスでも、TTC39Bの働きを抑制すると、改善した。 2016年7月 新聞・雑誌
  • NHKテレビ 臨床研究「重症家族性高コレステロール血症に対する同種脂肪組織由来多系統前駆細胞移植法の安全性の検討」の研究の概要、被験者のインタビューが報道された。 2016年3月 テレビ・ラジオ番組