中井正人 (MASATO NAKAI) - マイポータル

基本情報

学位: 博士（医学）(北海道大学)

J-GLOBAL ID: 201501094328527103
researchmap会員ID: B000246342

研究分野

ライフサイエンス / 消化器内科学 /

主要な論文

105

Pre-sarcopenia and Mac-2 binding protein glycosylation isomer as predictors of recurrence and prognosis of early-stage hepatocellular carcinoma.

Masato Nakai, Kenichi Morikawa, Shunichi Hosoda, Sonoe Yoshida, Akinori Kubo, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Ren Yamada, Masatsugu Ohara, Takuya Sho, Goki Suda, Koji Ogawa, Naoya Sakamoto

World journal of hepatology 14(7) 1480-1494 2022年7月27日
Prediction of hepatocellular carcinoma using age and liver stiffness on transient elastography after hepatitis C virus eradication.

Masato Nakai, Yoshiya Yamamoto, Masaru Baba, Goki Suda, Akinori Kubo, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Ren Yamada, Taku Shigesawa, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Takuya Sho, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, Ken Furuya, Naoya Sakamoto

Scientific reports 12(1) 1449-1449 2022年1月27日
Efficacy of rifaximin against covert hepatic encephalopathy and hyperammonemia in Japanese patients.

Masato Nakai, Goki Suda, Koji Ogawa, Sonoe Yoshida, Shunichi Hosoda, Akinori Kubo, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Ren Yamada, Taku Shigesawa, Masatsugu Ohara, Takuya Sho, Kenichi Morikawa, Naoya Sakamoto

PloS one 17(7) e0270786 2022年
Durable response without recurrence to Tolvaptan improves long-term survival.

Masato Nakai, Goki Suda, Akinori Kubo, Yoshimasa Tokuchi, Takashi Kitagataya, Ren Yamada, Taku Shigesawa, Kazuharu Suzuki, Akihisa Nakamura, Naoki Kawagishi, Masatsugu Ohara, Machiko Umemura, Takuya Sho, Kenichi Morikawa, Koji Ogawa, Naoya Sakamoto

Journal of gastroenterology 55(12) 1150-1161 2020年12月査読有り筆頭著者
Increased serum C-reactive protein and decreased urinary aquaporin 2 levels are predictive of the efficacy of tolvaptan in patients with liver cirrhosis.

Masato Nakai, Koji Ogawa, Rei Takeda, Masatsugu Ohara, Naoki Kawagishi, Takaaki Izumi, Machiko Umemura, Jun Ito, Takuya Sho, Goki Suda, Kenichi Morikawa, Naoya Sakamoto

Hepatology research : the official journal of the Japan Society of Hepatology 48(3) E311-E319-E319 2018年2月査読有り筆頭著者
ウイルソン病における各診断ガイドラインの有用性の検討

中井正人, 森川賢一, 大原正嗣, 川岸直樹, 出水孝章, 梅村真知子, 伊藤淳, 常松聖司, 佐藤史幸, 荘拓也, 須田剛生, 小川浩司, 坂本直哉

日本消化器病学会雑誌 114(5) 839-845 2017年5月査読有り筆頭著者
Characterization of a lymphotropic HCV-J6JFH1 replication in human primary B cells

Masato Nakai, Tsukasa Seya, Misako Matsumoto, Hussein H. Aly, Jun Itoh, Seiji Tsunematsu, Fumiyuki Sato, Yoko Tsukuda, Katsumi Terashita, Takuya Sho, Goki Suda, Mitsuteru Natsuizaka, Koji Ogawa, Naoya Sakamoto

HEPATOLOGY 60 1083A-1084A 2014年査読有り

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MISC

154

核酸アナログによるHBs抗原消失—Hepatitis B surface antigen (HBsAg) seroclearance by nucleos(t)ide analogs treatment—特集 B型肝炎診療の進歩

山田錬, 森川賢一, 中村晃久, 出水孝章, 梅村真知子, 大原正嗣, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 小川浩司, 坂本直哉

消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会編 12(2) 184-192 2022年8月
B型肝炎治療オーバービュー—Overview of treatment for hepatitis B—特集 B型肝炎診療の進歩

須田剛生, 川岸直樹, 大原正嗣, 中井正人, 荘拓也, 小川浩司, 坂本直哉

消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会編 12(2) 172-174 2022年8月
【ここまできた肝細胞癌の薬物療法:2021 update】免疫療法の動向アテゾリズマブ+ベバシズマブによるCR例の特徴

小川浩司, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

肝胆膵 83(2) 259-263 2021年8月
【ガイドライン2020から読み解くNAFLD/NASH】診断 NAFLD/NASHの超音波診断

小川浩司, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

肝胆膵 83(1) 67-73 2021年7月
部分的脾動脈塞栓術(PSE)、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)の肝予備能、線維化マーカー、予後への影響

中井正人, 小川浩司, 坂本直哉, 久保彰則, 得地祐匡, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一

肝臓 62(Suppl.1) A332-A332 2021年4月
胆嚢転移を来した原発性肝細胞癌再発の1例

得地祐匡, 須田剛生, 久保彰則, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 中井正人, 荘拓也, 小川浩司, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 128回・122回 57-57 2021年3月
経過観察中に増大傾向がみられ、肝切除術に至った肝原発神経内分泌腫瘍の1例

久保彰則, 小川浩司, 得地祐匡, 山田錬, 北潟谷隆, 重沢拓, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 128回・122回 58-58 2021年3月
肝機能障害を契機に診断された肝ヘモクロマトーシスの一例

吉田苑永, 中井正人, 久保彰則, 得地祐匡, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 128回・122回 67-67 2021年3月
肝疾患患者における筋肉量の経時変化の評価はBIA法に比べCT画像を用いた方法が有用である

大原正嗣, 須田剛生, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 川岸直樹, 中井正人, 荘拓也, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 62(Supplement 1) 2021年
血行異常肝内動静脈短絡(A-V shunt)

小川浩司, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本臨床 2021年
【肝細胞癌治療のパラダイムチェンジ-進化する薬物療法2020 Update Part II-(分子標的治療)】カボザンチニブ CELESTIAL試験の総括とサブ解析

小川浩司, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

肝胆膵 81(5) 986-992 2020年11月
当院における門脈血栓症に対するアンチトロンビンIII製剤の使用成績

北潟谷隆, 小川浩司, 山田錬, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 127回・121回 44-44 2020年10月
ソホスブビル/ベルパタスビル投与によりSVR12が得られたC型非代償性肝硬変の1例

山田錬, 小川浩司, 北潟谷隆, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 127回・121回 45-45 2020年10月
【肝細胞癌治療のパラダイムチェンジ-進化する薬物療法2020 Update Part I-(免疫療法)】免疫チェックポイント阻害剤による単剤治療進行肝細胞癌に対するニボルマブ第III相試験(CheckMate 459試験)のUpdate results

小川浩司, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

肝胆膵 81(4) 651-657 2020年10月
進行肝細胞癌に対するREFLECT内/外におけるレンバチニブの治療効果と安全性の検討

荘拓也, 須田剛生, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 中井正人, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

日本消化器病学会雑誌 117(臨増総会) A253-A253 2020年7月
部分的脾動脈塞栓術(PSE)により肝予備能は改善するか

中井正人, 小川浩司, 北潟谷隆, 山田錬, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会雑誌 117(臨増総会) A367-A367 2020年7月
大規模健常人データ(肝移植ドナー・検診受験者)を用いた低骨格筋量に対する最適psoas muscle mass index cut-off値検討と肝疾患患者における評価

須田剛生, 大原正嗣, 小川浩司, 荘拓也, 中井正人, 森川賢一, 坂本直哉

肝臓 61(Suppl.1) A474-A474 2020年4月
NAFLD患者におけるMRエラストグラフィ診断能の検討

山田錬, 小川浩司, 北潟谷隆, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

肝臓 61(Suppl.1) A495-A495 2020年4月
進行肝細胞癌に対するレンバチニブ治療成績からみた適格使用時期の検討多施設共同研究

荘拓也, 須田剛生, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 鈴木和治, 梅村真知子, 中井正人, 森川賢一, 小川浩司, 川岸直樹, 宮城島拓人, 馬場英, 古家乾, 山本義也, 小林智絵, 目黒高志, 高木智史, 神山俊哉, 武冨紹信, 坂本直哉

肝臓 61(Suppl.1) A334-A334 2020年4月
トルバプタン奏効後の再燃と炎症および尿L-FABP値の関連

中井正人, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 鈴木和治, 中村晃久, 梅村真知子, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 61(Supplement 1) 2020年

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講演・口頭発表等

部分的脾動脈塞栓術(PSE)、バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術(B-RTO)の肝予備能、線維化マーカー、予後への影響

中井正人, 小川浩司, 坂本直哉, 久保彰則, 得地祐匡, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一

肝臓 2021年4月 (一社)日本肝臓学会
肝機能障害を契機に診断された肝ヘモクロマトーシスの一例

吉田苑永, 中井正人, 久保彰則, 得地祐匡, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 2021年3月日本消化器病学会-北海道支部
経過観察中に増大傾向がみられ、肝切除術に至った肝原発神経内分泌腫瘍の1例

久保彰則, 小川浩司, 得地祐匡, 山田錬, 北潟谷隆, 重沢拓, 中井正人, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 2021年3月日本消化器病学会-北海道支部
胆嚢転移を来した原発性肝細胞癌再発の1例

得地祐匡, 須田剛生, 久保彰則, 北潟谷隆, 山田錬, 重沢拓, 中井正人, 荘拓也, 小川浩司, 森川賢一, 坂本直哉

日本消化器病学会北海道支部例会・日本消化器内視鏡学会北海道支部例会プログラム・抄録集 2021年3月日本消化器病学会-北海道支部
RFA/TACE前後のM2BPGiの変化とRFA後再発予測因子としてのM2BPGiの有用性

中井正人, 大原正嗣, 川岸直樹, 出水孝章, 梅村真知子, 伊藤淳, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2017年4月
各種抗HCV治療に伴う肝線維化マーカー変化とSVR後の肝発癌予測因子としてのM2BPGi

中井正人, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2016年4月
肝硬変治療の進歩肝性腹水・浮腫に対するトルバプタンの効果と尿中アクアポリン2の関係

中井正人, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2015年11月
B型慢性肝炎に対するテノホビル(TDF)の初期使用経験と短期効果の検討

中井正人, 伊藤淳, 常松聖司, 佐藤史幸, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2015年9月
当科におけるC型肝炎SVR後の肝発癌症例の検討発癌率と危険因子

中井正人, 伊藤淳, 常松聖司, 佐藤史幸, 佃曜子, 寺下勝巳, 荘拓也, 須田剛生, 森川賢一, 夏井坂光輝, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2015年4月
ヒト初代B細胞におけるHCVcc感染

中井正人, 伊藤淳, 常松聖司, 佐藤史幸, 佃曜子, 寺下勝巳, 荘拓也, 須田剛生, 夏井坂光輝, 小川浩司, フセイン・ハッサン・アリ, 松本美佐子, 瀬谷司, 坂本直哉

日本消化器病学会雑誌 2015年3月
非代償性肝硬変に伴う胸腹水および肝腎症候群に対するトルバプタン使用例の検討

中井正人, 伊藤淳, 佃曜子, 寺下勝巳, 荘拓也, 須田剛生, 夏井坂光輝, 小川浩司, 坂本直哉

肝臓 2014年9月
Precore/Core promoter変異とB型肝炎の病態および抗HBV治療

中井正人, 小林智絵, 荘拓也, 中西満, 中馬誠, 髭修平

肝臓 2011年4月
B型肝炎診療の現在・未来 HBe抗体陽性B型肝炎に対する核酸アナログ中止条件の検討

中井正人, 髭修平, 中馬誠

肝臓 2010年10月

中井正人

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