門田行史 (monden yukifumi) - マイポータル

基本情報

所属: 自治医科大学附属病院とちぎ子ども医療センター小児科准教授

学位: 医学博士(自治医科大学)

研究者番号: 80382951
J-GLOBAL ID: 201301052901808261
researchmap会員ID: B000230064

2010年にMonden labを開設しました。研究室ホームページ　http://mon-lab.weblike.jp/
研究テーマである神経発達症については、『脳機能研究』と『PCITを中心とした行動療法』を中心に取り組んでおります。

研究キーワード

研究分野

経歴

2017年4月 - 現在

自治医科大学, 小児科, 准教授
2022年4月 - 2024年3月

中央大学研究機構 (客員教授)
2023年

小児心身医学会認定医
2021年4月

自治医科大学修士コースPCIT認定セラピスト養成コース With in Agency Trainer (WAT)
2006年4月 - 2007年3月

沖縄米海軍病院, インターン

学歴

2013年2月

自治医科大学, 学位 (医学博士）
- 2002年3月

北里大学, 医学部卒業

委員歴

受賞

2024年3月

優秀演題賞, 早産児におけるADHDと周産期因子の検討, 日本ADHD学会学術集会第15回総会

若林慶、俣野美雪、矢田ゆかり、小倉一輝、門田行史、田島敏広、小坂仁、河野由美
2023年10月

English Presentation Award, A case of 2q31.3q32.3 deletion with intellectual disability and psychosis, 第79回日本小児神経学会関東地方会

Kohei Nagai, Tadahiro Mitani, Hirotaka Nakamura, Koyuru Kurane, Yukifumi Monden, Kazuhiro Muramatsu, Hitoshi Osaka, Tatsuhiko Yagihashi
2023年3月

日本ADHD学会第14回総会優秀口演賞, ADHD 児におけるメチルフェニデート服用終了後の脳活動について探索的研究, 日本ADHD学会学術集会

中央大学理工学部人間総合理工学科応用認知脳科学研究室, 自治医科大学小児科学
2022年4月

第76回日本小児神経学会関東地方会English presentation award

Marina Hashiguchi, Yukifumi Monden, Yasuyuki Nozaki, Kazuki Watanabe, Mitsuko Nakashima, Hiromoto Saitsu, Takanori Yamagata, Hitoshi Osaka
2022年3月

優秀発表賞, 機械学習を用いたASD併存/非併存のADHD児の判別, 日本ADHD学会学術集会

檀一平太, 徳田竜也, 池田尚広, 久徳康史, 新岡陽光, 長嶋雅子, 山形崇倫, 門田行史
2021年5月

第63回日本小児神経学会学術集会優秀口演賞, 光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン(GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化, 自治医科大学小児科学

池田尚広、門田行史、井上あかり、Stephanie Sutoko、徳田竜也、橋本珠緒、田中大輔、牧敦、山形崇倫、檀一平太
2021年5月

第63回日本小児神経学会優秀English session賞, Potential of practical Internet-delivered Parent-child Interaction Therapy in the COVID-19 era, 自治医科大学小児科学

倉根超、俣野美雪、山形崇倫、門田行史
2019年

第61回日本小児神経学会学術集会 Excellent presentation Award, 自治医科大学小児科学

池田、門田、長嶋、檀、山形
2018年

2018年度日本心理学会優秀論文賞, 自治医科大学小児科学
2017年

Neuroscience 2017 Junior Investigator Poster Award, 中央大学理工学部、自治医科大学小児科学

徳田、池田、門田、檀
2016年

14th Asian and Oceanian Congress of Child Neurology Outstanding Award, 自治医科大学小児科学

池田、門田、長嶋、檀、山形
2015年

第57回日本小児神経学会総会・優秀演題賞, 自治医科大学小児科学

長嶋、門田、山形、檀
2014年

第56回日本小児神経学会総会・優秀演題賞, 自治医科大学小児科学

長嶋、門田、檀、山形
2013年

第53回日本小児神経学会総会・優秀口演賞, 自治医科大学小児科学

門田、檀、長嶋、山形

論文

ADHD病態の不均一性に立ち向かう臨床研究と未来

門田行史

日本小児科学会雑誌・日本小児神経学会推薦総説 128(1) 6 2024年1月査読有り招待有り筆頭著者最終著者責任著者
Efficacy of Parent-Child Interaction Therapy for Children Born Premature

Pediatrics international 2023年12月査読有り最終著者責任著者
グアンファシン過量内服による臨床像について

瀬戸翔太, 北村薫, 三谷忠宏, 橋口万里奈, 浅井眞穂, 門田行史, 村松一洋, 小坂仁, 山形崇倫, 田島敏広

栃木県医学会々誌 53 10-10 2023年11月
小児の脳卒中に対する脳血管造影検査の有用性早期の診断と脳血管バイパス手術により良好な神経学的転帰を得られた1症例(The usefulness of cerebral angiography for stroke in children: A case in which a good neurological outcome was achieved through an early diagnosis and cerebral bypass surgery)

Wakae Keizo, Mitani Tadahiro, Miyauchi Akihiko, Morita Yusuke, Kurane Koyuru, Okada Yuko, Monden Yukifumi, Muramatsu Kazuhiro, Osaka Hitoshi, Oguma Hirofumi …

脳と発達 55(3) 225-225 2023年5月
早産児の親子に対する幼児のための親子相互交流療法(PCIT-T)の治療効果測定

若林慶, 俣野美雪, 倉根超, 小坂仁, 山形崇倫, 門田行史

脳と発達 55(Suppl.) S321-S321 2023年5月
Japanese Version of the Eyberg Child Behavior Inventory: Translation and Validation

Toshiko Kamo, Fumie Ito, Yukifumi Monden, Regina Bussing, Madoka Niwa, Masako Kawasaki, Miyuki Matano, Yuri Ujiie, Yuko Higaki, Yuka Oe …

Japanese Psychological Research 65(2) 133-144 2023年4月査読有り
A case of osteopathia striata with cranial sclerosis with facial nerve palsies

Hirokazu Yamagishi, Yukifumi Monden, Toshimi Michigami, Kanako Tachikawa, Hitoshi Osaka, Yasuyuki Nozaki, Toshihiro Tajima

Pediatrics International 65(1) 2023年1月査読有り
Prognostic factors, psychomotor development and life of trisomy 13 patients

Hirokazu Yamagishi, Hitoshi Osaka, Yukifumi Monden, Yumi Kono

Pediatrics International 64(1) 1 of 8-8 of 8 2022年9月28日査読有り
ペランパネルの5年間の使用経験

山岸裕和, 小坂仁, 門田行史, 桑島真理, 小島華林, 村松一洋, 山形崇倫

てんかん研究 40(2) 427-427 2022年8月
大脳基底核萎縮を伴わない小児髄鞘形成不全症に認められた、TUBB4A遺伝子のMet363Thrバリアント(A TUBB4A Met363Thr variant in pediatric hypomyelination without atrophy of the basal ganglia)

Hashiguchi Marina, Monden Yukifumi, Nozaki Yasuyuki, Watanabe Kazuki, Nakashima Mitsuko, Saitsu Hirotomo, Yamagata Takanori, Osaka Hitoshi

Human Genome Variation 9 1-3 2022年6月
シトリン欠損症を伴うSCN8A A1491Vバリアントによる重篤な発達性てんかん性脳症(Severe developmental and epileptic encephalopathy due to SCN8A A1491V variant with citrin deficiency)

Hashiguchi Marina, Muramatsu Kazuhiro, Ikeda Takahiro, Tanaka Daisuke, Monden Yukifumi, Matsumoto Ayumi, Osaka Hitoshi, Yamagata Takanori

脳と発達 54(Suppl.) S396-S396 2022年5月
2年間体重が増えずに発症した摂食障害患児の治療経過児童精神科と小児科との治療連携と役割分担

倉田和美, 柳橋達彦, 門田行史, 池田尚宏, 山形崇倫, 阿部隆明

日本小児科学会雑誌 126(5) 857-857 2022年5月
11歳までに顔面神経麻痺を3回繰り返したAMER1(WTX)欠失のある線状骨症-頭蓋骨硬化症の女児例

山岸裕和, 門田行史, 池田尚広, 桑島真理, 村松一洋, 野崎靖之, 道上敏美, 立川加奈子, 小坂仁, 山形崇倫

脳と発達 54(Suppl.) S263-S263 2022年5月
A TUBB4A Met363Thr variant in pediatric hypomyelination without atrophy of the basal ganglia

9(1) 19-19 2022年5月査読有り責任著者
シトリン欠損症合併SCN8A変異例におけるphenytoinの有効性と乳児期早期胆道酵素上昇作用

田中大輔, 池田尚広, 橋口万里奈, 松本歩, 門田行史, 村松一洋, 小坂仁, 山形崇倫

脳と発達 54(1) 70-70 2022年1月
難治性てんかん,光,音過敏を呈したDNM1L変異の1歳男児例

松本歩, 津田英利, 池田尚広, 宮内彰彦, 橋口万里奈, 門田行史, 轡田行信, 渡邊和寿, 村松一洋, 小坂仁 …

日本人類遺伝学会大会プログラム・抄録集 67th (CD-ROM) 2022年
Efficacy and safety associated with the infusion speed of intravenous immunoglobulin for the treatment of Kawasaki disease: a randomized controlled trial

19(1) 107-107 2021年12月査読有り
Developmental changes of the neural mechanisms underlying level 2 visual perspective‐taking: A functional near‐infrared spectroscopy study

Masahiro Hirai, Takeshi Sakurada, Takahiro Ikeda, Yukifumi Monden, Hideo Shimoizumi, Takanori Yamagata

Developmental Psychobiology 64(1) 2021年11月査読有り
Potential of internet‐delivered PCIT for ASD in the COVID‐19 era: A pilot study

Miyuki Matano, Yukifumi Monden, Koyuru Kurane, Masako Kawasaki, Toshiko Kamo

Pediatrics International 64(1) e14699-2 of 2 2021年9月7日
Greater reliance on proprioceptive information during a reaching task with perspective manipulation among children with autism spectrum disorders

Masahiro Hirai, Takeshi Sakurada, Jun Izawa, Takahiro Ikeda, Yukifumi Monden, Hideo Shimoizumi, Takanori Yamagata

Scientific Reports 11(1) 15974-15974 2021年8月査読有り

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MISC

139

きょうだい児支援を考える -障害や病気のある子どもの兄弟姉妹を支える-

門田行史, 企画, 湯浅正太

診断と治療社 27(1) 44-47 2024年1月招待有り
当院での親子相互交流療法(Parent Child Interaction Therapy:PCIT)自験例のまとめ

倉根超, 俣野美雪, 若林慶, 門田行史

子どもの心とからだ 32(1) 2023年
早産児と育児に悩む養育者に対するインターネット配信型親子相互交流療法(Internet-delivered Parent-Child Interaction Therapy: I-PCIT)の治療効果測定

俣野美雪, 門田行史, 山上彩香, 倉根超, 若林慶, 相樂昌志, 下澤弘憲, 鈴木由芽, 矢田ゆかり, 河野由美

ハイリスク児フォローアップ研究会プログラム・抄録集 49th 2023年
COVID-19時代におけるADHD児に対するインターネット版親子相互交流療法の効果検証

倉根超, 門田行史

発達研究 37 23-30 2023年
ADHDとインターネット・ゲーム障害が関連する病態解明-AIを駆使したASD合併・非合併ADHDの病態解明研究を中心に-

門田行史, 倉根超

母子健康協会小児医学助成研究報告書 34th 2023年
Neural Bases of Executive Function in ADHD Children as Assessed Using fNIRS

Takahiro Ikeda, Akari Inoue, Masako Nagashima-Kawada, Tatsuya Tokuda, Takanori Yamagata, Ippeita Dan, Yukifumi Monden

10 188-225 2022年4月査読有り責任著者
光トポグラフィー検査を用いたADHDにおけるグアンファシン(GXR)の脳機能学的薬理作用の可視化(遺伝子多型がADHD児の薬物応答性に及ぼす影響)

田中大輔, 池田尚広, 川田雅子, 門田行史

自治医科大学紀要 44 75-75 2022年3月
シトリン欠損症合併SCN8A変異例におけるphenytoinの有効性と乳児期早期胆道酵素上昇作用

田中大輔, 池田尚広, 橋口万里奈, 松本歩, 門田行史, 村松一洋, 小坂仁, 山形崇倫

脳と発達 54(1) 70-70 2022年
2年間体重が増えずに発症した摂食障害患児の治療経過~児童精神科と小児科との治療連携と役割分担~

倉田和美, 柳橋達彦, 門田行史, 池田尚宏, 山形崇倫, 阿部隆明

日本小児科学会雑誌 126(5) 857-857 2022年
COVID-19時代におけるADHD児に対するインターネット版親子相互交流療法の効果検証(中間報告)

倉根超, 門田行史

発達研究 36 125-129 2022年
fNIRSを用いた顔認知の発達と障害

門田行史

ベビーサイエンス 20 15-16 2021年3月
急性呼吸不全の再発予防から見る重症心身障害児に対する在宅非侵襲的陽圧換気療法の有用性検証

若江恵三, 門田行史, 井上俊, 小太刀豪, 俣野美雪, 郡司勇治, 山形崇倫

小児科臨床 74(3) 277-281 2021年3月
急性呼吸不全の再発予防から見る重症心身障害児に対する在宅非侵襲的陽圧療法の有用性検証

若江恵三, 井上俊, 門田行史, 小太刀豪, 俣野美雪, 若江恵三, 井上俊, 門田行史, 小太刀豪, 俣野美雪 …

日本小児科学会雑誌 125(5) 829-829 2021年
育児困難感を抱える養育者に対するParent child interaction therapy(PCIT)の効果

俣野美雪, 門田行史

国際医療福祉大学学会誌 25(抄録号) 200-200 2020年11月
重症心身障害児の介護負担に対しバクロフェン髄注療法が有用であった一例介護負担尺度を用いた検討

小倉一輝, 若林慶, 上田清史, 門田行史

Journal of Clinical Rehabilitation 29(10) 1081-1084 2020年9月
早期のステロイド治療が有効と考えられた肢端紅痛症の小児例

井上俊, 小倉一輝, 武田昭, 俣野美雪, 小太刀豪, 沼崎啓, 郡司勇治, 高橋和郎, 山岸佑也, 森本哲 …

小児科臨床 73(7) 1027-1030 2020年7月
若年発症潰瘍性大腸炎の2症例における治療経験小児科・小児外科との連携、病病連携を通して

福井慶介, 齋藤傑, 森川康英, 小倉一輝, 井上俊, 小太刀豪, 俣野美雪, 門田行史, 高橋和郎, 郡司勇治 …

日本小児科学会雑誌 124(5) 876-876 2020年5月
早期のステロイド治療が有効だった肢端紅痛症の1例

井上俊, 小倉一輝, 武田昭, 俣野美雪, 小太刀豪, 沼崎啓, 郡司勇治, 高橋和郎, 森本哲, 山形崇倫 …

日本小児科学会雑誌 124(5) 877-877 2020年5月
【実はあなたの得意分野!発達障害サポート】子どものADHDを疑ったら

門田行史

Gノート 6(8) 1222-1228 2019年12月
子ども虐待予防のための新しい親子支援「PCITとCARE」を介した取り組み教育・行政・医療現場での取り組みとこれから PCITとCAREを介した取り組み医療現場から(2)

門田行史

子どもの心とからだ 28(3) 321-321 2019年11月

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書籍等出版物

最新ガイドライン準拠小児科診断・治療指針改定第3版

門田行史 (担当:分担執筆, 範囲:注意欠如・多動症)

中山書店 2024年4月
ヤングケアラーの理解と支援見つける・理解する・知ってもらう

門田行史, 仲田海人 (担当:共著, 範囲:編集・著者)

学事出版 2024年4月

講演・口頭発表等

fNIRSを用いた薬物応答からみる注意欠如多動症と自閉スペクトラム症合併例の病態について

門田行史

第53 回日本臨床神経生理学会学術大会/第60 回日本臨床神経生理学会技術講習会セッション：シンポジウム臨床神経生理で探る発達と神経発達症 2023年12月1日招待有り
自閉症スペクトラム障害の理論・基礎・臨床

門田行史, 高雄啓三, 大谷涼子, 定討論者, 高瀨堅吉

日本心理学会第87回大会 2023年9月15日招待有り
PCIT for Preterm Infants in Jichi Medical University and Our Role in Social Problems Related to Preterm Infants

Koyuru Kurane, Yukifumi Monden, Miyuki Matano, Kei Wakabayashi

2023年5月26日招待有り
インターネットを利用した外在化問題行動に対する親子相互交流療法（PCIT）の実践と教育の治療効果検証

倉根超, 俣野美雪, 若林慶, 門田行史

日本ADHD学会第14回総会 2023年3月4日
ADHDの脳機能研究 up to date

門田行史

日本ADHD学会第14回総会特別講演 2023年3月4日招待有り
ADHD児におけるメチルフェニデート服用終了後の脳活動について探索的研究

林念念, 田中日花里, 大島沙織, 倉根超, 檀一平太, 門田行史

日本ADHD学会第14回総会 2023年3月4日
ニューノーマル時代の心理社会的医療と教育

座長:作田亮一、門田行史シンポジスト:白石優子, 倉根超, 松田壮一郎, 井上建, 濱谷沙世

小児神経学会総会企画シンポジウム 2022年6月2日招待有り
PCITってなんだろう？

門田行史

第一回自閉症学超会議 2022年4月招待有り
栃木県・群馬県のPCIT/CAREの取り組み

倉根超, 俣野美雪, 岡田恭子荻野拓也米田尚代, 門田行史

PCIT/CARE-Japan合同研究会 2021年12月5日招待有り
Neuroimaging-aided prediction of the effect of methylphenidate for ADHD children with machine learning

Hikari Tanaka, Tatsuya Tokuda, Kiyomitsu Niioka, Takahiro Ikeda, Masako Nagashima, Takanori Yamagata, Ippeita Dana, Yukifumi, Monden

sfNIRS国際学会 2021年10月18日
Potential of practical Internet-delivered Parent-child Interaction Therapy in the COVID-19 era

倉根超, 俣野美雪, 山形崇倫, 門田行史

第63回日本小児神経学会学術集会優秀English session賞 2021年5月27日
光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン(GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化

池田尚広, 門田行史, 井上あかり, Stephanie Sutoko, 徳田竜也, 橋本珠緒, 田中大輔, 牧敦, 山形崇倫, 檀一平太

第63回日本小児神経学会学術集会優秀口演セッション 2021年5月27日
乳幼児期のADHD支援

門田行史

日本ADHD学会第１２回総会シンポジウム 2021年3月6日招待有り
Eyberg Child Behavior Inventory （ECBI）を用いた Parent-Child Interaction Therapy （PCIT）の問題行動に対する有効性の評価 ―自閉スペクトラム症を持つ児を中心に―

俣野美雪, 門田行史, 川崎雅子, 加茂登志子

日本ADHD学会第１２回総会 2021年3月6日
With コロナ時代の挑戦 -親子相互交流療法（PCIT）の実践

門田行史

日本赤ちゃん学会第20回学術学会 2020年9月20日招待有り

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

自閉症スペクトラムに対する機能性糖質の安全性と有効性の解析

公益財団法人臨床薬理研究振興財団 2023年度（第48回）研究奨励金 2024年4月 - 2026年3月

倉根超, 矢田俊彦, 門田行史
ニューロメラニンMRIと脳機能検査を用いたADHDの脳内ホルモン機能検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2022年4月 - 2025年3月

門田行史, 柳橋達彦, 古川理恵子, 三谷忠宏, 中島振一郎, 大貫良幸
遺伝子多型はADHD児の脳の薬物応答特性を変えるのか？

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2022年6月 - 2024年3月

檀一平太, 門田行史
難治性ADHDの新規治療・『ニューロフィードバック経頭蓋直流電気刺激法』の開発

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2019年4月 - 2022年3月

門田行史
光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン（GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化

塩野義製薬株式会社武田薬品工業株式会社特定臨床研究 2019年7月 - 2020年6月

門田, 池田, 檀, 牧
エビデンスに基づく家族関係再構築支援プログラムの確立

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2017年4月 - 2020年3月

福丸由佳, 森田展彰, 藤田博康, 門田行史, 水島栄
機能的近赤外分光分析診断法による注意欠如・多動症児支援システムの実装

戦略的創造研究推進事業（社会技術研究開発) 研究開発成果実装支援プログラム 2015年10月 - 2018年3月

檀一平太(代表) 門田行史(研究分担者) 作田亮一(研究分担者)
小児ＡＤＨＤの抑制機能障害に関するＮＩＲＳを用いたモニタリング法の確立

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

門田行史
Ｇ蛋白結合型受容体とシナプスを標的とした共通病態基盤同定と自閉性障害治療法開発

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2011年4月 - 2014年3月

山形崇倫, 永田浩一, 森雅人, 野崎靖之, 中島尚美, 門田行史, 長嶋雅子, 神保恵理子

産業財産権

特開2017-142732 薬効評価補助システム、及び薬効評価補助情報提示方法

ストコステファニー, 舟根司, 佐藤大樹, 牧敦, 門田行史, 長嶋雅子, 檀一平太, 山形崇倫
特開2017-060571 診断補助システム、及び診断補助情報表示方法

ストコステファニー, 舟根司, 佐藤大樹, 牧敦, 藤原倫行, 谷井通世, 門田行史, 長嶋雅子, 檀一平太, 山形崇倫
特開2016-189955 脳機能指標演算装置および脳機能指標演算方法

佐藤大樹, 牧敦, 門田行史, 檀一平太, 長嶋雅子, 渡辺英寿, 山形崇倫

学術貢献活動

赤ちゃん学会第２２回学術集会大会長

企画立案・運営等

門田行史 2022年7月1日

社会貢献活動

多様性について

講師

命の週間講話那須町の中学校（中央中学校・那須中学校他）年に1回全校生徒対象 2020年 - 2025年
一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会（CAN) 公認ヤングケアラーサポーター活動

情報提供

2024年6月16日
栃木県ヤングケアラー理解促進ムービー「今日もわたしたちは家に帰る」

出演

栃木県庁 https://www.youtube.com/watch?v=gd1jO8SNl0U 2024年3月5日
ADHD脳の最新情報生きづらさと創造性

講師

明治安田こころの健康財団えじそんくらぶ25周年記念講演 2024年2月3日
頭で考える！？こどもの発達と特性

講師

栃木県保育協議会保育士部会第３回研修会対象保育現場で活躍する保育士 2023年10月31日
社会的養護における養育者（おやこ）支援プログラムの活用第一回里親へのPCITの活用

司会, 企画

上鹿渡宏加茂登志子門田行史 2023年9月9日
子どもや家族との良好な関係の作り方

講師

とちぎ小児看護研究会 2023年6月24日
多様性について

講師

那須町教育委員会 2023年2月17日
てんかんと発達障がい(世界てんかんの日2023市民公開講座)

講師

日本てんかん協会と日本てんかん学会 2023年2月12日
５感の刺激と反応で考える発達障がいの考え方と親子支援

講師

栃木県県東部地区保育研究会保育士部会研修会 2021年11月20日
48

脳機能×発達障がい～療育や発達支援に効果的な接し方～

講師

宇都宮市子ども発達センター 2020年11月24日
本邦初のCAREを用いたオンライン療育 CARE専門家WS in 栃木

講師

CARE-Japan、那須町共同事業 2020年10月26日
群馬県子どもの発達を考える会 ADHDの病態研究 - 行動療法と薬効脳機能研究-

講師

塩野義製薬株式会社 2020年10月7日
発達障がい講演会

講師

栃木県下野市こばと園 2020年9月15日

その他

特定臨床研究（研究代表）臨床研究実施計画番号 jRCTs031180411

2023年 - 現在

テーマ：自閉症スペクトラムに対する機能性糖質の安全性と有効性の解析
特定臨床研究（研究代表）臨床研究実施計画番号 jRCTs031190060

2019年7月 - 2020年6月

テーマ：光トポグラフィー検査を用いたAD/HDに対するグアンファシン（GXR）の脳機能学的薬理作用の可視化自治医科大学小児科学講座・中央大学理工学部・国際医療福祉大学病院小児科の共同研究
戦略的創造研究推進事業（社会技術研究開発RISTEX) 研究開発成果実装支援プログラム分担代表

2015年 - 2018年

テーマ：機能的近赤外分光分析診断法による注意欠如・多動症児支援システムの実装

門田行史

基本情報

研究キーワード

研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

産業財産権

学術貢献活動

社会貢献活動

その他

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