師 茂樹

J-GLOBALへ         更新日: 18/09/13 11:42
 
アバター
研究者氏名
師 茂樹
 
モロ シゲキ
eメール
s-morohanazono.ac.jp
URL
http://moromoro.jp/morosiki/
所属
花園大学
部署
文学部
職名
教授
学位
学士(文学)(早稲田大学), 修士(文学)(東洋大学), 博士(文化交渉学)(関西大学)
科研費研究者番号
70351294
Twitter ID
moroshigeki
ORCID ID
0000-0002-1764-7770

プロフィール

仏教思想研究(特に唯識思想・仏教論理学等)、修行と身体論、電子テキスト研究(文字の符号化・電子書籍・インタラクティヴフィクション等)、文字=キャラクターの一般理論についての研究、文化遺産の3DCG復元の研究、近畿圏における「お地蔵様」の情報歴史学的研究、FD

研究分野

 
 

経歴

 
2015年4月
 - 
現在
花園大学 文学部 教授
 
2004年4月
 - 
現在
大谷大学 文学部 非常勤講師
 
2018年2月
 - 
2018年3月
東國大學校 HK研究団 海外研究交流者
 
2008年4月
 - 
2015年3月
花園大学 文学部 准教授
 
2009年4月
 - 
2012年3月
京都大学 大学院文学研究科・文学部 非常勤講師
 

受賞

 
2018年2月
情報処理学会 情報処理学会論文誌ジャーナル特選論文 古典中国語(漢文)の形態素解析とその応用
受賞者: 安岡孝一、ウィッテルンクリスティアン、守岡知彦、池田 巧、山崎直樹、二階堂善弘、鈴木慎吾、師 茂樹
 
2011年9月
日本印度学仏教学会 第53回(平成22年度)日本印度学仏教学会賞
 
1997年3月
東洋大学交友会 平成8年度東洋大学交友会学生研究奨励賞 守護国界章における三時教判の研究
 

論文

 
Biography as Narrative: Reconsideration of Xuanzang’s Biographies Focusing on Japanese Old Buddhist Manuscripts
師 茂樹
首届玄奘与絲路文化国際研討会 論文集 [上]   477-489   2018年8月   [招待有り]
Remarks on the 3DCG Visualization of Lost Buddhist Temples
師 茂樹
Digital Humanities and Buddhism – Focusing on Data Mining and Visualization   71-81   2018年6月   [招待有り]
師 茂樹
불교학연구 [佛教學研究]   54 75-94   2018年3月   [査読有り]
師 茂樹
Journal of Indian Philosophy   46(2) 339-353   2018年2月   [査読有り]
We can find some of the works of Indian Buddhist philosophers that prove the authenticity of the Mahāyāna sutras within Sanskrit, Tibetan, and Chinese textual sources. *Jayasena’s critique of *Asvabhāva’s proof was first introduced in the commenta...
安岡 孝一, ウィッテルン クリスティアン, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹
情報処理学会論文誌   59(2) 323-331   2018年2月   [査読有り]
師茂樹
漢字文献情報処理研究   (17) 36‐41   2018年1月   [査読有り]
師茂樹
漢字文献情報処理研究   (17) 11‐16   2018年1月   [査読有り]
安岡 孝一, クリスティアン ウィッテルン, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹
情報処理学会研究報告: 人文科学とコンピュータ(CH)   2018-CH-116(20) 1-8   2018年1月
師 茂樹
International Journal of Buddhist Thought and Culture   27(2) 181-204   2017年12月   [査読有り]
師 茂樹
印度学仏教学研究   66(1) 1-9   2017年12月   [査読有り]
師 茂樹
한국불교학회 학술발표논문집   2017(1) 701-727   2017年12月   [招待有り]
師 茂樹, 李 薇 (訳)
青藏高原论坛   2017(4) 58-78   2017年10月   [招待有り]
仏教文献とデジタル人文学: 日本の事例を中心に [불교문헌과 디지탈인문학: 일본의 사례를 중심으로]
師 茂樹
한국불교 문헌의 정본화와 확장성 [韓国仏教文献の定本化と拡張性]   399-429   2017年10月   [招待有り]
元曉『中邊分別論疏』の思想史上の位置とその意義
師 茂樹
21世紀 元曉學의 意味와 展望 ―元曉 撰述文獻의 系譜學的 省察―   187-225   2017年5月   [招待有り]
師 茂樹
印度学仏教学研究   65(3) 1295-1301   2017年3月   [査読有り]
玄奘はインド滞在中「唯識比量(唯識の証明)」を発表したとされる。これについては従来疑われたことがなかったが、近年玄奘伝の再検討により、唯識比量の作者について疑義が提出されている。本稿では『因明大疏』よりも先に成立した文軌『因明入正理論疏』(文軌疏)を検討することで、唯識比量の作者について検討する。文軌は、玄奘から直接因明を学んだと述べる。基は世間相違において唯識比量を紹介するが、文軌疏では極成・所依不成・同法相似・無異相似などの説明において唯識比量やそれに類する論理式が見られ、玄奘の名前は...
古典中国語(漢文)の形態素解析
安岡 孝一, Christian Wittern, 守岡 知彦, 池田 巧, 山崎 直樹, 二階堂 善弘, 鈴木 慎吾, 師 茂樹
東洋学へのコンピュータ利用第27回研究セミナー   3-14   2016年3月
師 茂樹
漢字文献情報処理研究   (16) 26-33   2015年10月   [査読有り]
師 茂樹
東アジア仏教研究   (13) 135-150   2015年5月   [査読有り]
師 茂樹
印度學佛教學研究   63(3) 1126-1132   2015年3月   [査読有り]
雲英晃耀(きら・こうよう、1831-1910)は、幕末から明治時代にかけて活躍した浄土真宗大谷派の僧侶で、キリスト教を批判した『護法総論』の著者として、また因明の研究者・教育者として知られる。雲英の因明学については、いくつかの特徴が見られる。一つは実践的、応用的な面である。雲英は国会開設の詔以来、因明の入門書等を多数出版しているが、そのなかで共和制(反天皇制)批判などの例をあげながら因明を解説している。また、議会や裁判所などで因明が活用できるという信念から因明学協会を設立し、政治家や法曹関...

Misc

 
師 茂樹
大法輪   (2018年10月号) 53-55   2018年9月   [依頼有り]
安藤 光慈, 小堀 聡, 師 茂樹, 松尾 宣昭
龍谷教学 = Journal of the Council of Ryukoku Shin Buddhist Studies   (53) 198-273   2018年3月
明治維新150年企画 近代の仏教学・宗教学研究書3冊アンケート④
師 茂樹
仏教タイムス   (2018年3月22日・29日合併号) 5   2018年3月   [依頼有り]
書評 大乗起信論成立問題の研究 大竹晋著
師 茂樹
中外日報   (28363(2018年3月2日)) 6   2018年3月   [依頼有り]
千田大介, 師茂樹
漢字文献情報処理研究   (17) 72‐78   2018年1月   [査読有り]
千田大介, 小島浩之, 小島浩之, 上地宏一, 佐藤信弥, 佐藤信弥, 佐藤仁史, 二階堂善弘, 師茂樹
漢字文献情報処理研究   (17) 79‐156   2018年1月   [査読有り]
師 茂樹
花園大学人権教育研究センター報   51 4-6   2017年12月
師 茂樹
情報管理   60(8) 612-612   2017年
アメリカ歴史学協会/菊池 信彦, 小風 尚樹, 師 茂樹, 後藤 真, 永崎 研宣 訳
   2016年2月

書籍等出版物

 
企画展 デジタルで楽しむ歴史資料
国立歴史民俗博物館 編 (担当:分担執筆, 範囲:IV-2 京町家の3Dグラフィックス再現)
国立歴史民俗博物館   2017年3月   
佛教史学会編 (担当:分担執筆, 範囲:「第2部 中国、朝鮮半島 第2章 朝鮮半島 第2節 朝鮮仏教の独自性―正統と異端/独自性―」「第2部 中国、朝鮮半島 第2章 朝鮮半島 第3節 国外との関係 1 新羅以前のインド・中国・日本との交流」「第2部 中国、朝鮮半島 第2章 朝鮮半島 第5節 他宗教との関係 1 古代における儒教・道教等との関係」)
法藏館   2017年2月   ISBN:4831860050
篠田 知和基, 丸山 顯徳編 (担当:分担執筆, 範囲:「弘法大師」「賢者」「夢」「人食い」「復活」)
勉誠出版   2016年7月   ISBN:4585200363
論集:中国学と情報化
漢字文献情報処理研究会 (担当:共編者, 範囲:デジタル時代の文献目録)
好文出版   2016年3月   ISBN:978-4-87220-196-3
丸山顕徳 (担当:分担執筆, 範囲:泥海からはじまる世界 天理市)
三弥井書店   2016年2月   ISBN:4838232969
丸山 顕徳, 垣崎 仁志, 軽澤 照文, 竹原威滋, 畠山典久, 池田淳, 河合岑一郎, 横山浩子
金壽堂出版   2015年4月   ISBN:4903762130
Gregor Paul (担当:分担執筆, 範囲:Gomyō’s Interpretation on the proof of vijñapti-mātratā)
Lumbini International Research Institute   2015年   ISBN:9937297206
師 茂樹
春秋社   2015年9月   ISBN:4393135830
師 茂樹
ナカニシヤ出版   2015年3月   ISBN:4779509297
中 善則, 秦 美香子, 野田 光太郎, 師 茂樹, 山中 昌幸, 西澤 直美, 角野 綾子, 丹治 光浩 (担当:共著, 範囲:第3章「「情報と社会」におけるつぶやき授業――ICTで社会とつなぐ」)
ナカニシヤ出版   2015年3月   ISBN:4779509564

講演・口頭発表等

 
米国電気電子学会「自律・知能システムの古典倫理」と仏教倫理
師 茂樹
日本宗教学会 第77回学術大会   2018年9月9日   
「理門論問答抄」について
師 茂樹
日本印度学仏教学会第69回学術大会   2018年9月1日   
海を越えた因明問答: 8世紀における因明唐決とその回答 [招待有り]
師 茂樹
北京大学因明論壇・第三講   2018年8月23日   北京大学宗教学系
Biography as Narrative: Reconsideration of Xuanzang’s Biographies Focusing on Japanese Old Buddhist Manuscripts [ナラティブとしての伝記: 日本古写経に基づく玄奘伝の再考] [招待有り]
師 茂樹
首屆玄奘與絲路文化國際研討會   2018年8月17日   
末木 文美士, 護山 真也, 師 茂樹, 下田 正弘
比較思想学会 第45回大会   2018年6月16日   
Remarks on the 3DCG Visualization of Lost Buddhist Temples [招待有り]
師 茂樹
Digital Humanities and Buddhism – Focusing on Data Mining and Visualization [デジタル人文学と仏教: データマイニングと視覚化の未来]   2018年6月2日   東国大学校 仏教文化研究院・人文韓国(HK)研究団
聖語蔵所収『法華略讃嘆』の著者「末底弥伽」について
師 茂樹
未決研究会   2018年5月1日   
元暁『判比量論』の研究動向
師 茂樹
科学研究費補助金・基盤研究(B)「インド仏教論理学の東アジア世界における受容と展開―因明学の再評価を目指して」(15H03155)第五回国内研究会   2018年3月23日   
古典中国語Universal Dependenciesへの挑戦
安岡孝一・ウィッテルン クリスティアン・守岡知彦・池田巧・山崎直樹・二階堂善弘・鈴木慎吾・師茂樹
情報処理学会 人文科学とコンピュータ研究会 第116回研究会発表会   2018年1月28日   
古典中国語(漢文)の解析手法として,Universal Dependenciesの古典中国語への適用に挑戦した.言語横断的な依存構造記述であるUniversal Dependenciesは,ニューラルネットを用いた言語解析ツール(特にSyntaxNet)等に採用されていることから,係り受け解析への応用が容易だと考えられる.しかしながら,古典中国語の文法構造は,Universal Dependencies とは必ずしも相性が良くなく,いくつかの点で齟齬が生じている.この点を含め,現時点での古...
村上専精『活用講述因明学全書』の思想 [招待有り]
師 茂樹
国際シンポジウム「村上専精と近代日本仏教」   2017年12月16日   東京大学大学院人文社会系研究科インド哲学仏教学研究室/科学研究費・若手研究B(課題番号17K17601)「村上専精の基礎的研究」(オリオン・クラウタウ代表)

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2018年4月 - 2022年3月    代表者: 小野 基
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2022年3月    代表者: 千田 大介
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2016年4月 - 2021年3月    代表者: 二階堂 善弘
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2017年4月 - 2020年3月    代表者: 安岡 孝一
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2015年 - 2018年    代表者: 護山 真也
「蘇るAR西寺」用コンテンツ制作に関する研究
京都市南区役所: 
研究期間: 2016年 - 2017年3月    代表者: 師 茂樹
「AR羅城門」用コンテンツ制作に関する研究
京都市南区役所: 
研究期間: 2015年10月 - 2016年3月    代表者: 師 茂樹
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 師 茂樹
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2013年 - 2015年    代表者: 安岡 孝一
Linked Open Dataを用いた文化遺産情報の記述と公開に関する研究
花園大学: 特別共同研究費
研究期間: 2012年4月 - 2013年3月    代表者: 師 茂樹

学歴

 
1995年4月
 - 
2001年3月
東洋大学 大学院 文学研究科 仏教学専攻
 
1991年4月
 - 
1995年3月
早稲田大学 第一文学部 東洋哲学専修
 

委員歴

 
2017年11月
 - 
現在
佛教史學會  評議員
 
2016年6月
 - 
現在
比較思想学会  評議員
 
2014年3月
 - 
現在
文字情報技術促進協議会  エキスパート会員
 
2009年11月
 - 
現在
人文系データベース協議会  正会員
 
2015年4月
 - 
2017年3月
国立歴史民俗博物館  展示プロジェクト「デジタルで楽しむ歴史資料」委員
 

社会貢献活動

 
SNSを使った対話型授業で学生の主体性を引き出す—花園大学の「つぶやき授業」
【インタビュイー, 取材協力】  学研アソシエ  学研進学情報 8月号  (pp. 16-19)  2018年8月
원효를 만나다 [元暁に会う]
【出演, インタビュイー, 情報提供】  부산 MBC [釜山文化放送]  2018年5月22日
【講師】  サールナートホール  京都学講座 2017下半期 京の神さま・仏さま  2018年3月18日
最澄の著作を読む
【講師】  SBS学苑遠鉄校  京都学講座 京の神さま・仏さま  2018年3月17日
【パネリスト】  「会津 ほとけの学校」事務局  特別講座 百五〇年の誤読 ー廃仏毀釈と3.11における「断絶」から「復興」への巡礼ー  (会津若松市生涯学習総合センター 會津稽古堂)  2018年1月16日
【講師】  「会津 ほとけの学校」事務局  会津 ほとけの学校 第2回  (道の駅 会津ゆがわ・会津坂下)  2017年11月25日
私たちはしばしば「日本人らしさ」「日本の伝統」について語り、時にはそれを誇りに思ったりします。しかし、現代言われている「らしさ」や「伝統」は、その多くが近代以降に作られたものであると言われています。第2回目は、仏教の視点から、「日本」とは何かについて批判的に考えてみたいと思います。
【インタビュイー, 取材協力】  原田朱美  withnews  2017年10月21日
【講師】  「会津 ほとけの学校」事務局  会津 ほとけの学校 第1回  (道の駅 あいづ湯川・会津坂下)  2017年10月14日
私たち日本人の生活には今も仏教が深く根付いています。しかしそれはあまり意識されていません。一方で「仏教は宗教ではなく哲学だ」「仏教は暴力を否定する」というようなことが言われています。これらは一概に間違いとは言えませんが、正確とも言えません。第1回目は、身近な話題から、仏教、そして宗教について再考したいと思います。
【講師】  サールナートホール  京都学講座 2017上半期「心を奪われた京都 ~私のみつけた場所・もの・事柄~」  2017年9月16日
山のなかの仏たち~北白河界隈を歩く~
【講師】  SBS学苑遠鉄校  京都学講座 心を奪われた京都 ~私のみつけた場所・もの・事柄~  2017年9月16日