MISC

2014年7月

ふげん発電所の機器撤去に係る人工数評価式,3; 復水器等の撤去の解体工程

JAEA-Technology 2014-022
  • 窪田 晋太郎
  • ,
  • 出雲 沙理
  • ,
  • 臼井 秀雄
  • ,
  • 川越 浩
  • ,
  • 香田 有哉
  • ,
  • 南光 隆

開始ページ
22
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaea-technology-2014-022

原子力機構では原子力施設の物量データ等に基づき、廃止措置計画の策定に必要なデータを評価するPRODIAコードを開発しており、評価に用いる評価式の整備を進めている。平成22年度から平成24年度に「ふげん」で実施された復水器等の解体作業に要した人工数を分析し、解体工程の作業項目について既存評価式との比較を行った。その結果、保温材の撤去、給水加熱器の撤去については、既存評価式がより規模の大きい原子炉施設にも適用できることを確認し、信頼性の高い単位作業係数が得られた。また、配管・サポートの撤去については、クリアランスのための作業に要する人工数の評価式を作製したことにより、クリアランスを伴う作業が発生しても柔軟に人工数を評価することができるようになった。復水器の撤去については、これまでデータの統計数が不足していたが、「ふげん」の複数の実績データを加えることにより統計的に意味のあるデータから単位作業係数が導出された。また、実績データに正の相関があることを確認し、人工数を一次式の評価式で評価できることが分かった。それぞれの評価式について、今後得られる実績データを追加することで単位作業係数の信頼性の向上が期待できる。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaea-technology-2014-022
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?5045873
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaea-technology-2014-022

エクスポート
BibTeX RIS