講演・口頭発表等

2020年3月15日

点字図書館等による視覚障害者等向けアウトリーチの現状調査

第105回福祉情報工学研究会
  • 松田七海
  • ,
  • 元木章博

記述言語
日本語
会議種別
口頭発表(一般)
主催者
電子情報通信学会福祉情報工学研究会
開催地
筑波技術大学 春日キャンパス
国名
日本

図書館の利用に障害のある人々へのサービスは,近年の障害者差別解消法や読書バリアフリー法制定等により,さまざまな取り組みが行われ始めている.来館もしくは,電話やメール等で連絡が可能な障害者の場合,さまざまな資料へのアクセスが可能である.しかし,そうでない障害者の場合,アクセスが難しい.その解決策の一つとして,点字図書館等が自発的に障害者当人や支援者の居る場所へ,資料や図書館のサービス自身を届けるアウトリーチという活動がある.そこで本論では,点字図書館等のWebページに掲載されているアウトリーチについて調査した.その結果,調査対象98組織中19組織(19.39%)が実施していることが分かった.加えて,アウトリーチの活動内容についてカテゴリー化を行ったところ,「外部施設での講演,講習会」(のべ9組織)や「外部イベントの開催」(のべ7組織)等が見受けられた.

リンク情報
URL
https://www.ieice.org/ken/paper/2020031581v7/