2006年9月
翻訳 ミェチスワフ・W・ソハ,バルトゥウォミェイ・ロキツキ ポーランド東部国境地帯のユーロリージョン(1)
岡山大学経済学会雑誌
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- 巻
- 38
- 号
- 2
- 開始ページ
- 273
- 終了ページ
- 285
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.18926/OER/12396
- 出版者・発行元
- 岡山大学経済学会
本稿は,ミェチスワフ・W・ソハ(Mieczys aw W. Socha)教授(ワルシャワ大学経済学部マクロ経済・外国貿易理論講座),バルトゥウォミェイ・ロキツキ(Bart omiej Rokicki)氏(ワルシャワ大学経済学部博士課程院生)の共著による「ポーランド東部国境地帯のユーロリージョン(Euroregiony na wschodniej granicy Polski)」(Feb., 2005, mimeo)の翻訳である。これは,文部科学省科学研究費補助金研究「ノーザンディメンション-拡大EU とスラブ圏の域際交流の拡大によるヨーロッパ経済空間の再編-」(基盤研究B(1),課題番号16330052),研究代表者:立正大学経済学部・蓮見雄)の基礎研究として執筆された報告書の翻訳である。はじめに1.EU におけるトランスボーダーリージョン間協力発展の必要性の理論的根拠2.EU のトランスボーダーリージョン3.ユーロリージョン活動におけるINTERREGⅢの役割(以上,本号)
- リンク情報
- ID情報
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- DOI : 10.18926/OER/12396
- ISSN : 0386-3069
- CiNii Articles ID : 120002304901
- CiNii Books ID : AN00032897