MISC

2019年4月

【歯学部における多職種連携教育の現状と取組事例の紹介】調査報告 歯学部多職種連携教育に関する全国調査

日本歯科医学教育学会雑誌
  • 片岡 竜太
  • ,
  • 浅沼 直樹
  • ,
  • 窪木 拓男
  • ,
  • 越野 寿
  • ,
  • 澤瀬 隆
  • ,
  • 角 忠輝
  • ,
  • 筒井 睦

35
1
開始ページ
32
終了ページ
34
記述言語
日本語
掲載種別
出版者・発行元
(一社)日本歯科医学教育学会

歯学部における保健・医療・福祉・介護などの分野と連携した多職種連携教育の実態を把握し、情報を共有して各大学の多職種連携教育の推進や改善・充実に役立てる目的で、全国29歯科大学、歯学部を対象にアンケート調査を実施した。全校で多職種連携教育が実施されており、学部教育のみが5校(17%)、学部教育と臨床研修歯科医教育の両方が23校(79%)であった。必修で実施している場合、学部教育では医療施設、介護施設の両施設での実施は16校(55%)、臨床研修では4校(14%)であった。臨床実習に参加している資格保持者は学部教育・臨床研修歯科医教育ともに、看護師や大学教員以外の医師・歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士が多かった。学部教育・臨床研修歯科医教育ともに、要介護高齢者施設における歯科医師の職務遂行、誤嚥性肺炎などの感染症予防を目的とした口腔ケアの遂行、病院病棟における周術期口腔管理が目標として多くみられた。

ID情報
  • ISSN : 0914-5133
  • eISSN : 2433-1651
  • 医中誌Web ID : 2019260759

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