Nov 1, 2012
ユーザーの活用可能性を広げた津波浸水想定図のデザイン -新潟県津波浸水想定図を事例として-
第2回安全・安心な生活のための情報通信システム研究会
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- Language
- Japanese
- Publishing type
- Research paper (scientific journal)
東日本大震災を受け,自治体では全国的にハザードマップの見直しが進められている。しかし,統一的な可視化手法は確立されておらず,自治体ごとにその表現系は異なり,利用者としてはどのように読み解けば良いかの理解に苦しむ。この課題に対して,利用者へのメッセージ性を高め,さらにはそれぞれの目的に応じて使いやすいハザードマップのあるべき姿を言及した。具体的に新潟県津波浸水想定図に適用し,その検証を実施した。