村山 憲弘

J-GLOBALへ         更新日: 19/03/18 11:55
 
アバター
研究者氏名
村山 憲弘
 
ムラヤマ ノリヒロ
URL
http://gakujo.kansai-u.ac.jp/profile/ja/1dcaNf507e041aob2e4)a40d95fd.html
所属
関西大学
部署
環境都市工学部エネルギー・環境工学科
職名
教授
学位
博士(工学)
科研費研究者番号
90340653

プロフィール

石炭灰、焼却灰、アルミドロス、アルミ残灰、鉄鋼スラグ、副生石膏、使用済み石膏などの廃棄物、副産物および未利用資源を出発原料に用いて、付加価値の高い機能性無機粉体(イオン交換体や吸着剤)を創製する研究と、それらを環境浄化の分野で利用するための研究に取り組んでいます。具体的には、ゼオライト様化合物や多孔性リン酸アルミニウム(AlPO4-n、アルポ)、ハイドロタルサイトに代表される層状複水酸化物、エトリンガイトなどの無機化合物の合成と、それらのイオン交換体、吸着剤としてのキャラクタリゼーションが主たる研究テーマです。得られた生成物を有害イオンの除去や固定化、有害ガスの吸着除去などに適用する方法について化学工学的観点から検討を行っています。最近では、水溶液中の希薄なホウ素やフッ素、ヒ素などの除去技術の開発、ならびに貴金属に対する新規吸着剤の開発や分離・回収プロセスの構築に取り組んでいます。

研究分野

 
 

経歴

 
2017年4月
   
 
関西大学/教授
 
2011年8月
   
 
シドニー大学/客員研究員(関西大学在外研究員)
 
2010年4月
   
 
関西大学/准教授
 
2005年4月
   
 
関西大学/専任講師
 
2001年4月
   
 
関西大学/助手
 
1996年4月
   
 
木村化工機/開発部
 

学歴

 
1994年4月
 - 
1996年3月
関西大学大学院 工学研究科 化学工学専攻
 
1990年4月
 - 
1994年3月
関西大学 工学部 化学工学科
 

委員歴

 
2019年
 - 
現在
化学工学会  環境部会長
 
2017年
 - 
2018年
化学工学会  化工誌編集委員
 
2016年
 - 
2018年
化学工学会  環境部会幹事(リサイクル分科会)
 
2016年
 - 
2017年
化学工学会  代議員
 
2015年
 - 
2016年
化学工学会  化学工学誌トピックス委員
 
2014年
 - 
2015年
化学工学会  環境部会副部会長(リサイクル分科会長)
 
2010年
 - 
2013年
化学工学会  環境部会幹事(リサイクル分科会)
 
2019年
 - 
現在
資源・素材学会  粉体精製工学部門委員会副委員長
 
2015年
 - 
2018年
資源・素材学会  関西支部常議員
 
2016年
 - 
2017年
資源・素材学会  論文誌委員会委員
 
2015年
   
 
資源・素材学会  編集幹事
 
2012年
 - 
2014年
資源・素材学会  編集委員
 
2009年
 - 
2010年
資源・素材学会  関西支部常議員
 
2005年
 - 
2007年
資源・素材学会  関西支部近畿地区幹事
 
2004年
   
 
資源・素材学会  関西支部庶務幹事
 
2019年
 - 
現在
環境資源工学会  理事
 
2019年
 - 
現在
環境資源工学会  編集委員長
 
2018年
   
 
環境資源工学会  編集幹事
 
2017年
 - 
2018年
環境資源工学会  常任理事
 
2017年
   
 
環境資源工学会  編集委員
 
2016年
 - 
2017年
環境資源工学会  若手の会世話人
 
2015年
 - 
2016年
環境資源工学会  理事
 
2013年
 - 
2016年
環境資源工学会  編集幹事
 
2013年
 - 
2015年
環境資源工学会  若手の会幹事
 
2007年
 - 
2014年
環境資源工学会  評議員
 
2005年
 - 
2012年
環境資源工学会  編集委員
 
2017年
 - 
現在
日本学術振興会・素材プロセシング第69委員会  アソシエイトメンバー
 

受賞

 
2017年10月
環境資源工学会 平成29年度論文賞
 
2005年3月
資源・素材学会 第30回奨励賞
 
1996年3月
関西大学大学院 工学研究科 紫紺賞
 

論文

 
Hiroto KUDO, Tsubasa MIYAMAE, Kouta KITAGAWA, Kohei ISOI, Norihiro MURAYAMA and Jun’ichi HAYASHI
Chemistry Select   3, 2223-2228    2018年
Alexandru C. SONOC;Jacob JESWIET;Norihiro MURAYAMA;Junji SHIBATA
Hydrometallurgy   175, 133-143    2018年
吉田翔, 村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   43, 4, 193-198    2017年
村山憲弘,森山佳,芝田隼次,宇田川悦郎
環境資源工学   63, 4, 111-119    2016年
芝田隼次,森山佳,植薄祐介,村山憲弘
化学工学論文集   41, 6, 362-367    2015年
芝田隼次,村山憲弘,桝井健,八尾眞太郎,豊福俊英
化学工学論文集   41, 1, 67-71    2015年
Norihiro MURAYAMA, Tomoaki TAKAGI, Takashi TSUDA, Kai MORIYAMA, Junji SHIBATA and Etsuro UDAGAWA
Resources Processing   62, 1, 24-29    2015年
蓬莱賢一,芝田隼次,村山憲弘,古屋仲茂樹
環境資源工学   61, 3, 177-184    2014年
蓬莱賢一,芝田隼次,村山憲弘,古屋仲茂樹,新苗正和
日本金属学会誌   78, 7, 250-257    2014年
吉井功至,小谷拓哉,村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   40, 3, 250-254    2014年
Norihiro MURAYAMA, Takayuki MIYOSHI, Takumi HAYASHI and Junji SHIBATA
Resources Processing   61, 1, 32-38    2014年
Norihiro MURAYAMA, Makoto BABA, Jun-ichi HAYASHI, Junji SHIBATA and Marjorie VALIX
Materials Transactions   54, 12, 2265-2270    2013年
藤本沙貴,津田昂志,中田竜嘉,村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   39, 4, 399-404    2013年
田中智史,椋田裕行,蓬莱賢一,村山憲弘,芝田隼次,佐伯智則
化学工学論文集   39, 4, 294-300    2013年
服部誓哉,村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   39, 5, 247-478    2013年
田中智史,椋田裕行,村山憲弘,芝田隼次,佐伯智則
化学工学論文集   39, 5, 466-471    2013年
三好貴之,吉井功至,村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   39, 5, 445-451    2013年
藤本沙貴,村山憲弘,芝田隼次
化学工学論文集   39, 3, 244-249    2013年
Norihiro MURAYAMA, Daisuke SAKAMOTO, Junji SHIBATA and Marjorie VALIX
Resources Processing   60, 3, 131-137    2013年
芝田隼次,村山憲弘,田中智史,古屋仲秀樹,古屋仲茂樹
化学工学論文集   39, 1, 53-59    2013年

Misc

 
(特集)都市鉱山リサイクルの課題と展望
(企画者)大島達也,村山憲弘
化学工学   82, 8, 410-438    2018年

書籍等出版物

 
研究室紹介
村山憲弘;松岡光昭 (担当:共著)
化学工学, 82, 3, 172   2018年   
アルミドロスを原料とする陰イオン交換体の製造技術
村山憲弘,芝田隼次 (担当:編者)
リサイクル・廃棄物事典, 564-565   2012年   

講演・口頭発表等

 
研究室HPに掲載( http://www.cheng.kansai-u.ac.jp/Shigen/ )

競争的資金等の研究課題

 
鉄鋼スラグ由来陰イオン除去材の排水処理・汚染土壌処理への適用
科学研究費補助金,平成29, 30, 31年度基盤研究(C): 
代表者: 村山憲弘
アルミドロス由来多孔性リン酸アルミニウムの水蒸気吸着剤への適用
科学研究費補助金,平成26, 27, 28年度基盤研究(C): 
代表者: 村山憲弘
鉄鋼スラグを出発原料に用いる陰イオン交換体の創製
科学技術振興機構,平成25年度研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)・FSステージ探索タイプ: 
代表者: 村山憲弘
廃棄物由来層状複水酸化物による有機化合物の吸着と排水処理への適用
科学研究費補助金,平成22, 23, 24年度若手研究(B): 
代表者: 村山憲弘
層状複水酸化物を用いる高度陰イオン除去プロセスの開発
科学研究費補助金,平成20, 21年度若手研究(B): 
代表者: 村山憲弘
タングステン種の抽出分離と有機相からの晶析剥離によるタングステンの高度分離技術の調査研究
石油天然ガス・金属鉱物資源機構,平成20年度希少金属資源開発推進基盤整備事業: 
代表者: 村山憲弘
石炭灰由来の機能性無機材料を用いた有害重金属イオンの高度分離プロセスの開発
向科学技術振興財団,平成19年度研究助成: 
代表者: 村山憲弘
廃棄物由来の陰イオン交換体を用いる有害陰イオン種の除去プロセスの開発
関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団,平成19年度若手奨励研究助成: 
代表者: 村山憲弘
石炭灰由来のゼオライトを用いる希薄有害ガスの吸着除去プロセスの開発
日工記念事業団,平成19年度研究助成: 
代表者: 村山憲弘
アルミ再生工程で生じる廃棄物を原料に用いるリン酸アルミ系多孔性材料の創製
エスペック地球環境研究・技術基金,平成19年度研究助成: 
代表者: 村山憲弘
アルミ再生工程で生じる廃棄物からの陰イオン交換体の創製と有害重金属除去への適用
科学研究費補助金,平成18, 19年度若手研究(B): 
代表者: 村山憲弘
廃棄物を原料に用いる機能性粉体材料の創製とその利用
科学技術振興機構,平成18年度実用化のための可能性試験: 
代表者: 村山憲弘
アルミ再生工程で生じる廃棄物を用いた機能性無機材料の創製
近畿地方発明センター,平成16年度研究開発助成: 
代表者: 村山憲弘
石炭灰を原料とするゼオライトを用いた高性能水質浄化剤の開発
科学研究費補助金,平成15, 16年度若手研究(B): 
代表者: 村山憲弘
アルミ再生工程で生じる廃棄物の新規再資源化技術の開発
矢崎科学技術振興記念財団,平成15年度若手奨励研究助成: 
代表者: 村山憲弘
Cation exchange properties of zeolites obtained from coal fly ash by alkali hydrothermal treatment, 2003 TMS Annual Meeting, San Diego, USA
関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団,平成14年度国際交流活動助成: 
代表者: 村山憲弘

社会貢献活動

 
第1回アルミニウムドロス合同会議(第76回アルミニウムドロス委員会・日本アルミニウム協会,第3回アルミニウム製造副産物のアップサイクル研究部会・軽金属学会)・講師
【講師】  2018年
化学工学会,第50回秋季大会部会横断型シンポジウム(都市鉱山リサイクルに向けてのアプローチ)・オーガナイザー
【企画】  2018年
16th Korea/JapanInternational Symposium on Resources Recycling and Materials Science, Invited presentation
【講師】  2018年
化学工学会,第49回秋季大会環境部会シンポジウム・オーガナイザー
【企画】  2017年
MOBIO・テーマ別大学・高専合同研究シーズ発表会・出展および講師
【講師】  2017年
化学工学会,化学工学論文集特集号(未来を担う環境化学工学)・ゲストエディター
【編集】  2017年
環境資源工学会,第135回学術講演会・講師
【講師】  2016年
化学工学会,第48回秋季大会環境部会シンポジウム・オーガナイザー
【企画】  2016年
環境資源工学会,第1回ワークショップ・講師
【講師】  2016年
大学発!環境技術シーズ発表会,近畿経済産業局・講師
【講師】  2016年
環境資源工学会,第134回学術講演会・実行委員長
【企画】  2015年
日本学術振興会,JSPSサマー・プログラム・受入研究者
【その他】  2015年
化学工学会,第47回秋季大会環境部会シンポジウム・オーガナイザー
【企画】  2015年
5月創造例会,はりま産学交流会・講師
【講師】  2015年
The 13thJapan/Korea International Symposium on Resources Recycling and MaterialsScience, Keynote lecture
【講師】  2015年
大阪イノベーションハブ,第2回フューチャーセッション~環境とエネルギー~・講師
【講師】  2015年
日本学術振興会,素材プロセシング第69委員会第4分科会(産学官連携促進),第11回研究会・講師
【講師】  2015年
資源・素材2014・企画セッション・グリーンアジアのためのエネルギーと資源確保の戦略・講師
【講師】  2014年
独立行政法人科学技術振興機構,イノベーション・ジャパン2014‐大学見本市・出展および講師
【講師】  2014年
The11th Japan/Korea International Symposium on Resources Recycling and MaterialsScience, Keynote lecture
【講師】  2013年