2014年
3G2-L5 科学的概念の共有化のためのアート作品の効果の分析(科学教育の現代的課題(2),一般研究発表,学びの原点への回帰-イノベーティブ人材育成のための科学教育研究-)
日本科学教育学会年会論文集
- ,
- 巻
- 38
- 号
- 0
- 開始ページ
- 523
- 終了ページ
- 524
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.14935/jssep.38.0_523
- 出版者・発行元
- 一般社団法人 日本科学教育学会
本研究はアートを通した研究の伝達手法の開発と,その伝達効果について検討した.まず,本研究ではアーティストと科学者が対話を通して協働でアート作品を制作Lた.制作したアート作品と通常科学者が一般向けの説明の際使用する国を文系大学生に掲示し,質問紙調査を実施した.その結果,アート作品のほうが科学的概念が伝達する可能性が明らかになった.
- リンク情報
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- DOI
- https://doi.org/10.14935/jssep.38.0_523
- CiNii Articles
- http://ci.nii.ac.jp/naid/110009905715
- CiNii Books
- http://ci.nii.ac.jp/ncid/AN1035926X
- ID情報
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- DOI : 10.14935/jssep.38.0_523
- ISSN : 2186-3628
- CiNii Articles ID : 110009905715
- CiNii Books ID : AN1035926X