2010年 - 2012年
音の様態・意味の両観点に着目した映像リテラシー理論の構築
日本学術振興会 科学研究費 挑戦的萌芽研究
トも視覚表象のテクスチャ(実写/造形、具象/抽象)にてジャル化され語れてきたが、研究で、視覚表象と聴覚表象の関係態様に重点を置いた。国内外の短編抽象画なびに長編物語画について、聴覚表象すなわち「音」の様態・意味の両観点に着目しなが分析した。その成果を、口頭発表や論文に加え、作品として公表すると共に、この着眼点を、当課題の研究組織の外部と共有するために、展示をともなう国際シポジウムを開催した。
- ID情報
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- 課題番号 : 22652021
- 体系的課題番号 : JP22652021