共同研究・競争的資金等の研究課題

2016年8月 - 2018年3月

児童の発達における伴侶動物の影響: 人と動物の「絆」を生むものは何か

日本学術振興会  科学研究費助成事業  研究活動スタート支援

課題番号
16H06691
体系的課題番号
JP16H06691
配分額
(総額)
2,860,000円
(直接経費)
2,200,000円
(間接経費)
660,000円

本研究は、異種間コミュニケーションを検討することで、児童と伴侶動物の間の絆を明らかにすることを目的とする。具体的には、乳幼児はイヌに、例えば、食べ物やおもちゃを独り占めするのではなく、イヌと分け合うといったような、向社会的選択行動を示すのか、といったことを調べてきました。
この結果、ミラーテストは成功しなかった乳幼児でも向社会的選択行動を示すこと、つまりイヌと食べ物を分け合うといった行動を示すことがわかりました。一方、乳幼児との間にポジティブなオキシトシンループを持つイヌ(このことはイヌが乳幼児の顔を長く注視する、といったことから示されます)は向社会的選択行動を示すことがわかりました。

リンク情報
KAKEN
https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16H06691
ID情報
  • 課題番号 : 16H06691
  • 体系的課題番号 : JP16H06691