渡部雅浩

J-GLOBALへ         更新日: 11/08/23 01:34
 
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研究者氏名
渡部雅浩
 
ワタナベ マサヒロ
URL
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70344497
所属
東京大学
部署
海洋研究所
職名
准教授
学位
博士(理学)(東京大学)

研究分野

 
 

経歴

 
2011年
   
 
東京大学 海洋研究所 准教授
 
2009年
 - 
2010年
東京大学 准教授
 
2009年
   
 
北海道大学 大学院・地球環境科学研究院 准教授
 
2008年
   
 
北海道大学 地球環境科学研究科(研究院) 准教授
 
2007年
 - 
2009年
東京大学 気候システム研究センター 准教授
 

受賞

 
2000年10月
日本気象学会 山本正野論文賞
 

論文

 
Mochizuki T, Ishii M, Kimoto M, Chikamoto Y, Watanabe M, Nozawa T, Sakamoto TT, Shiogama H, Awaji T, Sugiura N, Toyoda T, Yasunaka S, Tatebe H, Mori M
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America   107(5) 1833-1837   2010年2月   [査読有り]

Misc

 
渡部 雅浩, 今田 由紀子
天気   58(2) 158-164   2011年2月
小坂 優, 中村 尚, 渡部 雅浩, 木本 昌秀
大会講演予講集   97    2010年4月
望月 崇, 石井 正好, 木本 昌秀, 近本 喜光, 渡部 雅浩, 野沢 徹, 坂本 天, 塩竈 秀夫, 淡路 敏之, 杉浦 望実, 豊田 隆寛, 安中 さやか, 建部 洋晶, 森 正人
大会講演予講集   97    2010年4月
渡部 雅浩, 岩崎 俊樹, 小玉 知央, 廣田 渚郎
大会講演予講集   96    2009年10月

競争的資金等の研究課題

 
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
研究期間: 2011年 - 2011年    代表者: 渡部雅浩
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(A))
研究期間: 2008年 - 2010年    代表者: 渡部雅浩
3年間の本研究課題において、本年度は階層的モデル群を用いて各種の数値実験を行った。まず、前年度構築された乾燥大気AGCMに、客観解析から推定された過去30年の非断熱加熱を与えてアンサンブル積分を行い、非断熱加熱の年々変動を除去した計算と合わせて解析することで、加熱変動による潜在的予測可能性の変化やテレコネクション・パターンの時間変動特性の違いについて調べた。その結果、夏季の東アジアの天候に影響するユーラシア大陸上の波上の循環場変動が、特定の領域における加熱偏差によってある程度コントロールさ...
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(A))
研究期間: 2007年 - 2009年    代表者: 池田元美
本科学研究費補助金研究は、極域の大気と海洋のそれぞれにおいて、気候変動に重要となるプロセスを解明することに加え、大気と海洋の相互作用、地球化学の要素、さらには陸面の植生まで含めた極域全体のシステムが、如何に機能しているかを調べたものである。特にこれから深刻化する地球温暖化に伴う変化を予測する基礎情報として、海洋生物生産の低下、亜寒帯陸域における植生の劣化が避けられないこと、およびそれが炭素循環に悪影響を与える可能性を示唆した。大局的視点からのまとめを2008年と2009年の北海道大学サステ...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2006年 - 2007年    代表者: 渡部雅浩
初期のわずかな誤差が成長するカオス的な大気循環においては、1週間から1ケ月程度の時間スケールでの天候の予測には困難がつきまとう。一方で、この時間スケールの中高緯度大気変動には、空間的にいくつかの現れやすい構造があり、一括して「テレコネクション・パターン」と呼ばれる。総観規模擾乱との違いである長い持続性、大きな空間スケール、準定在性などの特徴はテレコネクション・パターンの予測が中長期予報を左右し得ることを意味している。本研究は、東アジア域の冬の天候に影響するテレコネクションの力学とその予測可...
文部科学省: 科学研究費補助金(若手研究(B))
研究期間: 2003年 - 2005年    代表者: 渡部雅浩
中緯度大気海洋系の自然変動およびその予測可能性の探求を目的とする3ヵ年計画の最終年度である。本研究の中核をなす、中程度の複雑さをもつ大気海洋結合モデルを用いた数値実験は昨年度のうちにほぼ終了し、500年の結合標準実験およびその実験から得られる気候値の海面水温を与えた大気モデル実験を比較し、大気海洋結合の効果が気候平均場および長周期気候変動へ与える影響が明らかになった。結合効果として、海面熱フラックスが気温・海面水温変動を抑制する過程を弱める、いわゆる"reduced thermal dam...