横堀 応彦
ヨコボリ マサヒコ (Masahiko Yokobori)
更新日: 10/26
基本情報
- 所属
- 跡見学園女子大学 マネジメント学部 マネジメント学科 准教授
- 学位
-
博士(学術)(東京芸術大学)
- J-GLOBAL ID
- 201401026153090030
- researchmap会員ID
- B000243358
舞台芸術のドラマトゥルギー研究を専門としています。特に現代の日本とドイツ語圏で舞台芸術作品がどのようなプロセスで創作されているのか、劇場を取り巻く環境などを比較しながら論じています。研究活動と並行して、ドラマトゥルクと呼ばれる仕事や、東京芸術劇場、フェスティバル/トーキョー、国際舞台芸術ミーティング in 横浜などでプロデューサーやコーディネーターとしての活動も行ってきました。本務校のゼミでは「現代社会とアートを繋ぐ」というテーマで、フィールドワークや実習などを取り入れながら、研究だけでなく、現代社会と芸術文化を橋渡しする取り組みを行っています。
取り組みの例:学生が企画した「ギリギリたえたよ」展(2024年6月)
◎ドラマトゥルク
ドラマトゥルクとして参加した作品に、チェルフィッチュ × 藤倉大 with クラングフォルム・ウィーン『リビングルームのメタモルフォーシス』(作・演出 岡田利規、音楽 藤倉大)、オペラ『夕鶴』(演出 岡田利規)、Q『妖精の問題』(作・演出 市原佐都子)等があります。最近はドラマトゥルギー/ドラマトゥルクに関する講座も行っており、2021年に東京芸術劇場で行ったシアター・コーディネーター養成講座≪ドラマトゥルギー編≫のレポートが公開されています。その他これまでに関わったプロジェクトはこちらのyoutubeプレイリストからご覧いただけます。
◎編著(下記リンクからダウンロード可能です)
「ポーランド演劇の現在形 現代ポーランド演劇を知るためのミニハンドブック」
◎共著
"Okada Toshiki and Japanese Theater" Performance Research Books, 2021
研究分野
2経歴
13-
2024年8月 - 現在
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2024年4月 - 現在
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2022年4月 - 現在
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2017年4月 - 現在
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2015年4月 - 現在
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2023年7月 - 2024年3月
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2020年4月 - 2024年3月
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2022年8月 - 2022年9月
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2018年4月 - 2020年3月
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2016年4月 - 2020年3月
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2017年9月 - 2018年3月
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2017年4月 - 2018年3月
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2014年4月 - 2016年9月
学歴
3-
2009年4月 - 2014年3月
-
2012年9月 - 2013年8月
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2005年4月 - 2009年3月
委員歴
6-
2024年7月 - 現在
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2021年6月 - 現在
-
2022年4月 - 2023年3月
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2021年1月 - 2023年3月
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2020年11月 - 2021年6月
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2014年7月 - 2016年3月
受賞
2-
2011年
-
2011年
論文
15-
跡見学園女子大学マネジメント学部紀要 (37) 101-124 2024年1月 査読有り
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地域創造 (49) 66-70 2023年12月 招待有り
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地域創造 (49) 11-15 2023年12月 招待有り
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跡見学園女子大学マネジメント学部紀要 (36) 35-52 2023年7月 査読有り
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地域創造 (48) 26-34 2022年12月 招待有り
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跡見学園女子大学マネジメント学部紀要 (31) 71-91 2021年2月 査読有り
-
地域創造 (46) 54-59 2021年1月 招待有り
-
地域創造 (46) 4-10 2021年1月 招待有り
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Okada Toshiki & Japanese Theatre 119-127 2021年 招待有り
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演劇学論集 66 7-24 2018年6月 査読有り
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『舞台芸術』 (19) 130-137 2015年9月 招待有り
-
東京芸術大学提出博士学位論文 2014年3月 査読有り
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Perfomap - Forschungen zu Medien, Kunst und Performance (4) 2013年10月 招待有り
-
音楽文化学論集 (3) 127-139 2013年3月 査読有り
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音楽文化学論集 (2) 157-169 2012年3月 査読有り
MISC
45-
新国立劇場『デカローグ7─10』プログラム 28-29 2024年6月
-
COMPASS〜EPADコンテンツを活用するための羅針盤〜 16-17 2023年12月
-
COMPASS〜EPADコンテンツを活用するための羅針盤〜2023 12-13 2023年12月
-
悲劇喜劇 (825) 31-33 2023年10月
-
chelfitsch/岡田利規 note 2023年7月
-
アーツアカデミー10周年。 11 2023年3月
-
ゆかり 跡見学園女子大学地域交流センター年次報告書 4 59-62 2023年3月
-
chelfitsch/岡田利規 note 2023年3月
-
FDジャーナル──授業改善と教育力向上をめざす実践報告集 (21) 148-151 2022年10月
-
FDジャーナル──授業改善と教育力向上をめざす実践報告集 (21) 132-135 2022年10月
-
地域創造レター (325) 12 2022年5月
-
東京芸術劇場 シアター・コーディネーター養成講座 《ドラマトゥルギー編》レポート 18 2022年3月
-
国際交流基金 令和3年度 舞台芸術国際共同制作 プロセスオブザーバー報告書 8-17 2022年3月
-
地域創造レター (323) 2022年3月
-
FDジャーナル──授業改善と教育力向上をめざす実践報告集 (20) 160-162 2022年1月
-
地域創造レター (313) 12 2021年5月
-
公立文化施設職員のための制作基礎知識-増補版 24-25 2021年3月
-
公立文化施設職員のための制作基礎知識-増補版 18-19 2021年3月
-
地域創造レター (307) 12 2020年11月
書籍等出版物
1-
(ISBN: 9781906499129)
講演・口頭発表等
24-
International Federation for Theatre Research Annual Conference 2024 2024年7月16日
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日本文化政策学会 第17回年次研究大会 2024年3月17日
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日本演劇学会 近現代演劇研究会 8月例会 2023年8月26日
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The 17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023年8月20日
-
日本演劇学会2023年度全国大会 2023年6月25日
-
2022年12月1日 EPAD2022実行委員会
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2022年2月18日 国際交流基金
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文化政策の評価を人文知を応用して構築する研究会(東京大学) 2021年9月3日
-
2021年度 日本演劇学会 全国大会 2021年6月27日
-
日本演劇学会西洋比較演劇研究会2018年7月例会 2018年7月 招待有り
-
「障害とパフォーミング・アーツ研究会」第6回 2017年3月 アーツカウンシル東京
-
日本文化政策学会第10回研究大会 2017年3月
-
International Conference Art and Society in Contemporary Japan: The Theatre of Okada Toshiki, Trier, Germany 2016年8月 招待有り
-
TPAM(国際舞台芸術ミーティングin横浜)シンポジウム 2016年2月
-
2015年2月 東京ドイツ文化センター
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日本文化政策学会 2014年12月
-
フェスティバル/トーキョー14 まなびのアトリエ 2014年11月26日
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フェスティバル/トーキョー14シンポジウム「アートにおける多様性をめぐって」 2014年11月24日
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2014年10月26日 公益財団法人仙台市市民文化事業団
主要な担当経験のある科目(授業)
25所属学協会
5共同研究・競争的資金等の研究課題
7-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2024年4月 - 2028年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(B) 2023年4月 - 2028年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(C) 2024年4月 - 2027年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 若手研究 2021年4月 - 2024年3月
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日本学術振興会 科学研究費助成事業 基盤研究(A) 基盤研究(A) 2020年4月 - 2023年3月
-
日本学術振興会 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援 研究活動スタート支援 2020年9月 - 2022年3月
-
京都造形芸術大学舞台芸術研究センター 舞台芸術の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点 2014年4月 - 2016年3月