2006年
森林資源勘定再考
FORMATH
- 巻
- 5
- 号
- 0
- 開始ページ
- 197
- 終了ページ
- 205
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.15684/formath.05.012
- 出版者・発行元
- FORMATH研究学会
<p>日本において90年代半ばから,森林資源勘定体系に関する研究が活発に行われてきた.森林資源勘定とは簡単にいえば,森林関連の資源および環境情報について整合性,包括性に優れた会計学的枠組みの中で扱おうとするものである.森林資源勘定の整理の仕方は様々だが,(1)森林勘定,(2)林産物勘定,(3)森林管理勘定,(4)林地勘定の4つの勘定によって構成されるものとして本論文では捉える.本論文では,日本における森林資源勘定研究について再考し,今後の森林管理にとっての重要性を提示することを目的とする.</p>
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- ID情報
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- DOI : 10.15684/formath.05.012
- CiNii Articles ID : 130007852346