MISC

1997年3月

平成7年における定常臨界実験装置STACYの運転記録; 600$\Phi$円筒炉心・10\%濃縮ウラン硝酸水溶液

JAERI-Tech 97-005
  • 曽野 浩樹
  • 小野寺 清二
  • 広瀬 秀幸
  • 高月 幸男*
  • 児玉 達也*
  • 大野 秋男
  • 桜庭 耕一
  • 井沢 直樹
  • 外池 幸太郎
  • 馬野 琢也*
  • 三好 慶典
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開始ページ
107
終了ページ
記述言語
日本語
掲載種別
機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等
DOI
10.11484/jaeri-tech-97-005

日本原子力研究所燃料サイクル安全工学研究施設NUCEFの定常臨界実験装置STACYは、600$\Phi$円筒炉心において10\%濃縮ウラン溶液燃料を用い、平成7年2月23日に初臨界を達成した。その後燃料のウラン濃度を初期濃度310gU/lから225.5gU/lまで段階的に変化させ、水反射体有り及び裸の2体系において臨界実験を行った。本書は、初回臨界以降平成7年に実施した運転番号R0001からR0056の計56回のSTACYの運転について燃料希釈、燃料サンプリング及びSTACYの運転管理に関するデータをまとめたものである。

リンク情報
DOI
https://doi.org/10.11484/jaeri-tech-97-005
URL
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?2076481
ID情報
  • DOI : 10.11484/jaeri-tech-97-005

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