統合化燃焼計算コードシステムSWAT4の開発と検証
日本原子力学会2013年秋の大会
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- 開催年月日
- 2013年9月
- 記述言語
- 日本語
- 会議種別
- 開催地
- 八戸
- 国・地域
- 日本
福島第一原子力発電所事故で発生した破損燃料の臨界安全評価には、多数の燃焼燃料の組成を高精度かつ高速に評価することが必要となる。連続エネルギモンテカルロコードMVPあるいはMCNPを使用する統合化燃焼計算コードSWAT3.1に決定論的中性子輸送計算コードSRAC2006を制御する機能を付加したSWAT4を開発し、その精度を燃焼計算ベンチマーク(OECD/NEA Phase-IIIB)及び使用済燃料組成測定(ARIANE: Actinides Research in a Nuclear Elements)のデータを解析することにより検証した。