渡邊剛 (Tsuyoshi Watanabe) - マイポータル

基本情報

所属: 総合地球環境学研究所研究教育部准教授
: 北海道大学理学(系)研究科(研究院) 講師

学位: 博士（地球環境科学）(北海道大学)

J-GLOBAL ID: 201301003710752869
researchmap会員ID: B000227463

外部リンク: http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80396283.ja.html

研究キーワード

研究分野

経歴

2023年9月 - 現在

総合研究大学院大学, 総合地球環境学コース, 准教授
2023年9月 - 現在

名古屋大学環境学研究科, 客員准教授
2023年9月 - 現在

総合地球環境学研究所, 研究部, 准教授
2014年 - 現在

喜界島サンゴ礁科学研究所, 理事長
2007年 - 現在

北海道大学理学(系)研究科(研究院), 講師
2020年4月 - 2023年8月

総合地球環境学研究所, 客員准教授
2022年 - 2023年

中国地質大学北京校, 非常勤講師
2022年 - 2023年

東京大学, 非常勤講師
2016年 - 2018年

ハワイ大学海洋研究所, 客員研究員
2015年 - 2016年

広島大学, 非常勤講師
2013年 - 2014年

大阪市立大学, 非常勤講師
2012年 - 2013年

アーヘン工科大学地質研究所, 客員研究員
2012年 - 2013年

東北大学, 非常勤講師
2003年 - 2004年

日本学術振興会海外特別研究員/仏国立科学研究所博士研究員
2003年 - 2004年

東京大学海洋研究所, 産学官連携研究員
2000年 - 2002年

日本学術振興会特別研究員(PD)/オーストラリア国立大学客員研究員
1999年 - 2000年

地質調査所海洋地質部非常勤職員

学歴

委員歴

日本サンゴ礁学会, 代議員、学術雑誌編集委員

受賞

2008年

Kawaguchi Award

渡邊剛
2008年

川口賞, 日本サンゴ礁学会

渡邊剛
2004年

Young scientist Award, Geochemical society of Japan

渡邊剛
2004年

奨励賞, 日本地球化学会

渡邊剛

論文

109

二枚貝遺物による北海道の気候・海洋環境の高解像度解析にむけて

山崎敦子, 渡邊剛, 加藤博文

考古学ジャーナル (804) 34-37 2024年11月20日
Development and Novel Applications of Geochemical Proxies in Marine and Terrestrial Carbonate Records

Johan Schijf, Ed C. Hathorne, K. Halimeda Kilbourne, Tsuyoshi Watanabe

Frontiers in Marine Science 2024年10月22日査読有り最終著者
Regime shift of skeletal δ13C after 1997/1998 El Nino event in Porites coral from Green Island, Taiwan

Masataka Ikeda, Atsuko Yamazaki, Kazuto Ohmori, Hong-Wei Chiang, Chuan-Chou Shen, Tsuyoshi Watanabe

Scientific Reports 14(1) 2024年10月7日査読有り最終著者
A sub-fossil coral Sr/Ca record documents meridional variability of the Intertropical Convergence Zone in the eastern Indian Ocean

Miriam Pfeiffer, Hideko Takayanagi, Lars Reuning, Takaaki Konabe Watanabe, Saori Ito, Dieter Garbe-Schönberg, Tsuyoshi Watanabe, Chung-Che Wu, Chuan-Chou Shen, Jens Zinke …

Climate of the Past 2024年4月15日査読有り
Coral Ba/Ca reflected the past earthquake and tsunami on Kikai Island in 1911

Saori Ito, Tsuyoshi Watanabe

Preprint at EarthArxiv 2024年3月20日最終著者
The Northwestern Pacific corals unravel the NPGO/Victoria Mode-related temperature back to the 19th century

Saori Ito, Takaaki K., Watanabe, Atsuko Yamazaki Chuan-Chou Shen, Tsuyoshi Watanabe

PREPRINT (Version 1) available at Research Square 2024年1月18日最終著者
Calibration of Sr/Ca Ratio and In Situ Temperature Using Hawaiian Corals

Ryohei Uchiyama, Tsuyoshi Watanabe, Samuel E. Kahng, Atsuko Yamazaki

Geochemistry, Geophysics, Geosystems 24(10) 2023年10月25日
Calcification rates in the lower photic zone and their ecological implications

Sam Kahng, Takumi Kishi, Ryohei Uchiyama, Tsuyoshi Watanabe

2023年8月12日査読有り
Hydroclimate seasonality from paired coral Sr/Ca and δ18O records of Kikai Island, Southern Japan: Evidence of East Asian monsoon during mid-to late Holocene

301 107926-107926 2023年2月査読有り責任著者
Tracking westerly wind directions over Europe since the middle Holocene

13(1) 2022年12月21日査読有り
Nonstationary footprints of ENSO in the Mekong River Delta hydrology

12(1) 2022年12月7日査読有り責任著者
Coral Sr/Ca records provide realistic representation of eastern Indian Ocean cooling during extreme positive Indian Ocean Dipole events

Miriam Pfeiffer, Takaaki Konabe, Watanabe, Hideko Takayanagi, Sri Yudawati Cahyarini, Dieter Garbe-Schönberg, Tsuyoshi Watanabe

12(1) 2022年6月査読有り
Mineral Components of Scleractinian Coral Skeletons Cultured Without Symbionts

S. Motai, J. Kawano, S. Harii, Y. Seto, T. Watanabe, T. Nagai

Journal of Geophysical Research: Biogeosciences 127(2) 2022年2月査読有り
Growth Patterns and AMS-14C Age Dates of Fossil Corals from Northwest Pacific

Garas, K. L, Watanabe, T, Yamazaki, A, Angel T, Bautista VII, Matsuzaki, H

Philippine Journal of Science 151 317-332 2022年2月査読有り
Coral Ba/Ca Analysis Using ICP‐OES With an Ultrasonic Nebulizer

Takaaki K. Watanabe, Tsuyoshi Watanabe, Kazuto Ohmori, Atsuko Yamazaki

22(8) 2021年8月査読有り責任著者
Corals Reveal an Unprecedented Decrease of Arabian Sea Upwelling During the Current Warming Era

48(10) 2021年5月28日査読有り責任著者
Daily and annual shell growth in a long-lived freshwater bivalve as a proxy for winter snowpack

Tsuyoshi Watanabe, Mayumi Suzuki, Yoshihiko Komoto, Kotaro Shirai, Atsuko Yamazaki

Palaeogeography, Palaeoclimatology, Palaeoecology 569 110346-110346 2021年5月査読有り筆頭著者
Effects of light on the Ba/Ca ratios in coral skeletons

Atsuko Yamazaki, Megumi Yano, Saki Harii, Tsuyoshi Watanabe

Chemical Geology 559 119911-119911 2021年1月査読有り
下部光帯における中程度の動物プランクトンサンゴ成長速度【JST・京大機械翻訳】

Kahng Samuel E., Kahng Samuel E., Watanabe Takaaki K., Hu Hsun-Ming, Hu Hsun-Ming, Watanabe Tsuyoshi, Shen Chuan-Chou, Shen Chuan-Chou, Shen Chuan-Chou

Coral Reefs 39(5) 1273-1284 2020年6月査読有り
Influence of local industrial changes on reef coral calcification

Saori Ito, Tsuyoshi Watanabe, Megumi Yano, Takaaki K. Watanabe

Scientific Reports 10(1) 2020年5月査読有り責任著者

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MISC

174

喜界島のサンゴの今と昔

杉原篤, 岩井明里, 海老原元紀, 和田充礼, 神崎桜夏, 山田蓮花, 木村太人, 佐野亘, Evan Gowan, 山崎敦子 …

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 227-227 2024年11月
みためだけではわからない！？サンゴの健康状態

米原凛, 安西大地, 生駒一花, 青木香撫, 福島幸希, 中村翔雲, 樋口富彦, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 226-226 2024年11月
サンゴにくらす生き物たち

三田茉莉, 山村杏, 夏目一郎, 村上幸優, 馬庭文美, 阿部眞秀, 臼山侑里, 露木葵唯, 北之坊誠也, 山崎敦子 …

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 225-225 2024年11月
無脊椎動物の生態学

寳田美亜, 森下華梨, 橋本汎, 青木奏弥, 藤原禅定, 福田京, 海老原あかり, Samuel Kahng, 水山克, 山崎敦子 …

224-224 2024年11月
ハワイビーチのリーフビルダーはだれだ！～うみぼうず班のみんなの研究～

谷目琉名, 橋本昊, 砂原梨佐, 澤田八重, 嶋田乃彩, 山村胡桃, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 223-223 2024年11月
緑色蛍光タンパク質が刺胞動物と藻類の相利共生に与える影響

谷田聖花, 山崎敦子, 駒越太郎, 内山遼平, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 221-221 2024年11月
喜界島の完新世のサンゴ礁の礁原の広がるスピードとサンゴの関係

大林想汰, 佐々木圭一, 内山遼平, 駒越太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 220-220 2024年11月
喜界島の現生サンゴ骨格への浸食の評価

都筑暖和, 内山遼平, 駒越太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 219-219 2024年11月
喜界島に生息する魚と隠れ家として利用されるサンゴの関係

𠮷川來駈, Samuel Kahng, 駒越太郎, 内山遼平, 田中健太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 218-218 2024年11月
喜界島のアオサンゴの年輪と成長について

宮崎圭乃子, 駒越太郎, 椎根凛空, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 217-217 2024年11月
喜界島で観察されたソフトコーラルとハードコーラルの生存競争

角田拓, 山崎敦子, 駒越太郎, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 216-216 2024年11月
「圧縮成形による２種のがれきコンクリート」を用いたサンゴ養殖の可能性

山田蓮花, 駒越太郎, 山崎敦子, 内山遼平, Zongxuan Shao, Ahmad Aki Muhaimin, 酒井雄也, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 215-215 2024年11月
喜界島の化石シャコガイを用いた高時間解像度の古気象復元

駒越太郎, 渡邊剛, 藤田寛之, 内田悠人, 山崎敦子

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 203-204 2024年11月
喜界島全史解読プロジェクト：過去１０万年間のヒトとサンゴの記憶

渡邊剛, 山崎敦子, SceNE プロジェクトメンバー

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 42-43 2024年11月
喜界島の生物源炭酸塩骨格から復元する海洋酸素同位体ステージ３の海洋環境

山崎敦子, 渡邊剛, 駒越太郎, 中谷理愛, 小田嶋元哉, 佐々木圭一

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 40-41 2024年11月
喜界島ハマサンゴ骨格のSr/Ca とδ18O 記録から復元された夏季・冬季東アジアモンスーン変動

栗原歩佳, 渡邊剛, 小野寺那智, 伊藤早織, 竹内走, 駒越太郎, 山崎敦子

日本サンゴ礁学会第27回大会講演要旨集 38-39 2024年11月
喜界島におけるCCP解析から明らかになる現生サンゴ群集の礁形成能力

岸拓未, 山崎敦子, 山崎敦子, 駒越太郎, 渡邊剛, 渡邊剛, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会大会講演要旨集(Web) 26th 2023年
喜界島における化石シャコガイを用いた完新世の高時間解像度の古環境復元

駒越太郎, 渡邊剛, 渡邊剛, 渡邊剛, 藤田寛之, 内田悠人, 山崎敦子, 山崎敦子

日本サンゴ礁学会大会講演要旨集(Web) 26th 2023年
喜界島産現生アオサンゴ骨格を用いた酸素同位体比水温計の作成

津田和忠, 津田和忠, 駒越太郎, 山崎敦子, 山崎敦子, 渡邊剛, 渡邊剛, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会大会講演要旨集(Web) 26th 2023年
高時空解像度の地球科学的手法と演劇の現象学的還元を用いたサンゴとヒトの記憶の包括的復元

渡邊剛, 渡邊剛, 渡邊剛, 山崎敦子, 山崎敦子, 駒越太郎, 小又寛也, 中村隆志, 宮崎玲奈, 山下恵実

日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web) 2023 2023年

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書籍等出版物

Development and Novel Applications of Geochemical Proxies in Marine and Terrestrial Carbonate Records

Johan Schijf, Tsuyoshi Watanabe, Ed Hathorne, Hali Kilbourne (担当:共編者(共編著者))

Frontiers in Marine Science 2024年12月4日 (ISBN: 9782832557457)
古生物学の百科事典

日本古生物学会 (担当:共著)

丸善出版 2023年1月 (ISBN: 9784621307588)
サンゴ礁科学研究―多分野異文化融合の拠点へ（月刊海洋号外）

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2023年
サンゴ礁科学研究―多分野異文化融合の拠点へ（Ⅲ）

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2022年9月
サンゴ礁科学研究―多分野異文化融合の拠点へ（Ⅱ）

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2022年8月
サンゴ礁科学研究―多分野異文化融合の拠点へ

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2022年7月
喜界島海と陸の造礁サンゴ図鑑

深見裕伸他編

喜界島サンゴ礁科学研究所 2022年7月
人と海洋の共生をめざして〜150人のオピニオンX

(担当:共著)

（公財）笹川平和財団海洋政策研究所（共著） 2022年1月
サンゴ礁科学研究-Ⅳ ー喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号ー

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2017年7月
サンゴ礁科学研究-Ⅲ ー喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号ー

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2017年3月
サンゴ礁科学研究-Ⅱ ー喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念号ー

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2017年2月
サンゴ礁科学研究—喜界島サンゴ礁科学研究所設立記念特別号—

渡邊剛 (担当:共著)

海洋出版 2016年5月
Coral Reef Science-Strategy for Ecosystem Symbiosis and Coexistence with Humans under Multiple Stresses

渡邊剛 (担当:共著)

Springer Japan 2016年
Umibouzu Hunters-The story of a long-lived coral-

Watanabe, T, Kogame, I, Yamazaki, A, Grove-Ogier, J

SOGO printing 2014年
うみぼうずハンターズーハマサンゴのものがたりー

渡邊剛, こがめいづる

手作り絵本工房ののか 2012年3月
地球惑星科学入門

在田一則, 竹下徹, 見延庄士郎, 渡部重十編著 (担当:共著, 範囲:2頁第17章 Box17.1 安定同位体と地球科学)

北海道大学出版会 2010年10月
地球変動研究の最前線を訪ねる-人間と大気・生物・水・土壌の環境-

小川利紘, 及川武久, 陽捷行 (担当:共著, 範囲:12頁)

清水弘文堂書房 2010年2月
地球と生命の進化学新・自然史科学Ⅰ

沢田健, 綿貫豊, 西弘嗣, 栃内新, 馬渡峻輔編著 (担当:共著, 範囲:1頁第11章コラム・人類が影響を与える気候変動)

北海道大学出版 2008年3月
Global Climate Change and Response of Carbon Cycle in the Equatorial Pacific and Indian Oceans and adjacent landmasses

(担当:共著, 範囲:470頁（15頁）)

2006年
地球と宇宙の化学事典

南川雅男他編 (担当:共著)

朝倉書店

講演・口頭発表等

398

喜界島のサンゴの今と昔

杉原篤, 岩井明里, 海老原元紀, 和田充礼, 神崎桜夏, 山田蓮花, 木村太人, 佐野亘, Evan Gowan, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
みためだけではわからない！？サンゴの健康状態

米原凛, 安西大地, 生駒一花, 青木香撫, 福島幸希, 中村翔雲, 樋口富彦, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
サンゴにくらす生き物たち

三田茉莉, 山村杏, 夏目一郎, 村上幸優, 馬庭文美, 阿部眞秀, 臼山侑里, 露木葵唯, 北之坊誠也, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
無脊椎動物の生態学

寳田美亜, 森下華梨, 橋本汎, 青木奏弥, 藤原禅定, 福田京, 海老原あかり, Samuel Kahng, 水山克, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
ハワイビーチのリーフビルダーはだれだ！～うみぼうず班のみんなの研究～

谷目琉名, 橋本昊, 砂原梨佐, 澤田八重, 嶋田乃彩, 山村胡桃, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
緑色蛍光タンパク質が刺胞動物と藻類の相利共生に与える影響

谷田聖花, 山崎敦子, 駒越太郎, 内山遼平, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島の完新世のサンゴ礁の礁原の広がるスピードとサンゴの関係

大林想汰, 佐々木圭一, 内山遼平, 駒越太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島の現生サンゴ骨格への浸食の評価

都筑暖和, 内山遼平, 駒越太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島に生息する魚と隠れ家として利用されるサンゴの関係

𠮷川來駈, Samuel Kahng, 駒越太郎, 内山遼平, 田中健太郎, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島のアオサンゴの年輪と成長について

宮崎圭乃子, 駒越太郎, 椎根凛空, 山崎敦子, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島で観察されたソフトコーラルとハードコーラルの生存競争

角田拓, 山崎敦子, 駒越太郎, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
「圧縮成形による２種のがれきコンクリート」を用いたサンゴ養殖の可能性

山田蓮花, 駒越太郎, 山崎敦子, 内山遼平, Zongxuan Shao, Ahmad Aki Muhaimin, 酒井雄也, 渡邊剛

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月30日
喜界島サンゴロジー

渡邊剛, 山崎敦子, 駒越太郎

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月29日
喜界島の化石シャコガイを用いた高時間解像度の古気象復元

駒越太郎, 渡邊剛, 藤田寛之, 内田悠人, 山崎敦子

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月29日
喜界島全史解読プロジェクト：過去１０万年間のヒトとサンゴの記憶

渡邊剛, 山崎敦子, SceNE プロジェクトメンバー

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月29日
喜界島の生物源炭酸塩骨格から復元する海洋酸素同位体ステージ３の海洋環境

山崎敦子, 渡邊剛, 駒越太郎, 中谷理愛, 小田嶋元哉, 佐々木圭一

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月29日
喜界島ハマサンゴ骨格のSr/Caとδ18O記録から復元された夏季・冬季東アジアモンスーン変動

栗原歩佳, 渡邊剛, 小野寺那智, 伊藤早織, 竹内走, 駒越太郎, 山崎敦子

日本サンゴ礁学会第27回大会 2024年11月29日
スーパーハイレゾリューション古海洋学

渡邊剛

2024年度日本海洋学会秋季大会 2024年9月18日招待有り
ハワイ産現生サンゴ骨格を用いた水温変動と栄養塩変動の復元による、北太平洋亜熱帯循環域における過去100年間のローカルな水塊の動きの解明

内山遼平, 山崎敦子, 野尻太郎, 角皆潤, 渡邊剛

日本地球惑星科学連合2024年大会 2024年5月29日
ハマグリの貝殻を用いた高解像度古環境解析:種子島の完新世の水温変動と生活環境への影響

渡邊剛, 藤田寛之, 山崎敦子, 駒越太郎, 高宮広土

日本地球惑星科学連合2024年大会 2024年5月29日

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所属学協会

共同研究・競争的資金等の研究課題

科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の高解像度復原と未来集合知への展開

総合地球環境学研究所実践プロジェクト(PR-FR) 2023年9月 - 2029年3月
北海道における先史人類及び文化の形成

日本学術振興会科学研究費助成事業学術変革領域研究(A) 2023年4月 - 2028年3月

加藤博文, 鈴木建治, 内山幸子, 渡邊剛
中世の気候異常期におけるエルニーニョとリモートオセアニアへの人類拡散

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2022年4月 - 2026年3月

山崎敦子, 渡邊剛, 後藤明, 石村智, 駒越太郎
奄美群島喜界島における集落とサンゴ礁の形成に関する研究２０２３ ─フィールドワークおよび模型制作を主軸とした建築学とサンゴ礁科学の共同実践

公益財団法人ユニオン造形文化財団調査研究 2023年4月 - 2025年3月
サンゴ骨格に記録される産業革命以降の海洋貧酸素水塊の拡大

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B)) 2020年10月 - 2025年3月

渡邊剛, 渡邉貴昭, 田中健太郎, 山崎敦子, 駒越太郎
「ボカシの文化」にメスを入れる

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 基盤研究(A) 2021年4月 - 2024年3月

高宮広土, 中村直子, 樋泉岳二, 寒川朋枝, 新里貴之, 庄田慎矢, 竹中正巳, 黒住耐二, 渡邊剛
奄美群島喜界島における集落とサンゴ礁の形成に関する研究 ─フィールドワークおよび模型制作を主軸とした建築学とサンゴ礁科学の共同実践

公益財団法人ユニオン造形文化財団調査研究 2022年4月 - 2023年3月
科学とアートの融合による環境変動にレジリエントな在来知の再評価と未来集合知への展開

総合地球環境学研究所総合地球環境学研究所実践プロジェクト予備研究(FS) 2022年4月 - 2023年3月
科学とアートによる人-環境相互課題解決人材の育成プログラムの開発と実装

国立研究開発法人科学技術振興機構研究成果展開事業大学発新産業創出プログラム 2022年 - 2023年3月
シャコガイ殻の日輪計測と炭酸凝集同位体法による1000万年間の地球自転速度の復元

日本学術振興会科学研究費助成事業挑戦的研究(萌芽) 挑戦的研究(萌芽) 2020年7月 - 2023年3月

渡邊剛, 山崎敦子, 駒越太郎
地球規模の環境変動と地域カタストロフィック事変が社会の脆弱性に与える影響

総合地球環境学研究所実践プロジェクト予備研究（FS） 2021年4月 - 2022年3月

渡邊剛
産業革命以降の人為起源二酸化炭素の海洋への溶解拡散の履歴と将来予測の高精度化

公益財団法人住友財団 2019年度環境研究助成（課題研究） 2019年11月 - 2021年11月

渡邊剛
地球規模の環境変動と地域カタストロフィック事変が社会の脆弱性に与える影響

総合地球環境学研究所実践プロジェクトインキュベーション研究（IS） 2020年4月 - 2021年3月

渡邊剛
サンゴ礁回復の鍵となるトワイライトゾーン：異なる水深間のサンゴ連結性と環境適応

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(A) 2016年4月 - 2020年3月

波利井佐紀, 安田仁奈, 中村崇, 渡邊剛
サンゴ年輪記録から読み解く旧人ー新人転換期をもたらした気候短周期変動インパクト（国際共同研究強化）

日本学術振興会科学研究費助成事業国際共同研究加速基金(国際共同研究強化) 2016年 - 2019年

渡邊剛
The impacts of short term climate variability on Neanderthal - Homo sapiens replacement deduced from coral records

Japan Society for the Promotion of Science Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research) 2016年 - 2019年

渡邊剛
サンゴ年輪記録から読み解く旧人ー新人転換期をもたらした気候短周期変動インパクト

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2015年4月 - 2018年3月

渡邊剛, 山崎敦子, 佐々木圭一
The impacts of short term climate variability on Neanderthal - Homo sapiens replacement deduced from coral records

Japan Society for the Promotion of Science Scientific Research (B) 2015年 - 2018年

渡邊剛
High-resolution climate reconstruction and understanding marine biological adaptation: analogue for warming future

Japan Society for the Promotion of Science Scientific Research (A) Overseas Academic Research) 2013年 - 2018年

渡邊剛
ＮａｎｏＳＩＭＳを用いた超高解像度海洋古環境復元

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(S) 2012年5月 - 2017年3月

佐野有司, 白井厚太朗, 高畑直人, 渡邊剛

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渡邊剛

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研究分野

経歴

学歴

委員歴

受賞

論文

MISC

書籍等出版物

講演・口頭発表等

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