長山洋史 (Hirofumi Nagayama) - マイポータル

基本情報

所属: 神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部リハビリテーション学科作業療法学専攻准教授

学位: 博士 (医療マネジメント学)(慶應義塾大学)

ORCID iD: https://orcid.org/0000-0002-1763-1330
J-GLOBAL ID: 201301006001425810
researchmap会員ID: B000226468

外部リンク: http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00552697.ja.html

研究キーワード

研究分野

ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 /

経歴

2013年10月 - 現在

神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部
2009年4月 - 2013年9月

北里大学医療衛生学部, 助教
2010年 - 2013年

北里大学東病院, 兼務
2007年4月 - 2009年3月

介護老人保健施設能見台パートリア
2001年4月 - 2007年3月

東京都リハビリテーション病院, 作業療法士

論文

Development and Validation of the Participation Questionnaire for Preschoolers with Autism Spectrum Disorder: Structural Validity, Internal Consistency, and Construct Validity

Takuto Nakamura, Hirofumi Nagayama, Satoshi Sasada

Physical & Occupational Therapy In Pediatrics 2025年5月4日
Effects and implementation modalities of interprofessional education for occupational therapists, physical therapists, and speech-language pathologists: a scoping review (Preprint)

Kohei Ikeda, Takao Kaneko, Someka Hijikuro, Natsuki Inoue, Takuto Nakamura, Taisei Takeda, Junya Uchida, Hirofumi Nagayama

2025年4月18日
Longitudinal Measurement Properties of the Participation Questionnaire for Preschoolers: Reliability, Responsiveness, and Interpretability

Takuto Nakamura, Iku Koshio, Sho Maruyama, Kohei Ikeda, Hirofumi Nagayama, Satoshi Sasada

2024年12月16日
脳卒中片麻痺患者における作業遂行能動性評価(Occupational Performance with Autonomy scale:OPA)の開発回復期リハビリテーション入院患者での検討

伊藤佳奈, 長山洋史, 田原正俊, 高橋香代子

作業療法の実践と科学 6(4) 117-127 2024年11月
Effect of individualized occupational therapy on cognition among patients with schizophrenia: A randomized controlled trial.

Takeshi Shimada, Takafumi Morimoto, Hirofumi Nagayama, Naoko Nakamura, Kaori Aisu, Aki Kito, Ryo Kojima, Ayumi Yamanushi, Kojiro Kawano, Noriaki Hikita …

Schizophrenia research 269 18-27 2024年5月7日査読有り
多職種連携を推進する事例学習モジュールの開発と教育効果多職種連携教育における「教育用模擬電子カルテ」の導入にむけた取り組み

渡邉惠, 長島俊輔, 玉川淳, 志村華絵, 加藤木真史, 佐々木杏子, 森朱輝, 藤田峰子, 長山洋史, 池田公平 …

保健医療福祉連携 17(1) 2-13 2024年3月
Identifying profiles of stroke patients benefitting from additional training: a latent class analysis approach.

Kohei Ikeda, Takao Kaneko, Junya Uchida, Takuto Nakamura, Taisei Takeda, Hirofumi Nagayama

Journal of rehabilitation medicine 56 jrm22141 2024年2月21日査読有り
Degree of coincidence of the change in health-related QOL in the recovery-phase rehabilitation ward and the proxy’s response: Evaluation of patients with musculoskeletal disorder by EQ-5D-5L

Ryota Izumi, Shinichi Noto, Hirofumi Nagayama, Tetsuya Sano, Hirokazu Takizawa, Daichi Tsukakoshi

2024年1月31日
Cost-effectiveness of occupational therapy for older adults: a protocol for an updated systematic review.

Takao Kaneko, Hirofumi Nagayama, Kohei Ikeda, Takuto Nakamura, Ayaka Niimi, Natsuki Inoue, Taisei Takeda, Junya Uchida

BMJ open 13(12) e079318 2023年12月20日査読有り
回復期リハビリテーション病棟運動器疾患患者における健康関連QOLの変化と一致度の解明

泉良太, 佐野哲也, 能登真一, 長山洋史, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 57回 PD-1 2023年11月
Participation questionnaire for preschoolers with autism spectrum disorder: content validation and item development

Takuto Nakamura, Sakumi Koyama, Hirofumi Nagayama, Satoshi Sasada

Occupational therapy international 2024 4573526-4573526 2023年8月29日査読有り
Prediction of Overall Patient Characteristics that Incorporate Multiple Outcomes in Acute Stroke: Latent Class Analysis

Junya Uchida, Moeka Yamada, Hirofumi Nagayama, Kounosuke Tomori, Kohei Ikeda, Keita Yamauchi

2023年5月29日筆頭著者責任著者
Comment on: Differential effect of anticoagulation according to cognitive function and frailty in older patients with atrial fibrillation.

Masataka Kudo, Hideyuki Ito, Kotaro Sato, Hirofumi Nagayama, Satoshi Fujisawa, Takashi Yoshioka

Journal of the American Geriatrics Society 71(4) 1336-1337 2023年1月11日査読有り
自閉スペクトラム症児のための参加質問紙項目の開発と内容妥当性の検証

中村拓人, 佐野未歩, 小山さくみ, 長山洋史, 笹田哲

日本作業療法研究学会雑誌 25(1) 7-14 2022年12月査読有り
重度上肢麻痺患者の麻痺手を生活に転移させるための方略 ―インタビューを用いた質的研究―

萩原祐, 丸山祥, 長山洋史

神奈川県作業療法研究 12(1) 10-18 2022年6月査読有り
Effectiveness of active occupational therapy in patients with acute stroke: A propensity score-weighted retrospective study.

Shiori Yamakawa, Hirofumi Nagayama, Kounosuke Tomori, Kohei Ikeda, Ayaka Niimi

Frontiers in rehabilitation sciences 3 1045231-1045231 2022年査読有り筆頭著者責任著者
The Occupational Experience Helps to Express the Clients' Occupational Needs in Goal Setting: A Retrospective Study in Subacute Care Setting.

Tetsuya Ishikawa, Kounosuke Tomori, Hirofumi Nagayama, Yuho Okita

Occupational therapy in health care 1-14 2021年11月22日査読有り
初期目標設定が困難な割合とその理由—─身体障害領域急性期病棟入院中の追跡調査─

石川哲也, 林純子, 友利幸之介, 長山洋史

作業療法 40(5) 572-580 2021年10月15日査読有り
Medical Costs and Readmissions After Intensive Poststroke Rehabilitation: Japanese Claims Data.

Hirofumi Nagayama, Kounosuke Tomori, Kohei Ikeda, Keita Yamauchi

Journal of the American Medical Directors Association 22(8) 1762-1766 2021年1月18日査読有り筆頭著者責任著者
Effects of collaborative consultation using iPad application in school-based occupational therapy: A single-arm pre-post pilot study.

Sayaka Yamaguchi, Mitsuyoshi Okutsu, Kounosuke Tomori, Hirofumi Nagayama, Yuho Okita

Australian occupational therapy journal 68(2) 135-143 2020年9月30日査読有り

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MISC

回復期リハビリテーション病院におけるADL訓練と対象特性の探索的研究潜在クラス分析での検討

井上那築, 長山洋史

日本作業療法学会抄録集 57回 PA-2 2023年11月
統合失調症の認知機能に対する個別作業療法ランダム化比較試験

島田岳, 森元隆文, 長山洋史, 小林正義

日本作業療法学会抄録集 57回 PH-2 2023年11月
回復期リハビリテーション病棟運動器疾患患者における健康関連QOLの変化と一致度の解明

泉良太, 佐野哲也, 能登真一, 長山洋史, 滝澤宏和

日本作業療法学会抄録集 57回 PD-1 2023年11月
こどもの参加質問紙自閉スペクトラム症児の疾患特異的参加測定ツールの開発

中村拓人, 長山洋史, 笹田哲

日本作業療法学会抄録集 57回 PI-4 2023年11月
急性期脳卒中患者の全体像予測モデルの開発潜在クラス予測モデルによる予後予測

長山洋史, 内田順也, 山田萌加, 池田公平, 友利幸之介

The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 60(特別号) 1-1 2023年5月
急性期脳卒中患者に対する積極的作業療法が効果的な患者特性の検証

長山洋史, 山川栞, 友利幸之介, 池田公平, 新美彩花

日本作業療法学会抄録集 56回 PA-7 2022年9月
新型コロナウイルス感染症に対する国・神奈川県の対応と社会情勢

松永早苗, 黒木利恵, 佐々木杏子, 駿藤晶子, 石井忍, 藤田峰子, 長山洋史, 城川美佳, 渡邊亮

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
新型コロナウイルス感染症流行下における教員の教育・研究活動への取り組みと生活習慣への影響について-アンケート調査による実態把握-

藤田峰子, 駿藤晶子, 長山洋史, 佐々木杏子, 石井忍, 城川美佳, 黒木利恵, 松永早苗, 渡邊亮

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
神奈川県立保健福祉大学における新型コロナウイルス感染症への対応と今後の展望:文献調査に基づく本学の対応の全体像

渡邊亮, 佐々木杏子, 駿藤晶子, 石井忍, 藤田峰子, 長山洋史, 城川美佳, 黒木利恵, 松永早苗

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
新型コロナウイルス感染症パンデミックに対する本学教職員の研究・社会貢献活動

城川美佳, 佐々木杏子, 駿藤晶子, 石井忍, 藤田峰子, 長山洋史, 黒木利恵, 松永早苗, 渡邊亮

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
新型コロナウイルス感染症が学生生活に及ぼす影響-アンケート調査による実態把握-

駿藤晶子, 加藤千穂, イスハクハリムオクタウィジャヤ, 佐々木杏子, 石井忍, 藤田峰子, 長山洋史, 城川美佳, 黒木利恵, 松永早苗 …

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
神奈川県立保健福祉大学における新型コロナウイルス感染症への対応と今後の展望:総括と提案

渡邊亮, 佐々木杏子, 駿藤晶子, 石井忍, 藤田峰子, 長山洋史, 城川美佳, 黒木利恵, 松永早苗

ウィズコロナの社会における保健・医療・福祉のあり方に関する総合的研究報告書学長特別プロジェクト 2022年
急性期脳卒中患者に対する積極的作業療法の効果傾向スコアマッチングによる検証

長山洋史, 友利幸之介, 新美彩花, 池田公平

日本作業療法学会抄録集 55回 OA-46 2021年9月
重度上肢麻痺患者が生活で麻痺手の使用を獲得するための方略-エキスパートセラピストへのインタビューによる質的研究-

萩原祐, 丸山祥, 長山洋史

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 55th 2021年
作業遂行能動性評価(Occupational Performance with Autonomy scale;OPA)の信頼性と妥当性の検討

伊藤佳奈, 長山洋史, 高橋香代子

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 55th 2021年
改訂版子どもの参加質問紙:専門家による項目の内容妥当性の検証

中村拓人, 小山さくみ, 長山洋史, 笹田哲

日本作業療法学会抄録集(CD-ROM) 55th OI-14 2021年
脳卒中重度上肢麻痺患者に対する課題指向型訓練の治療戦略-熟達者へのインタビューによる質的分析-

萩原祐, 丸山祥, 長山洋史

Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 57(Autumn) 2020年
脳卒中重度上肢麻痺患者に対する課題指向型アプローチにおける治療戦略熟達者へのインタビューを通した質的分析

萩原祐, 丸山祥, 長山洋史

日本作業療法学会抄録集 53回 PA-2E10 2019年9月
回復期リハビリテーション病棟におけるクライエントと作業療法士の目標一致度が入院日数に与える影響の検討

齋藤佑樹, 友利幸之介, 長山洋史

日本作業療法学会抄録集 53回 PA-1E06 2019年9月
テキストマイニングと潜在クラス分析を用いた保険調剤薬局における薬剤取り違え事例の類型化

岸知輝, 長山洋史, 川島淳子, 中村康之

医療の質・安全学会誌 13(Suppl.) 382-382 2018年10月

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共同研究・競争的資金等の研究課題

リハビリテーションの効果を最大化するシステム構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 2024年4月 - 2029年3月

長山洋史
臨床現場の医療従事者のためのInterprofessional Educationプログラムの構築

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2023年4月 - 2028年3月

池田公平, 長山洋史
効果的な児童発達支援には何が必要か：評価指標の開発と促進因子の抽出

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 2022年4月 - 2026年3月

中村拓人, 長山洋史, 笹田哲
脳卒中患者の全体像予測システムに基づくリハビリテーション治療戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(B) 基盤研究(B) 2020年4月 - 2024年3月

長山洋史
リハビリテーション医療における医療経済評価の基盤づくり

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2019年4月 - 2022年3月

泉良太, 能登真一, 長山洋史
費用効果分析に基づく脳卒中後の集中的リハビリテーションの治療戦略

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究若手研究 2018年4月 - 2021年3月

長山洋史
「活動と参加」に焦点を当てた作業療法士の巡回相談の効果検証

日本学術振興会科学研究費助成事業基盤研究(C) 基盤研究(C) 2015年4月 - 2019年3月

長谷龍太郎, 長山洋史, 友利幸之介, 山口清明
ＡＤＯＣを用いた作業に焦点を当てた作業療法の費用効果分析

日本学術振興会科学研究費助成事業若手研究(B) 若手研究(B) 2012年4月 - 2015年3月

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