中野 聰

東塔 

大橋一章・松原智美編著『薬師寺―美術史研究のあゆみ』里文出版 49-103 2022年7月  査読有り

紫檀木画挟軾と御軾および白練綾大枕 

大橋一章・松原智美・片岡直樹編『正倉院宝物の輝き』里文出版 196-205 2020年10月  

薬師寺金堂薬師三尊像の機能と霊験 

肥田路美編『古代寺院の芸術世界』〈『古代文学と隣接諸学』６〉 竹林舎 82-113 2019年5月  査読有り

金堂釈迦三尊像と薬師像 

大橋一章・片岡直樹編著『法隆寺―美術史研究のあゆみ』里文出版 90-120 2019年3月  査読有り

法華寺十一面観音菩薩立像と光明皇后の信仰 

『東洋美術史学』（韓国・東洋美術史学会） (6) 91-119 2018年2月  査読有り

日本上代の阿弥陀如来像と浄土信仰―法隆寺伝来の作品を中心にー 

『東洋美術史学』（韓国・東洋美術史学会） (5) 1-28 2017年9月  査読有り

東征伝絵巻 

大橋一章・片岡直樹編著『唐招提寺―美術史研究のあゆみ』里文出版 59-86 2016年12月  査読有り

薬師寺根本本尊についての考察―所謂移座・非移座問題をめぐってー 

『佛敎藝術』 (349) 54-75 2016年11月  査読有り

法隆寺上代彫像機能論―西円堂薬師如来像の再検討へ向けてー 

長岡龍作編『機能論―つくる・つかう・つたえる』〈西川杏太郎監修・林温責任編集『仏教美術論集』５〉 竹林舎 93-114 2014年4月  査読有り

奈良時代阿弥陀如来造像の史的意義 

赤松徹真編『日本仏教の受容と変容』永田文昌堂 325-361 2013年6月  査読有り

法隆寺伝法堂中の間伝阿弥陀三尊像をめぐって 

大橋一章博士古稀記念会編『てらゆきめぐれ―大橋一章博士古稀記念美術史論集』中央公論美術出版 315-325 2013年3月  査読有り

上代追善造像考 

赤松徹真編『日本仏教史における神仏習合の周辺』永田文昌堂 3-44 2012年3月  査読有り

興福寺の画像と法相宗の血脈 

大橋一章・片岡直樹編著『興福寺―美術史研究のあゆみ』里文出版 349-378 2011年11月  査読有り

法隆寺金堂釈迦三尊像の所依経典と美術表象 

『龍谷大学仏教文化研究所所報』 34(34) 1-11 2010年12月  

法華寺阿弥陀浄土院とその本尊について 

『龍谷史壇』 (130) 38-76 2010年1月  

頭塔の阿弥陀三尊石仏をめぐる一考察 

『日本宗教文化史研究』 13(13-1) 1-24 2009年5月  査読有り

飛鳥・白鳳時代における阿弥陀如来図像の受容について 

『奈良美術研究』 (8) 31-55 2009年3月  

百済大寺の本尊に関する考察―大安寺釈迦如来像の制作をめぐって― 

『奈良美術研究』 (6) 37-58 2008年3月