中島 龍一
ナカジマ リュウイチ (Ryuichi Nakajima)
更新日: 06/17
基本情報
- 所属
- 名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部 産学協創・国際戦略部門 主任リサーチ・アドミニストレーター
- 学位
-
Ph.D.(東京薬科大学)
- 連絡先
- nakajimarsgmail.com
- 研究者番号
- 80415249
- ORCID iD
- https://orcid.org/0000-0002-0024-4422
- J-GLOBAL ID
- 200901046701697950
- researchmap会員ID
- 1000360502
17年間の神経科学研究のキャリアの後、2021年に名古屋大学学術研究・産学官連携推進本部の主任リサーチ・アドミニストレーターに着任しました。研究者として国内外で積んだ豊富な経験を生かしつつ、名古屋大学の多様性に富むシーズの社会実装の支援を通して、様々なイノベーションに貢献いたします。
【名大URA通信】vol.36「研究者キャリアをURA業務に大いに活かしています!」
研究キーワード
14経歴
6-
2021年4月 - 現在
-
2018年12月 - 2021年3月
-
2011年9月 - 2018年6月
-
2007年4月 - 2011年8月
-
2005年4月 - 2007年3月
-
2004年4月 - 2005年3月
学歴
2-
1999年4月 - 2004年3月
-
1995年4月 - 1999年3月
委員歴
2-
2007年4月 - 現在
-
2003年4月 - 2007年3月
受賞
5-
2015年10月
主要な論文
23-
Molecular Brain 14(1) 135-135 2021年12月 査読有り筆頭著者
-
The European journal of neuroscience 2021年3月6日 査読有り筆頭著者
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Neuropsychopharmacology reports 41(1) 111-116 2020年12月3日 査読有り筆頭著者
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Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 119(32) e2106830119 2020年6月9日 査読有り
-
Neuropsychopharmacology Reports 39(3) 223-237 2019年9月 査読有り筆頭著者
-
JOURNAL OF PHYSICS D-APPLIED PHYSICS 51(50) 2018年12月19日 査読有り筆頭著者
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Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America 115(45) E10730-E10739 2018年11月 査読有り筆頭著者
-
NEURON 95(5) 1181-+ 2017年8月 査読有り
-
Frontiers in synaptic neuroscience 8 22 2016年8月 査読有り筆頭著者
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MOLECULAR BRAIN 1(7) 2008年 査読有り筆頭著者責任著者
MISC
9-
日本神経精神薬理学会プログラム・抄録集 50th 2020年
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IBRO Reports 6 S279 2019年 査読有り
-
分子精神医学 7(2) 169-172 2007年4月
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Japanese Journal of Molecular Psychiatry 7(2) 169-172 2007年
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JOURNAL OF PHARMACOLOGICAL SCIENCES 100 142P-142P 2006年
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Dementia Japan 19(2) 136-136 2005年8月
-
生物学史研究 (66) 101-102 2000年
-
(66) 101-102 2000年
-
Thesis for master degree of Tokyo graduate school of Pharmacy and Life science. 2000年
書籍等出版物
3-
Wiley Blackwell 2016年 (ISBN: 9781118760376)
-
羊土社 2015年11月
-
[中島龍一] 2004年
所属学協会
4-
2020年11月 - 現在
-
2006年 - 現在
-
2005年 - 現在
-
2004年 - 現在
その他
4-
2018年3月 - 2018年3月日本生理学会 若手の会企画シンポジウム 座長 将来、独立した研究室を持ち、独自の着想のもと自由に研究を行なうことは、多くの若手研究者にとっての夢である。しかし、それまで主に実験を行なうことで能力を発揮してきた研究者が、研究室主宰者としての役割を与えられた際に、多かれ少なかれ困難な状況を経験することは想像に難くない。とりわけ、研究環境の構築、研究費の獲得、人材育成、組織作り等でリーダーシップを発揮して、グループ全体である一つの目標に進んで行くには、それまでの研究とは全く別の能力が必要とされる。 本シンポジウムでは、気鋭の若手研究者が、研究室の立ち上げで苦労した点や、それをいかに乗り越えたかといった対処法など、研究室運営の実践を紹介することに加え、知識経営を中心とした組織マネジメントの重要性について議論を展開する。これにより、研究室を持とうとしている研究者に限らず、現在研究室を運営する研究室主宰者にとって、活性の高い、楽しい研究室作りのために役立つことを狙いとした。 2PS-06AM-1 研究室立ち上げにおける様々な困難と工夫 〇和田 真 国リハ研・脳機能部・発達障害 2PS-06AM-2 研究室生活の楽しみ方 〇村山 正宜 理研 BSI 行動神経生理 2PS-06AM-3 研究室のナレッジマネジメント 〇梅本 勝博 北陸先端大・院先端科学技術
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2006年3月 - 2006年3月日時 平成18年3月29日 午後7時開始 場所 ダイニングバー Alegre (群馬県庁舎裏) 主催 日本生理学会若手の会運営委員会 (担当:中島龍一) プログラム 【LIVE】Composite Art Project: ElectroOscilloBleeper ver1.3 (清野栄一&松坂大祐) 【Talk1】Science Speaks Science – a lesson from other arts- (日本生理学会若手の会 小泉周) 【Talk2】Visual Jockeyから見える脳科学 (日本生理学会若手の会 中島龍一)
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2006年3月 - 2006年3月日本生理学会 若手の会企画シンポジウム 座長・オーガナイザー 前橋・第83回日本生理学会大会 音楽への生理学的アプローチは可能か?~ケーススタディ:ハイパーソニック・エフェクト~ 本田学(国立精神・神経センター 神経研究所) レイヴ・パーティーで感じる「生きている実感」 清野栄一(作家) なぜ私は踊りながら研究するのか 大塩立華(名古屋大学大学院)
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2005年5月 - 2005年5月日本生理学会 若手の会企画シンポジウム 座長 中島龍一(理研・脳・神経蛋白) ストレス理論の形成と現在のストレス研究の概観 永田和宏 (京都大・医・分子細胞) ストレスに対する反応と細胞の危機管理 福西勇夫(ハーバード・医, 南青山アンティーク通りクリニック) ストレス及びストレス関連状態に関する臨床的側面 精神医学と心身医学的見地より
社会貢献活動
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