NAKAMURA Nanako

J-GLOBAL         Last updated: Jan 21, 2020 at 02:42
 
Avatar
Name
NAKAMURA Nanako
URL
https://researchmap.jp/nakamurananako
Affiliation
Chuo University
Section
Faculty of Letters
Job title
Associate Professor
Research funding number
80350437

Profile

生涯発達の各局面で「自分で自分の心身の健康をどうやって保とうとしているのか」に関する心理学に関心があります。
研究・実践の関心
■「(その人なりに)心や身体の健康を維持する」メカニズム
心理的ストレスのしくみ(永岑・中村, 2000; 中村・上里, 2004)
ストレス・マネジメント(中村他, 2003; 松永・中村・原田・石井, 2014)
人工透析患者の意思決定(Nakkamura-Taira et al., 2013)
糖尿病腎症患者のセルフケア(中村・多木, 2015)
コンドーム購入行動理解の心理学(樋口・中村, 2010) 
■「困ったとき,助けになる援助資源に行きつくには?」
心の健康の不調の自覚や判断(中村・久田, 2008; Nakamura-Taira et al., 2018)
精神科受診ができた人が,受診できた理由(平井他, 2018)
■「効果のある介入も,やる気がない人には伝わらない」
行動変容のTranstheoretical modelのメンタルヘルスへの適用(中村他, 2004)
企業のストレスチェック後,産業医に会わなかった人の理由(井澤他, 2018)

Academic & Professional Experience

 
Jun 2001
 - 
Mar 2002
早稲田大学人間総合研究センター リサーチアシスタント
 
Apr 2002
 - 
Mar 2004
早稲田大学人間総合研究センターストレスマネジメント・プロジェクト 助手
 
Apr 2004
 - 
Mar 2005
広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター 助手 兼任:広島大学大学院教育学研究科心理学コース 助手
 
Apr 2005
 - 
Mar 2008
比治山大学現代文化学部社会臨床心理学科 専任講師 兼任:比治山大学大学院現代文化研究科臨床心理学専攻 専任講師
 
Aug 2005
 - 
Mar 2008
広島県産業保健推進センター 産業保健特別相談員
 
Aug 2006
 - 
Mar 2008
地域若者サポートステーション事業 嘱託臨床心理士
 
Sep 2006
 - 
Mar 2008
日本赤十字広島看護大学 非常勤講師
 
Oct 2006
 - 
Mar 2008
広島大学大学院教育学研究科附属心理臨床教育研究センター 非常勤講師
 
Apr 2008
 - 
Mar 2019
兵庫教育大学大学院学校教育学専攻臨床心理学コース 准教授 兼任:発達心理臨床研究センター 准教授 兼任:兵庫教育大学学校教育学部学校教育専修学校心理系コース 准教授 兼任:兵庫教育大学大学院附属神戸サテライト相談室 教員相談員
 
Mar 2012
 - 
Mar 2015
福島県放射線医学県民健康管理センター電話相談 臨床心理士
 
Jul 2012
 - 
Mar 2014
医療法人松凌会多木クリニック 嘱託臨床心理士
 
Aug 2012
 - 
Aug 2014
大阪大学コミュニケーション・デザイン・センター 招聘教員
 
Apr 2019
   
 
中央大学文学部准教授
 
Aug 2019
   
 
埼玉医科大学 非常勤講師
 

Awards & Honors

 
Nov 2014
若手研究優秀賞(共同), 日本行動医学会
Winner: 井澤修平
 
Jul 2012
東日本大震災後の福島県の中学生におけるコレクティブ・エフィカシーの検討, 若手学会員研究・実践活動奨励賞(筆頭), 日本コミュニティ心理学会
 
Aug 2008
研究奨励賞(筆頭), 日本ストレスマネジメント学会
 

Published Papers

 
Nanako Nakamura-Taira, Shuhei IzawaEmail the author Shuhei Izawa, Kosuke Chris Yamada
Psychiatry Research   262 221-228   Apr 2018   [Refereed]
Yoshikawa E, Taniguchi T, Nakamura-Taira N, Ishiguro S, Matsumura H
BMC Res Notes. 2017 Dec 4;10(1):673.      Dec 2017   [Refereed]
三浦 正江, 久田 満, 中村 菜々子
ストレス科学研究      Jun 2017   [Refereed]
井澤修平, 中村菜々子
産業精神保健   25(2) 126‐129   Apr 2017
脅威アピールによる行動変容 ストレスに対するセルフケアの促進に向けて
井澤 修平, 中村 菜々子
産業精神保健   25(2) 126-129   Apr 2017
脅威アピールによる行動変容:ストレスに対するセルフケアの促進に向けて
井澤修平・中村菜々子
産業精神保健   25(2) 126-129   Feb 2017
【サイコネフロロジーupdate】 透析患者 透析患者のうつ病は身体状態、アドヒアランス、死亡率にどのような影響を与えるのか
中村 菜々子
腎と透析   82(2) 202-205   Feb 2017
松永美希・中村菜々子・三浦正江・原田ゆきの
心理学研究   88(4) 印刷中   2017   [Refereed]
Shuhei Izawa, Nanako Nakamura-Taira & Kosuke Chris Yamada
Int.J. Behav. Med.   23(6) 664-669   Dec 2016   [Refereed]
中村菜々子
心理学ワールド   (75) 21‐22   Oct 2016
五十嵐友里, 中村菜々子
精神科治療学   31(9) 1177‐1180   Sep 2016
【心理職の国家資格化と精神科医療】 糖尿病や透析患者に対して心理職が行うケア
五十嵐 友里, 中村 菜々子
精神科治療学   31(9) 1177-1180   Sep 2016
糖尿病治療や末期腎不全に対する透析療法は慢性疾患治療の代表であり、患者本人が担う責任の範囲が非常に大きい。さらに、自己管理の取り組みを絶えず維持し続けることが求められ、困難や負担が生じやすいことが知られている。こうした数々の心理的負荷を伴う治療に取り組む患者に対して、これまでわが国では心理職によってどのような介入が行われてきたのか、そして、今後どのようなことが期待されるのかについて概観した。(著者抄録)
中村菜々子, 五十嵐友里, 三輪雅子, 堀川直史
日本腎臓リハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集   6th 175   Mar 2016
中村菜々子, 萩原豪人, 吉永真理, 菅井裕行, 久田満
コミュニティ心理学研究   19(2) 158‐175   Feb 2016
井澤修平, 山田クリス孝介, 中村菜々子, 田上明日香
日本健康心理学会大会発表論文集(CD-ROM)   29th ROMBUNNO.P4‐01F   2016
中村 菜々子, 井澤 修平, 山田 クリス孝介
行動医学研究   21(2) 69-75   Oct 2015
わが国の労働者の健康に対してストレスの悪影響は大きいため、国や事業場は様々な対策を講じている。事業場は、ストレスレベルのチェックやストレス理解を促す研修会を実施しており、現在多くの労働者がストレスレベルのチェックや研修会へ参加するようになっている。しかし、彼らがストレスチェックや研修会へ参加することが、その後のセルフケアの実施に結びついていないことが問題である。この理由として、筆者らは、労働者各個人の「ストレスの捉え方の傾向」の個人差が影響していると仮説を立てた。すなわち、ストレスレベルの...
地域や他機関と連携して行うメンタルヘルスケア 日本におけるCollaborative careの可能性 内科診療所での通常診療に認知行動的視点を導入する試みと今後の課題
中村 菜々子
日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   41回 42-43   Oct 2015
ストレスの過小評価の信念と疾病既往歴および睡眠との関連 労働者を対象とした横断的調査
山田 クリス孝介, 井澤 修平, 中村 菜々子
日本心理学会大会発表論文集   79回 1263-1263   Aug 2015
スポーツ傷害時のコーピングが心理的競技能力に及ぼす影響 大学ハンドボール選手を対象として
栗林 千聡, 佐藤 寛, 中村 菜々子
日本心理学会大会発表論文集   79回 1259-1259   Aug 2015
透析患者の心理的ケア受療行動に関する要因の検討 精神科医・臨床心理士によるケア経験者と非経験者の比較
中村 菜々子, 平井 啓, 佐々木 淳
日本心理学会大会発表論文集   79回 1249-1249   Aug 2015
努力報酬不均衡モデルを用いた中学校教員のストレス調査
原田 康弘, 岩田 昇, 中村 菜々子
日本心理学会大会発表論文集   79回 1216-1216   Aug 2015
上司・先輩教員の声掛けと新任教員のメンタルヘルスとの関連
弘嶋 沙也茄, 中村 菜々子, 松永 美希, 古谷 嘉一郎, 三浦 正江
日本心理学会大会発表論文集   79回 1174-1174   Aug 2015
Nanako NAKAMURA-TAIRA, Shuhei IZAWA, Kosuke Chris YAMADA
行動医学研究   21(2) 69-75   2015   [Refereed]
高橋 史, 中村 菜々子, 行動療法士会, 佐脇 亜依, 谷口 敏淳, 太田 滋春, 北野 裕理
日本認知・行動療法学会大会プログラム・抄録集   (40)    Nov 2014
新任教師のリアリティ・ショック
松永美希・中村菜々子・原田ゆきの・石井眞治
21 237-242   2014   [Refereed][Invited]
田中 翔, 中村 菜々子
発達心理臨床研究 = The Journal of human development and clinical psychology   20 21-29   2014
村上 仁志, 藤生 英行, 中村 菜々子
発達心理臨床研究 = The Journal of human development and clinical psychology   20 11-20   2014
中村 菜々子, 松永 美希, 原田 ゆきの
発達心理臨床研究 = The Journal of human development and clinical psychology   20 1-9   2014
Nakamura-Taira N, Muranaka Y, Miwa M, Kin S, Hirai K
International urology and nephrology   45(4) 1145-1158   Aug 2013   [Refereed]
Izawa S, Nakamura-Taira N, Yamada H, Yamada KC, Haratani T
Shinrigaku kenkyu : The Japanese journal of psychology   84(1) 57-63   Apr 2013   [Refereed]
吉田朱里論文に関するコメント
中村菜々子
上智大学臨床心理研究,35, 222-225.      Mar 2013
障害児・者を同胞に持つ青年期きょうだいのきょうだい関係認知とサポート提供行動の質的分類.
田中亜美・中村菜々子
発達心理臨床研究,19, 19-30.      Mar 2013   [Refereed]
Views of Japanese patients on the advantages and disadvantages of hemodialysis and peritoneal dialysis.
Nanako Nakamura-Taira, Yoshimi Muranaka, Masako Miwa, Seikon Kin, Kei Hirai
有      Oct 2012   [Refereed]
中村 菜々子, 三輪 雅子, 平井 啓
日本行動療法学会大会発表論文集   (38) 200-201   Sep 2012
臨床場面での使用を想定した反すうスタイル尺度の開発
伊藤拓・伊藤絵美・那田華恵・中村菜々子・松永美希
認知療法研究,5巻1号,94-106      Mar 2012   [Refereed]
中村 菜々子, 三輪 雅子, 金 聲根, 村中 好美, 平井 啓
日本行動療法学会大会発表論文集   (37) 242-243   Nov 2011
中村 菜々子, 松永 美希, 尾形 明子, 澤田 梢, 池田 浩之, 佐々木 和義
日本行動療法学会大会発表論文集   (37) 110-111   Nov 2011
中村 菜々子, 三輪 雅子
Monthly book medical rehabilitation   138 65-70   Nov 2011
腎疾患への認知行動療法
中村菜々子・三輪雅子
Medical Rehabilitation,138巻,65-70.      Oct 2011
大学生における心理的居場所感と無気力感の関連
田代俊介・中村菜々子・堀内ゆかり
発達心理臨床研究,17巻,25-34      Mar 2011   [Refereed]

Books etc

 
援助要請と被援助志向性の心理学.(水野治久監修・永井智・本田真大・飯田敏晴・木村真人編)
中村菜々子(分担部分)
金子書房   Mar 2017   
著書:相談をためらう人にどうしたら援助を届けられるのかについて,援助要請というテーマで研究・実践を行う国内の研究者が執筆した書籍である。本人担当部分では,援助要請を促進するためのプログラムの開発と評価を行う際の一連のプロセスを示し,現段階での国内外の介入研究の展望を行なった。本人担当部分:第14章援助促進プログラム開発と評価, 158-172.
対人援助と心のケアに活かす心理学.(鈴木伸一編著)
中村菜々子(分担部分)
有斐閣   Mar 2017   
著書:医療・福祉・教育など心理職以外の対人援助職を志す学生が,人間理解と援助の基盤となる心理学の基礎理論を理解することを目指した入門書である。本人担当部分では,社会心理学のうちコミュニティや集団の影響に関する内容と,高齢者の理解の基礎についてまとめた。著書:本人担当部分:第9章社会のなかの心:社会,組織,集団の心理学, 101-112. 第13章衰え・老いと心:高齢者の理解と心理学, 157-169.
認知行動療法を生かした発達障害児・者への支援〜就学前から就学時,就労まで〜.(佐々木和義監修・小関俊祐・石原廣保・池田浩之編著)
中村菜々子(分担部分)
ジアース教育新社   Sep 2016   
著書:発達障害のある子どもへの支援方略について,就学前から就労までの各発達段階において,認知行動療法や応用行動分析などを生かした事例を交えつつ,医師・心理師・教員などが解説した書籍である。本人担当部分では,大学生の発達障害をもつクライエントへの支援の実例と,大学生を対象する支援の課題について述べた。著書:本人担当部分:コラム14大学生の支援例, 192-194.
からだの病気のこころのケア: チーム医療に活かす心理職の専門性.(鈴木伸一編著)
中村菜々子(分担部分)
北大路書房   Apr 2016   
著書:チーム医療に貢献する心理学という観点から,がん,糖尿病,アレルギー疾患,プライマリケア,高齢者医療,精神医療など各領域での医療心理学の実践を広範に紹介する書籍である。本人担当部分では,腎疾患および透析患者の心理的ケアについて現状と行いうることについて述べた。本人担当部分:第21章腎疾患・透析患者へのケア, 244-256.
ポジティブ認知行動療法: 問題志向から解決志向へ.(津川秀夫・大野裕史監訳)」
中村菜々子(分担部分)
北大路書房, 京都   Sep 2015   
訳書:F.Bannink 2012 Practicing Positive CBT: From Reducing Distress to Building Success. Wiley-Blackwell (New Jersey) の訳書である。本人担当部分では,ポジティブ認知行動療法の臨床実践のプロセスのうち,最初のプロセスとなる,アセスメントについて翻訳を担当した。本人担当部分: 第6章アセスメント, 90-116.
誠信心理学辞典・新版.( 下山晴彦・大塚雄作・遠藤利彦・齋木潤・中村知靖編)
中村菜々子(分担部分)
誠信書房,東京,   Sep 2014   
辞典等:心理学の,基礎から臨床まで27領域について解説した辞典である。本人担当部分では,健康行動の心理学およびメンタルヘルスの予防に関わる心理学について担当した。本人担当部分:健康行動理論と健康教育,健康,公衆衛生,トランスセオレティカルモデルと変容のステージ,計画的行動理論,健康信念モデル,自己効力感,ストレスマネジメント, 646-648.
健康心理学・入門:健康なこころ・身体・社会づくり.(島井哲志・長田久雄・小玉正博編)
荒井弘和・中村菜々子・岡浩一朗(分担部分)
有斐閣   Nov 2009   
著書:健康心理学の基本と最新情報を併せて知ることのできる入門書である。本人分担部分では,睡眠の心理効果について解説を行なった。運動については第1筆者が解説した。本人担当部分:第7章運動と休養による健康づくり, 105-117.
2009「不安と抑うつに対する問題解決療法. (明智龍男・平井啓・本岡寛子監訳)」
原田ゆきの・中村菜々子(分担部分)
金剛出版, 東京   Jul 2009   
訳書:L.Mynors-Wallis Problem-solving treatment for anxiety and depression: A practical guide, Oxford University Press (New York) の訳書である。本人担当部分では,不安と抑うつに対する問題解決療法の臨床実践に携わる実践家の教育について,共訳者と共に翻訳した。本人担当部分: 第9章問題解決療法の実践家の教育, 202-220.
医療心理学の新展開.(鈴木伸一編)
中村菜々子・鈴木貴子(分担部分)
北大路書房    Dec 2008   
著書:医療領域の心理学について,現在特に心理学や心理士が必要とされる医学的テーマについて解説した書籍である。本人分担部分では,高齢者医療において心理士がなしうる業務について,実際の心理士による支援例(第2筆者が紹介)をもとに解説を行なった。本人担当部分:第12章高齢者医療, 122-133.
医療現場のコミュニケーション:医療心理学的アプローチ.(上野徳美・久田満編)
中村菜々子(分担部分)
あいり出版    Sep 2008   
著書:医療従事者が心理学に基づいた様々なコミュニケーションスキルと背景となる臨床心理学概念を知る入門書である。本人分担部分では,認知行動療法の基本的考え方を解説し,その実際例を紹介した。本人担当部分:第4章認知行動療法, 35-46.
仏教とスピリチュアルケア.(谷山洋三編著)
鈴木貴子・中村菜々子(分担部分)
東方出版    Jul 2008   
著書:仏教者の立場から実践・研究する専門家が中心となり,スピリチュアリティに関して多様な観点から検討した書籍である。本人分担部分では,心理学者として参画し,スピリチュアルという用語が用いられた日本国内の先行研究について,文献検索結果をもとにレビューを行なった。本人担当部分:『スピリチュアル』に関する文献の動向:和文文献の検索結果を中心に, 99-118.
高齢者のための心理学.( 小林芳郎編)
中村菜々子(分担部分)
保育出版社   Apr 2008   
著書:高齢者の心身の健康について心理学の観点から学ぶための入門書である。本人分担部分では,トピックス1として「老年学」という用語の概念を説明した。また,高齢者を対象としたヘルスプロモーションの基本的考え方について概説を行なった。本人担当部分:トピックス1:老年学, 22. 第13章1節高齢者の健康の改善と向上, 182-185.
高齢者の心を活かす−衣・食・住・遊・眠・美と認知症・介護予防. (上里一郎監修・田中秀樹編)
中村菜々子(分担部分)
ゆまに書房   Jun 2006   
著書:加齢と高齢者の支援について,学際的な観点から執筆された書籍である。本人分担部分では,いわゆるリストラを経験した中高年者を対象とした再就職支援事業の実際を紹介し,その効果に関する心理学的考察を行い,今後必要な研究について述べた。本人担当部分:人生後期の大きなストレスに立ち向かうヒント:中高年の再就職支援から, 110-119.
高齢者の「生きる場」を求めて−福祉・心理・介護の現場から. (上里一郎監修・野村豊子編)
中村菜々子(分担部分)
ゆまに書房   Jun 2006   
著書:高齢者への様々な心理社会的援助と専門的な研究動向についてまとめた書籍である。本人分担部分では,高齢者を対象としたストレスマネジメントの研究動向について紹介した。本人担当部分:ストレスマネジメント, 143-144.
チェンジング・フォー・グッド:ステージ変容理論で上手に行動を変える.(中村正和監訳)
中村菜々子(分担部分)
法研, 東京   Sep 2005   
訳書:J.O.Prochaska, J.C.Norcross, & C.C.Diclemente 1995 Changing for good: A revolutionary six-stage program for overcoming bad habits and moving your life positively forward. Avon books (New York) の訳書である。本人担当部分:第6章準備期―準備を始める, 174-207. 第7章実行期―動き出すとき...
ストレスマネジメント−これまでとこれから−.(上里一郎監修・竹中晃二編)
中村菜々子(分担部分)
ゆまに書房   Sep 2005   
著書:治療から予防までを含んだストレスマネジメントについて論じた書籍である。本人分担部分では,ストレスマネジメントという健康行動にトランスセオレティカル・モデルを適用する際に生じうる問題点について述べた。本人担当部分:ストレスマネジメントにおけるトランスセオレティカル・モデル適用の問題点, 211-224.
チェンジング・フォー・グッド:ステージ変容理論で上手に行動を変える.(中村正和監修)
中村菜々子(分担部分)
法研   Sep 2005   
著書:訳書の中で,各訳者が独自に,様々な健康行動についてTranstheoretical modelに基づいた研究展望を執筆した。本人分担部分では,汎理論的モデル(行動変容ステージモデル)がストレスマネジメントに適用された国内外の研究を展望した。本人担当部分:汎理論的モデル(行動変容ステージモデル)に関する国内,海外の研究紹介:ストレスマネジメント, 395-398.
ストレスマネジメント:これまでとこれから.(竹中晃二編)
中村菜々子(分担部分)
ゆまに書房, 東京   Sep 2005   
訳書:ストレスマネジメントに関する様々な新しい試みについてまとめた書籍のうち,英語で寄稿された章(Prochaska, J.M., Prochaska, J.O., & Evers, K.E. 2005 Chapter 3.2 Stress Management Using the TranstheoreticalModel. )の翻訳を担当した。 本人担当部分:3章2節トランスセオレティカル・モデルを使用したストレスマネジメント, 175-210.
高齢者の運動と行動変容:トランスセオレティカル・モデルを用いた介入:トランスセオレティカル・モデルを用いた介入.(竹中晃二監訳)
中村菜々子・石井登帆子(分担部分)
ブックハウス・エイチディ, 東京   Mar 2005   
訳書:P.M.Burbank & D.Riebe 2002 Promoting Exercise and Behavior Change in Older Adults: Interventions With the Transtheoretical Model. Springer Publishing Company (New York) の訳書である。本人担当部分:第4章様々な問題行動に対するトランスセオレティカル・モデルの適用, 55-88.
ストレススケールガイドブック.(財団法人パブリックヘルスリサーチセンター編)
中村菜々子(分担部分)
実務教育出版   Feb 2004   
辞典等:日本のストレス研究・実践で使用されている尺度について,発達段階別(児童,中学生・高校生,大学生,成人勤労者,成人・高齢者,疲労)別に収録したガイドブックである。本人担当部分では,高齢者を対象に開発されたコーピング尺度(中村・上里, 2004)の解説を行なった。本人担当部分:第5章4節Tri-axial Coping Scale 24-item revised for elderly (TAC-24E), 395-598 .

Research Grants & Projects

 
メンタルヘルスケア受診行動の適正化のための心理教育プログラムの開発と有効性の検証
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
Project Year: Apr 2019 - Mar 2022    Investigator(s): 平井啓
乳幼児養育者の疲弊を緩和するWebツールについての基礎・応用的研究とその社会実装
文部科学省: 科学研究費補助金(基盤研究(B))
Project Year: Apr 2019 - Mar 2022    Investigator(s): 古谷嘉一朗
人工透析患者の睡眠の質改善のための包括的研究およびプログラム開発
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
Project Year: Apr 2015 - Mar 2018
原発事故災害時における医療者の罪悪感の生起メカニズムの解明と避難行動指針の策定
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
Project Year: Apr 2015 - Mar 2017    Investigator(s): 久田満
メンタルヘルス受療行動の最適化を実現する心理教育プログラムの開発
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
Project Year: Apr 2015 - Mar 2017    Investigator(s): 平井啓
新任教師のリアリティ・ショックへの包括的支援システム構築のための臨床心理学的研究
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
Project Year: Apr 2015 - Mar 2017    Investigator(s): 松永美希
メンタルヘルスケア受療行動の最適化のための受診勧奨・心理教育プログラムの開発
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
Project Year: Apr 2013 - Mar 2015    Investigator(s): 平井啓
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(基盤研究(C))
Project Year: Apr 2012 - 2015    Investigator(s): 中村 菜々子
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(若手研究(B))
Project Year: Apr 2009 - 2011    Investigator(s): 中村 菜々子
本研究では,末期腎不全治療法の選択・開始時のプロセスに着目し,治療継続期の2つの透析療法の患者(腎移植は透析治療を受療しつつ待機するので,透析療法者に含まれる)を対象に,回顧的に,治療の選択・開始時に患者なりの選択理由(各治療法の長所や短所)を見出していく心理的プロセスと,その際の医療者の適切な支援について明らかにする。具体的には,患者自身が認識する3治療法の長所および短所の傾向を明らかにする(研究1),患者が治療法を選択・開始する際に,選択理由を見出すまでの心理プロセスで生じる困難と,困...
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: Grants-in-Aid for Scientific Research(若手研究(B))
Project Year: Apr 2006 - 2008    Investigator(s): Nanako NAKAMURA
本研究ではまず, ストレス管理行動へのTranstheoretical Model(TTM)の適用に関する系統的な文献展望を行った。ついで, TTMの構成要素やメンタルヘルスについて, 高齢者約2, 000名のデータを横断的および縦断的に検討した。これらに加え, ストレス管理や高齢者の心身健康への心理的ケア等に関連する調査研究を実施した。研究によって, 高齢者の地域レベルでのストレス管理にTTMを適用したプログラムを開発するために必要な基礎情報が明らかにされた。
Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology: 科学研究費補助金(若手研究(B))
Project Year: Apr 2003 - 2005    Investigator(s): 中村 菜々子
行動変容のTranstheoretical Model(トランスセオレティカル・モデル:Prochaska & DiClemente,1983)は,対象者を行動変容に対する準備性の違いに応じた介入を実現することを目指した統合的・包括的なモデルであり,近年様々な健康行動に適用されている.骨粗鬆症の治療と予防には,投薬だけでなく,適度な運動やカルシウムの多い食事習慣など複合的な健康行動を習慣化することが重要な意味を持っている.本研究では,骨粗鬆症患者のライフスタイル改善に行動変容のトランスセオ...

Education

 
Apr 1990
 - 
Mar 1993
埼玉県立浦和第一女子高等学校
 
Apr 1993
 - 
Mar 1997
心理学科, 文理学部, Tokyo Woman's Christian University
 
Apr 1997
 - 
Mar 1999
健康科学専攻, 人間科学研究科, Waseda University
 
Apr 1999
 - 
Mar 2002
健康科学専攻, 人間科学研究科, Waseda University
 

Social Contribution

 
「糖尿病患者の行動変容:心理学からのヒント」
[Lecturer]  第8回東播磨糖尿病教育セミナー  27 Feb 2016
「行動科学理論を生かした健康支援」
[Lecturer]  中央労働災害防止協会心理相談専門研修  10 Dec 2015
「心のメンテナンスのヒント」
[Lecturer]  加東市小中教頭研修会  12 Nov 2015
「患者心理と面談スキル」
[Lecturer]  SDMセミナー(仙台)  12 Sep 2015
「新任期のストレスとうまくつきあうために」
[Lecturer]  2015年度福山市教育委員会初任者研修  29 Jul 2015

Others

 
Jan 2013
ヘルスケアカウンセリング ケース研究126「慢性の頭痛を訴える中年女性に対する認知行動療法」ストレスアンドヘルスケア,2012年冬号
Jun 2012
診察室から:透析ライフと心のプロセスその3 受け止め方と対処.そらまめ通信(腎臓サポート協会会員誌),63巻,5
Apr 2012
診察室から:透析ライフと心のプロセスその2 ストレスがある時の心のプロセス.そらまめ通信(腎臓サポート協会会員誌),62巻,5
Feb 2012
診察室から:透析ライフと心のプロセスその1 起こりうるストレスを事前に知る. そらまめ通信(腎臓サポート協会会員誌),61巻,5