2013年12月
「東海再処理施設周辺における東電福島第一原発事故後の降下じん中放射性物質濃度調査結果」に関しての補足説明
保健物理
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- 巻
- 48
- 号
- 4
- 開始ページ
- 165
- 終了ページ
- 166
- 記述言語
- 日本語
- 掲載種別
- DOI
- 10.5453/jhps.48.165
「東海再処理施設周辺における東電福島第一原発事故後の降下じん中放射性物質濃度調査結果」(保健物理 48(2), p.104-113 (2013))において、東京電力福島第一原子力発電所事故由来の降下じん中$^{131}$I濃度及び$^{131}$I/$^{137}$Cs放射能比を、1.4E+03 Bqm$^{-2}$ month$^{-1}$、0.1とそれぞれ本文中及び表中で報告した。しかし、これらの数値について、読者から、放射能比が低すぎるとの質問があり、補足説明をする。
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- ID情報
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- DOI : 10.5453/jhps.48.165
- ISSN : 0367-6110